仏教に学ぶ～なぜ生きる

【仏教に学ぶ～なぜ生きる】

「仏教」というのは、6世紀の中頃、日本に伝来してから日本中に広く伝わっている教えです。

日本中にお寺があることからも分かりますし、観光地として一度は訪れたことがあるのではないかと思います。

また、ほとんどの古くからある家には仏壇があることからも、私たちの生活に仏教は馴染みが深いものだったのではないでしょうか？

昔は寺参りなどしていた人も多かったと聞いていますが、今では仏教について触れる機会がめっきりなくなってしまいました。

しかし、実は仏教は私たちに無関係なわけではありません。

仏教には『なぜ生きる』という私たちが生きている意味が教えられているからです。

だからこそ、昔の人は仏教を求めていたのです。

今の時代、物は豊かになってきましたが殺伐とした世の中になっていると感じます。

そんな不安の絶えない人生を明るく楽しく生きるためのヒントが仏教のなかにあるのです。

この機会に是非とも仏教を学びはじめ、自分の人生の意味『なぜ生きる』について勉強していきましょう。

◯日時
8月29日(月)
＜スケジュール＞
前半 14時00分～14時45分
休憩 14時45分～15時00分
後半 15時00分～15時45分

◯場所
福山市東部市民センター

◯講師
嶋津康文先生

兵庫県たつの市生まれ、大阪大学出身。
高校時代、生きる意味を考え始め、大阪大学で人間と人生を学ぶ。そこで仏教を学び、「なんのために生きるのか」の答えに感動。その後数十年、浄土真宗の講師として全国で講演を開催している。

○持ち物
筆記用具

○参加費
決まった参加費はありません。
勉強会の最後に、先生へのお礼のお気持ちを募っております。

主催:1から分かる仏教教室