4/1から中小企業も努力義務から義務化へ　

～明るい職場を目指して！職場のハラスメント防止対策～

2020年6月1日に『労働施策総合推進法』　通称「パワハラ防止法」が施行されました。
また、2022年4月より、努力義務であった中小企業でも職場でのパワーハラスメントの防止措置が義務付けられました。

正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイトなど、全ての従業員が適用となり、パワハラ防止法に基づき、必要な対策を講じることが事業主に求められます。
法律を守ることはもちろん、従業員を守り、その能力を十分に発揮してもらうためにもハラスメント対策は欠かすことができません。

そこで、今回はパワハラ防止法のポイント、中小企業のとるべき対応などについて以下の内容にてオープンセミナーを開催いたします。

まだ対策を考えていない、何をしたらよいのかわからない、社員に周知させたいなどのお悩み解決のヒントをお持ち帰りいただけます。
皆さまのご参加をお待ちしております。

対象者
人事担当者様をはじめ、どの階層の方のご参加も可能です
※個人の方も参加いただけますが、同業他社・講師業の方はお断りしておりますので、ご了承くださいませ
※1社3名まで参加可能

日程
１.　2022年5月13日（金）13：30～17：30（4時間）
２.　2022年6月14日（火）13：30～17：30（4時間）
※当日午前に説明会・デモセミナーも開催　詳しくはこちらをご覧くださいませ
※1社3名様ご参加の場合は日程相談も承ります

プログラム
●企業として取組むべきこと
●ハラスメントの現状とその背景
●企業としての問題と責任の確認
●ハラスメントの基礎知識
●パワーハラスメントの定義・行為類型
●指導とパワーハラスメントの違い
●パワーハラスメントの予防方法
●事例検討
●実践！対応方法ロールプレイング
※当日プログラムの内容が一部変更となることもございます。予めご了承くださいませ

募集人数
コロナ禍のため、少人数にて実施
対面：6名まで
※開催必要人数に達しない場合は、開催を見送ることがございます。予めご了承くださいませ
※オンライン参加希望の方はご連絡くださいませ

参加費
おひとり様　20,000円（税別）

講師紹介
講師：長谷川　知世
電器メーカー営業事務、司会業を経て、アール＆キャリア専属講師となる。
有名コンサートホールオープンから人材教育に携わり、接遇・ビジネスマナーに関する社内マニュアル作成、職場内指導者育成プログラム構築など人材教育に関わる実績が評価されている。近年はシニア産業カウンセラー、交流分析士及び2級キャリアコンサルティング技能士（国家資格）の資格を活かして、管理職研修・中堅社員研修なども手掛ける。新入社員研修から管理職研修まで幅広い研修が実施できるオールラウンドな講師である。
【保持資格】
シニア産業カウンセラー2級キャリア・コンサルティング技能士、サービス介助士、精神保健福祉士、交流分析士2級、サービス接遇検定1級

申込事項
・申込依頼確認後、請求書の郵送と受講案内書をご案内いたします。
・受講料は各講座の開催日10日前までに、指定銀行口座にお振り込み下さい。
・受講料には研修ワークシート代が含まれます。
・申し込みは研修実施10日前まで承ります。

・申込人数が研修実施に必要な最低人数に達せず、やむを得ず中止する場合は、
開催10日前にご連絡させていただきますので、予めご了承ください。 

申込規定
・研修テキストは当日会場にて配布いたします（事前送付はいたしません）
　＊オンラインでの参加を希望の方はご連絡くださいませ
・録画・録音機の持ち込みはご遠慮下さい。