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【学校の先生にとどけ!】「不登校の苦しみは多様性理解で予防できる?」~不登校&起立性調節障害当事者と 多様性教育ファシリテーターの 対談&ワークショップ~

2022年12月3日(土) 20:00〜22:00

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【学校の先生にとどけ!】「不登校の苦しみは多様性理解で予防できる?」~不登校&起立性調節障害当事者と 多様性教育ファシリテーターの 対談&ワークショップ~

「息苦しくて学校に行けない」そんな苦しみの予防を学校環境から!寛容さと多様性理解の効果に迫る!!

イベント形態 オンライン
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 Bridge Project    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細


学校教師、保護者必見


学校に行くか、行かないかは個人が決めること。

それが前向きな選択なら、それでいい。
でも、
「息苦しくて学校に行けない」

「怖いから学校に戻れない」
「そんな自分が嫌い」
という苦しみが伴うことが多い。
その苦しみを予防・緩和するための
学校環境における多様性理解について深掘り!


不登校に至るまで、そして学校に通わなくなってから頭をよぎる
「自分は周りと違う」「自分は負け組だ」「自分は優秀だったのに」。。。
学校や保護者からのプレッシャーで押しつぶされる。
そんな苦しみの予防のために、一人一人の自分らしさを大切にする
多様性を認め合える学校環境をつくるのは効果的なのではないか。
違いや変化に寛容で、個性を伸ばし、自己肯定感を育む
学校環境の大切さを紐解きます。

今回のオンライン・イベントでは、不登校&起立性調節障害当事者多様性教育ファシリテーター対談を通して、不登校の苦しみの原因に迫り、多様性への寛容さを学校環境や家庭環境に取り入れることの重要さを深掘りします。
そして、当日参加の方々は「聞く」だけでなく、意見交換ワークショップにも参加できます!感想を共有し、皆で明日から実践できる対策を考えます。

【流れ】
①イベント趣旨説明(10分)
②対談(45分)
③質疑応答(10分)
④意見交換ワークショップ(45分)
 -明日からできる「苦しみの予防」について考える-
⑤クロージング(10分)

【開催概要】
日時:12月3日(土)20:00~22:00
場所:オンライン(Zoom使用)
   ※お申し込み後、視聴ページより参加用リンクをご確認ください。
参加費:当日参加 1800円(当日の対談視聴・意見交換ワークショップ参加券
    アーカイブ視聴 1500円(後日の対談動画視聴のみ
    ※アーカイブ視聴券をご購入された方には、後日動画のリンクをお送りします。
    ※アーカイブには意見交換ワークショップの動画は含まれませんので、ご注意ください
お問い合わせ:bridgeprojectjapan@gmail.com

【登壇者】

せご(sego)
不登校&起立性調節障害当事者
北海道生まれ北海道育ち生粋の道産子。部活と勉強の両方でそこそこ優秀だったが、中学2年生秋に起立性調節障害となり、登校できなくなる。高校進学後は順調に通っていたが、過去の自分と比較してしまい自分を追い詰め、夏休み明けから不登校に。
その後、通信制高校に転入すると徐々に回復し、高校3年生にはSNSで不登校や起立性調節障害の経験、通信制高校の日々を発信する活動を始めた。eスポーツ×不登校のコミュニティ運営やNPO法人から業務委託を受けるなど、多岐にわたる活動を行ってきた。
現在は大学2年生、教員免許取得を目指し日々勉強しながら、発信活動や業務委託を継続している。卒業後は、「教員」と「学校外のきっかけを届けられる活動」を両立させ、マジョリティとマイノリティの両方へ経験をもとに必要なアプローチを行っていきたいと考えている。


内山 唯日(Uchiyama Yuika Aurora)
Bridge Project代表
多様性教育ファシリテーター
イタリア・ローマ生まれ、日本ルーツ。ローマ ラ・サピエンツァ大学で東アジアの言語と文化を学んだ後、中国の廈門大学大学院にて人類学の修士号取得。ローマにて移民・難民の受け入れを行うNPOでフィールドワークを実施し、移民の適応過程とインクルーシブ社会づくりを研究する。その際、マイノリティの支援やサポートは重要ではあるものの、マジョリティに対して啓発活動を行わない限り、平等で寛容な社会にはならないということを実感する。その為、イタリア、ドイツ、スコットランドにてEUの研修を受け、多様性を扱うための体感型メソッドを学ぶ。2019年に来日し、外国ルーツの子どもに日本語を教えたり、企業に勤める中で多様性を自分ごとにする啓発活動の必要性を感じ、2020年12月にBridge Projectを立ち上げる。
現在は教育機関、地域組織、企業にて体験・体感を通して多様性を自分ごとにするワークショップや研修を実施している。

【Bridge Projectについて】
本イベントはBridge Projectが主催いたします。
Bridge Projectは、誰もが参加できる教育プログラム・ワークショップ・コミュニティを作り、多様な文化、性的指向、発達、アイデンティティ、国籍、身体特性を持つ人々の橋渡しをする「Bridge」として活動をしています。多様性を理解し、受け入れ、当たり前と感じるようになることで、一人一人が自分らしく、個性を活かして幸せに生活できる社会づくりを目指します。体感を通して気づき、多様性を自分ごとにするワークショップを学校、大学、企業、行政組織で行っています。



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
当日参加(対談&意見交換ワークショップ) ¥1,800 終了
募集期間:2022年11月8日(火) 11:00〜2022年12月3日(土) 20:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • イベント名を【「不登校の苦しみは多様性理解で予防できる?」~不登校&起立性調節障害当事者と多様性教育ファシリテーターの対談イベント~】から【【学校の先生にとどけ!】「不登校の苦しみは多様性理解で予防できる?」~不登校&起立性調節障害当事者と 多様性教育ファシリテーターの 対談&ワークショップ~】に変更しました。2022年11月8日(火) 08:51


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