当イベントは終了しました。

第332回 人生カフェ 〈テーマ〉映画 『いのちの停車場』

2023年3月12日(日) 15:30〜18:00

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み 興味あり1人
第332回 人生カフェ 〈テーマ〉映画 『いのちの停車場』

人生カフェは中高年の人生を考える哲学カフェです。

会場 新宿区榎町地域センター大会議室B
住所 東京都新宿区早稲田町85番地    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 哲学 対話 映画 いのちの停車場
事務局 人生カフェ    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 人生カフェ

イベント詳細

第323回 人生カフェ

〈テーマ〉映画 『いのちの停車場

今回は、映画『いのちの停車場』(2021年)を素材にして哲学対話をします。

救急医を辞め、訪問診療医に転身した62歳の女性医師が直面する在宅医療の現場を通じ、老老介護や終末期医療、積極的安楽死といった]現代日本の医療制度の問題点やタブーに向き合い、医師や患者および患者の家族の姿を描く現役医師でもある作家・南杏子の小説が原作の映画です。

~著者のメッセージ~ 
作中では、ベテランの女性医師・咲和子が、在宅医療を通してさまざまな患者に向き合います。在宅医療を受ける患者さんといえば、動きが止まった家の中、孤独で悲しい毎日を送っていると思われがちです。でも、そんなことはありません。患者さんたちの日常には明るい笑顔や感動もあり、残された家族にとって、その後の人生に大きな力を与えてくれる大切な時間でもあります。さらには、関わった医療スタッフの心にも忘れられない足跡を残してくれるものです。
「いのち」の終わりが、ほんの少しでもあたたかいものでありますように―。日々の診療で感じる私自身の思いを込めて、一人一人の患者さんを描きました。人生のさまざまなステージに立つあらゆる年代の方々に観ていただきたい。
(映画公式サイトより)

幅広い年代の方のご参加をお待ちしています。

*当日は、この映画の感想を共有した後、「問い」を自由に各自から出していただき対話をします。映画をご覧になっていない方は、事前にDVD、動画配信などでご覧になってご参加ください。
*お悩み相談、カウンセリング、ピアサポートグループの場ではありません。映画を素材に「問い」をもとに参加者が対話をすることを目的にしています。

*録音、録画、写真撮影、勧誘行為は禁止です。プライバシー保護のため、この場で話されたことは他の場では話さないようにしてください。安心・安全な場になることを大切にしたいと思います。

*対話の一部内容及び、当日配布する用紙に書いていただく内容は、ご本人が特定されない形で、後日、記録として公表する予定です(記録に残したくない内容は、その旨お知らせください)。

場所:新宿区榎町地域センター大会議室B
※いつもの会場とは異なります!
新宿区早稲田町85番地
東京メトロ東西線早稲田駅1番出口から徒歩7分
https://enoki-chiiki.tokyo/facilities.html#access

 日 時:2023年3月12日(日) 午後15時30分〜18時 

    いつもより開始時刻が遅いです!


 定 員:10名
 進行役:田中あけ美 
 参加費:500円 (当日、会場にてお支払いください)

 申込み:こくちーずから開催日の前日までにお申し込みください。 


開催場所

新宿区榎町地域センター大会議室B東京都新宿区早稲田町85番地


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
参加券 ¥500 終了
募集期間:〜2023年3月11日(土) 16:00

イベントは終了しました

RSS