よい姿勢でケガ/転倒/介護 予防のお話

「年だから仕方ない」という声をよく聞きますが、年齢は同じでも体がよく動く人と体を動かしにくくなっている人がいます。その違いは一体何なのでしょうか？

病院だけでなく、ＴＶや雑誌、書籍、インターネットでも体の痛みや介護予防の運動や工夫についての情報がいろいろあります。

「いったい何が本当なの？」と皆様が混乱されるのも無理もありません。こんなときに本当に必要なのは、

◎体の痛みや不調が起こる理由、体のしくみの正しい知識を知ること。

自分の身は自分で守らなければなりません。「でも…正しい体の知識って、解剖学とか生理学とかなんとなく難しそうだなぁ…」と多くの方は思ってしまいます。

たしかに専門家と同じような知識を身につけるのは大変ですが、皆様に必要なのは健康な体をつくるための最低限の知識です。ポイントだけきちんと抑えておけば充分です。

今回、そのお役に立ちたいと思い、私たち那須町健康を考える会はこれから健康な体づくりを真剣に考える皆様のために「怪我／転倒／介護 予防のお話」を開催することにしました。講師に姿勢ケアのプロ・姿勢調整師でアメリカと日本の大学で姿勢科学を専門に学んだ姿勢科学士・道野恵美子先生をお招きしました。「どうすれば転倒しにくい健康な体を保つ事ができるのか？」を出来るだけ専門用語を使わずにわかりやすくお伝えさせていただきます。

ちなみに今回ご参加いただくと得られる知識のホンの一部をご紹介しますと…

• なぜ思ったように体が動きにくくなるのか？
• 健康な体づくりは何から始めたらいいのか？　その答えとは？
• 姿勢が悪いのと姿勢がいいのでは、どんな違いがあるのか？
• 姿勢をよくする方法とは？

主催： 那須町健康を考える会

場所： 那須町スポーツセンター 会議室
　　　 那須町大字寺子乙2516-36

日時：12月17日(日)　13:30-14:30（受付13:15）

定員： 先着10名様

講師： 道野恵美子
姿勢科学士、姿勢調整師
米国・ウェスタンステイツ大学
姿勢科学ディプロマ取得、東京都姿勢調整師会 会長

ご参加の方に無料提供！
❶ 体と姿勢の相談
❷ 姿勢調整の施術体験
❸ 立ち方のチェック