CANVASよるがく★第25夜「法改正後の放課後等デイサービス」
2018年11月9日(金) 19:00〜21:00
「CANVASよるがく」は、ボランティア・NPOをもう一歩深く知りたい方を対象に、“夜”にCANVAS谷町に“寄る”まなびの場です。
会場 | 市民活動スクエア「CANVAS谷町」 |
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住所 | 大阪府大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | CANVAS よるがく ボランティア NPO 市民活動 放課後等デイサービス 障害児 |
事務局 | 社会福祉法人 大阪ボランティア協会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | CANVASよるがく |
イベント詳細
CANVASよるがく★第25夜「法改正後の放課後等デイサービス~現状と課題、その先の展望」
障がいを持つ子どもたちが通う放課後等デイサービスは、今年度の法改正までに9千か所を超え、14万人以上が利用しています。しかし報酬改定に伴い、多くの事業所が運営継続のために人件費の削減か廃業を選択しています。
確かに本来の姿ではない、ビデオ鑑賞やゲームで時間を潰し、過剰サービスで無料のおやつや不要な自宅送迎が当たり前の放デイが増え続けたのも事実です。
ひとりひとりに対し丁寧な関わりを持ち、支援計画に基づく療育を行っている事業所ほど窮状に陥いる結果となった法改正を経て、改めて放課後等デイサービスが障がい児童にとって、社会にとって何故必要なのかをお伝えさせていただきます。
<話題提供者の紹介>
礒野太郎さん(社会福祉法人大阪ボランティア協会事業「裁判員ACT」チーフ、NPO法人市民活動サークルえん代表理事)
中学生で不登校を経験。そのまま青年期をバンド活動に費やしたが、生きづらさからバックパッカーとなる。現地の生活を知り、生きることに向き合うと決意する。帰国後、介護士となり障がい者と関わりながらボランティアに目覚め、ひきこもり、触法、生活困窮などの支援を行い、現在は奈良県生駒市にて障がい児支援事業所を運営。自身が幼いころに求めた「こんな大人がいれば、こんな居場所があれば」を実現するのが夢。
■日時 2018年11月9日(金)19時から21時 (受付18時45分から)
■会場 市民活動スクエア「CANVAS(キャンバス)谷町」会議室
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F(京阪天満橋駅14番出口から徒歩8分、地下鉄天満橋駅3番出口、谷町四丁目駅1番出口から徒歩4分)
■最少開催人数 5人以上(先着順。定員に達しない場合は中止することがあります)
■参加費 1,000円(協会個人会員・パートナー登録500円)※ワンドリンク付き
■主催・お問合せ先 社会福祉法人大阪ボランティア協会【担当:船越】
電話:06-6809-4901 FAX:06-6809-4902 Email:office@osakavol.org
URL:http://www.osakavol.org/03/yorugaku.html
開催場所
市民活動スクエア「CANVAS谷町」(大阪府大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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協会個人会員・パートナー登録団体 | ¥500 | 終了 |
一般 | ¥1,000 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 16/30 |
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