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発達障害の子がそのまま生きられる尊厳社会とは?

2022年12月25日(日) 13:30〜15:30

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発達障害の子がそのまま生きられる尊厳社会とは?

第一部は信州大学の本田秀夫先生をお招きして基調講演をしていただきます。第二部は本田先生と発達障害当事者のトークライブを行います。

イベント形態 オンライン
ライブ配信 Youtube Live
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 長野凸凹Re・rise    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

他の子と同じように育てられない・・・
でも、普通になろうとしなくていいよね
 
発達障害の子は、迷惑をかけるつもりも、悪い事をするつもりもありません。周りの人が迷惑だと感じる時は必ず理由があります。子ども達が生きにくい社会は、誰もが生きにくい社会です。子どもの生きるモチベーションを伸ばし、多様な人々が互いに尊敬や敬意を表せる共生社会があったら素敵ですね。
発達障害に関する著書を多数お持ちの本田秀夫先生の基調講演と「生きるって楽しいね」と思える尊厳社会についてのトークライブをお楽しみください。
 
このイベントは、発達障害のお子さんがより良く生きられることを目指して開催します。発達障害のお子さん自身への関わり方だけでなく、どのような社会を創っていったら発達障害のお子さんがそのまま生きられるのかを探っていきます。
 
◆イベント概要
・基調講演(第一部)
本田秀夫先生による基調講演です。個性に合わせた多様な子育てを応援するアプリTOIROのお話や、新著『学校の中の発達障害』の話などをしていただきます。
・トークライブ(第二部)
本田秀夫先生と川口泰輝さん、甲田絵夢さんによるトークライブです。「発達障害の子がそのまま生きられる尊厳社会とは?」のテーマでお話していただきます。
 
◆登壇者
・本田秀夫
信州大学医学部 子どものこころの発達医学教室 教授
発達障害の早期発見、早期介入から成人期の支援まで、あらゆるライフステージにわたる臨床経験をもつ発達障害の専門家。知的障害を伴わない自閉症が稀ならず存在することを世界で初めて実証した疫学調査は国際的にも評価を受けている。現在は、大学を拠点として児童青年精神科医の育成と臨床研究体制の整備に取り組んでいる。
 
・川口泰輝
発達障害当事者
マインドームインストラクター
図書館司書
幼少期に父から尊厳を無視された経験から、子どもの教育と社会のあり方に関心を持つ。nTechと出会い、“文明の発達障害”を解決することで尊厳社会が創建できることを確信する。TOIROの理念に共感し、本イベントを企画。
 
・甲田絵夢
発達障害当事者
発達障害児母
マインド-ムインストラクター
長野Re・riseメンバー
鍼灸師
当事者としての生きづらさの経験と、子育てしながら感じた問題意識からnTechを学び、尊厳社会創建を目指して活動中。
 
◆本イベントはYouTubeLIVE配信で行います
 
◆当イベントはTOIROチャリティーイベントです。
TOIROとは・・・
 子どもの色を、活かす子育て
 周りの子と、自分の子を比べてしまって、不安になることはありませんか?
 子どもにはそれぞれの育ち方があります。
 TOIROは、「個性に合わせた多様な子育て」を応援するアプリです。
 
◆見逃し配信について
LIVE配信後も録画したものをご視聴いただけます。
 
◆プライバシーポリシー
申込み時に入力していただいた個人情報は、本イベントの運営と後日開催予定の関連イベントのご案内のみに使用します。
 


開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
オンラインLIVE視聴チケット
Youtube Live
無料 終了
募集期間:〜2022年12月25日(日) 15:30

イベントは終了しました


変更履歴

  • 受付開始時間を【1時間前】から【6時間前】に変更しました。2022年12月17日(土) 00:21


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