当イベントは終了しました。

漢方診断「気血水編」

2018年6月2日(土) 14:00〜15:00

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み
漢方診断「気血水編」

気血水の巡りから未病、健康を考えます。セルフチェックにもお使いいただける内容です。初めての方でもわかりやすい内容です。

会場 運龍堂
住所 宮城県仙台市青葉区大町1丁目3-2 仙台MDビル 1F    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 運龍堂    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

<気血水の「巡り」から元気になる!>
 
この講座では漢方の基本となる気血水のことを簡単に学んでいただき、ご自分の健康へ応用していただけるようわかりやすく解説いたします。
 
漢方や東洋医学を全く知らない方でもわかりやすい内容ですので、
 
興味のある方はぜひご参加ください。
 
 
健康とは?・・・と考えたときに、漢方の気血水の発想が役に立ちます。
 
東洋医学、漢方では体の巡りを考えます。
 
身体を動かすためのエネルギーである「気(き)」、
 
全身を巡って新鮮な酸素と栄養を届ける「血(けつ)」、
 
身体の組織や細胞を潤し、必要に応じて余計な熱を冷ます役割の「水(すい)」、
 
これらが過不足なく巡り続けていることが健康な状態です。
 
漢方では症状を診てこれらの気血水の状態がどのようにバランスを崩しているのか把握できます。
 
気が不足しているのか?
 
それとも気が巡らず、滞っているのか?
 
その両方なのか?
 
血や水に関しても過剰、不足、滞りなどを考えていきます。
 
これらの状態は特徴のある症状として現れてくるため、自分の不調を考えることで気血水のバランス状態を調べることができます。
 
これはセルフケアにも使えますので、ぜひ日常での健康管理にお役立ていただければと思います。
 
例として、朝起きたときに調子が悪く、一日の後半(夜)に向かって調子が良くなる人は気の巡りが悪い人です。
 
目が疲れやすい人の特徴として「血の不足」があります。
 
これは大量に栄養を必要とする目を養うだけの血の力がない状態で、スマホやパソコン作業の多い現代人には現れやすい症状です。
 
血の不足を血虚(けっきょ)といいますが、これは単に貧血というわけではなく、栄養状態やホルモンの状態などの広い意味も含みます。
 
そのような症状があれば血の力をつける漢方薬や薬膳素材、食べ物などがありますので、生活に取り入れればよいわけです。
 
 
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
 
●日時:6月2日(土) 14:00開始 15:00終了
●定員:6名
●参加費:1500円(漢方茶+運龍堂の1000円商品券付)
●会場:運龍堂
〒980-0804 宮城県仙台市 青葉区大町1丁目3−2 仙台MDビル1F
  
※参加の際は
 当ページ参加ボタンをクリックしてくださいますよう
 お願い申し上げます。
 
 
 
***************************************************************
 
 
【講師プロフィール】
山本博之(やまもと ひろゆき)
1989年宮城県生まれ。
宮城県仙台南高等学校、東北医科薬科大学薬学部を卒業、2014年に薬剤師免許を取得。

開催場所

運龍堂宮城県仙台市青葉区大町1丁目3-2 仙台MDビル 1F


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
漢方診断 「気血水編」 ¥1,500 終了
募集期間:2018年5月16日(水) 00:00〜2018年6月1日(金) 00:00

イベントは終了しました



RSS

終了
イベント参加 0/6