「教員研修の高度化に資するモデル開発」成果発表オンライン参加

文部科学省委託事業「教員研修の高度化に資するモデル開発」成果発表
熊本大学教育学部・教職員支援機構合同セミナー

教師の学び方改革！
～新たな教師の学びを考える～
　中央教育審議会は答申（令和4年12月）で「『令和の日本型学校教育』を実現するためには、子供たちの学びの転換とともに、教師自身の学び（研修観）の転換を図る必要がある。」と述べています。教員研修の高度化が求められていると言えましょう。
　そこで、熊本大学教育学部では、新たな教員研修に資するために研修用コンテンツの開発に取り組みました。本セミナーでは、その成果をご報告するとともに、これからの教員研修のあり方を一緒に考えていくことを目的とします。対面でも開催しますが、オンラインでも参加が可能です。多くの参加をお待ちしております。
日時：令和6年3月9日（土）13:30～16:30（受付13:00～）
申込み〆切：令和6年3月6日（水）（対面は定員になり次第締め切ります。）
主催：熊本大学大学院教育学研究科
後援：熊本県教育委員会、熊本市教育委員会


1. 教職員支援機構からの説明
『令和の日本型学校教育』を担う新たな教師の学び
独立行政法人教職員支援機構理事長
第12期中央教育審議会会長　荒瀬克己

2. モデル開発事業：成果報告
熊本大学教育学部では、学校現場のニーズを踏まえた研修用動画の開発を行いました。その成果を報告いたします。
熊本大学名誉教授　塚本光夫

３．パネルディスカッション
『教師が探究する校内研修をどう実現するか』
実際に新たな校内研修に取り組んでいる先生方から、実践事例を聞くとともに、これからの校内研修のあり方について考えていきます。

申込み完了のメール返信の中に「参加」のボタンがありますので、当日開始１時間前にそのボタンを選択して、Zoomミーティングによるオンラインセミナーに参加してください。

申込締切をさらに延長し、3月8日（木）中に変更いたしました。3月9日0時に申込を締切ますので、ご了承ください。