匂坂祐子 テンペラ絵画展 拈華微笑(ねんげみしょう)
2022年4月28日(木) 10:00〜2022年5月5日(木) 16:00
テンペラ画家匂坂祐子の絵画展が、松坂屋富士ギフトショップにて4月28日(木)から5月5日(木)まで開催されます。
会場 | 松坂屋 富士ギフトショップ2F |
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住所 | 静岡県富士市永田町2-51-2 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | テンペラ絵画実行委員会/ワンダーラビットクラブ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
ルネサンス期のテンペラ古典技法で、「無条件の愛」をテーマに描いた作品展。コロナ禍やウクライナでの緊迫した状況など不安な世界情勢が続く中、平安への祈り、アートによる心の癒しを込めて描いた、日本の神仏新作30点、旧作50点、合計約80点を展示。併せて「世界にアートで愛を贈る!」をミッションとしたドバイアートフェアWorld Art Dubai 2022でのテンペラ画ワークショップやミラノMADS Art Galleryの展示写真を紹介。テンペラ画ワークショップも開催。
拈華微笑(ねんげみしょう):言葉を使わず、心から心へ伝えること。また、伝えることができること。
西洋の古典技法で描いた日本の神仏、釈迦三尊像、龍神観音、弁財天、天照、月読、木花咲夜姫他の作品を中心に展示。
テンペラとは、生卵を使用したメディウムを展色剤として顔料と混ぜ合わせて描く技法。
【匂坂祐子略歴】
1961年、静岡県富士市に生まれる。5歳の時、聖母幼稚園で見たラファエロの聖母子像の優しさに魅了され画家を志す。東海大学短期大学部生活芸術コース卒業。世界は全て愛でつながっている「無条件の愛」をテーマに、板を支持体とした「黄金背景テンペラ古典技法」と北方ルネサンス期に盛んに描かれた「油彩・テンペラ混合技法」を使用した作品を制作。2007年ローマ法王ベネディクト16世作品献上。モナコ王室・プラド美術館財団・エビアン市庁舎他に所蔵。
近年、テンペラワークショップ、英語絵本読み聞かせ&アートクラフト、創作英語劇の舞台美術・映像等地元富士市をアートで活性化するため、ワンダーラビットクラブ代表の姉(匂坂桂子)と活動中。
新型コロナ感染予防対策
上記のバッジを表示しているイベント主催者は、新型コロナ対策のガイドラインに沿って感染予防対策を徹底しております。
イベント参加者の方にもご協力いただく必要がございますので、新型コロナ対策のガイドラインをご確認いただいた上でお申し込み及びご参加いただくようご協力よろしくお願いいたします。
開催場所
松坂屋 富士ギフトショップ2F(静岡県富士市永田町2-51-2)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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匂坂祐子 テンペラ絵画展 拈華微笑 | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 0/20 |
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