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人は遺伝子レベルで家畜化している。

2022年12月14日(水) 20:00〜21:30

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人は遺伝子レベルで家畜化している。

人は、遺伝子レベルで家畜化が起きていることが明らかとなってきた。この進化の意味について対談を通して理解を深めていく。

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 一般社団法人「人生100年生き方塾」事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

人は遺伝子レベルで家畜化している

―我々はどこへ向かうのだろうかー

  2022年のノーベル生理学・医学賞は、絶滅した人類の遺伝情報を解析する技術を確立し、「人類の進化」に関する研究で大きな貢献をもたらしたスバンテ・ペーボ博士が選ばれました。今、これら遺伝子解析など生命科学の技術の進歩によって、「人類の進化」に関してより深い理解が進んできています。最近、犬などのペットばかりでなく、人類の進化においても、遺伝子レベルで家畜化を進んできていることが明らかとなってきました。興味深いことに、これらの変化は形態の変化も伴っています。これら家畜化は、なぜおきているのでしょうか。そして、私たちの生活にどう影響を及ぼし、今後、どのようなことをもたらす可能性があるのでしょうか?進化にも造詣の深い分子生物学者、帯刀益夫先生との対談を通して、家畜化という人類の進化について、ウェルビーイング(健康、個人・社会の幸せ)の視点からも理解を深めていきたいと思います。進化やウェルビーングなどに興味のある方、是非、ご参加・ご視聴ください。

 形式:LIVE対談 ONLINE配信

参加費:無料、定員:90名まで(申し込み順)

日時:12月14日

20時~21時30分(対談・1時間程度・30分質疑応答)

主催:一般社団法人「人生100年生き方塾」

終了後、アーカイブ有

登壇ゲスト

帯刀益夫

東北大学名誉教授 薬学博士

東京大学大学院薬学研究科博士課程修了後、エール大学、カリフォルニア大学サンフランシスコ校研究員、(財)癌研究会癌研究所研究員、東京大学薬学部助教授、東北大学加齢医学研究所教授、同所長。退職後は、独立行政法人科学技術振興機構プログラム調整室プログラムオフィサーなどを歴任。

専門は細胞生物学、分子生物学

陶芸家(日展入賞)

一般書

・「われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか」 ―生物としての人間の歴史

 帯刀益夫著 早川新書

・遺伝子と文化選択 :「サル」から「人間」への進化

帯刀益夫著 新曜社

・利己的細胞:遺伝子と細胞の闘争と進化

帯刀益夫著 新曜社

など

 聞き手

駒野宏人

北海道大学大学院薬学研究院認知症先進予防解析学分野客員教授 薬学博士 

一般社団法人「人生100年生き方塾」代表理事

ブレインフィットネスコーチング主宰 

若杉忠弘

グロービス経営大学院教授

一般社団法人「人生100年生き方塾」理事

株式会社プロレド・パートナーズ社外取締役

一般社団法人日本ポジティブ心理学協会理事

 



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
人は遺伝子レベルで家畜化している。
Zoom
無料 満席
募集期間:2022年11月26日(土) 12:00〜2022年12月14日(水) 12:00

イベントは終了しました



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