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鼎談「神も仏もあるもんだ!!~続・信じることの意味を問う」

2022年10月28日(金) 18:00〜20:00

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鼎談「神も仏もあるもんだ!!~続・信じることの意味を問う」

8月開催の第1弾に続きオフライン開催決定! 続・信じることの意味を問う

イベント形態 オンライン
ライブ配信 Youtube Live
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 キリスト新聞社    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

 再び注目されることになった宗教界の現状、コロナ禍以前から変わらず高まり続けてきたスピリチュアルケア(魂の癒やし)への渇望、にわかに脚光を浴びるようになった「宗教2世」問題、スピリチュアルブームのその後、時代を超えて宗教に求められる役割に至るまで、信仰を持たない記者も交え縦横に語り合います。信仰の有無、宗派にかかわらず、どなたも奮ってご参加ください。
 
▼申し込みは以下Peatixから。
https://kamimohotokemo.peatix.com/
 
片柳弘史 著『何を信じて生きるのか』
https://amzn.to/3S51EPN
 
古本みさ 共訳『天の国の種 マタイによる福音書を歩いて』
https://amzn.to/3dxKN9o
 
露の団姫 著『お寺を建てる! まるこの道心寺物語』
https://amzn.to/3SqD8sc
 
【概 要】
・日時:10月28日(金)午後6時~8時
・会場:道心寺(兵庫県尼崎市西長洲町2-29-17)*会場観覧は定員40名
・オンライン(Zoom)での参加/録画アーカイブの視聴も可
・参加費 会場観覧1,000円/オンライン視聴700円
・主催:キリスト新聞社
・問い合わせ:shinkichi1109@gmail.com(キリスト新聞社・松谷)
 
【登壇者】
片柳弘史(カトリック司祭)
 かたやなぎ・ひろし 1971年埼玉県上尾市生まれ。94年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。94-95年インド・コルカタにてボランティア活動に従事。マザー・テレサから神父になるよう勧められる。98年イエズス会入会。現在は山口県宇部市で教会の神父、幼稚園の講師、刑務所の教誨師として働く。著書に『こころの深呼吸 気づきと癒しの言葉366』(教文館、2018年度キリスト教書店大賞)、『やさしさの贈り物 日々に寄り添う言葉366』(同、2021年度キリスト教書店大賞)、『世界で一番たいせつなあなたへ マザー・テレサからの贈り物』(PHP研究所)など多数。
 
古本みさ(日本聖公会司祭)
 ふるもと・みさ 1972年生まれ、神戸市出身。父、祖父ともに聖公会司祭のクリスチャンホームに育つ。高校1年よりアメリカへ留学し、30歳で帰国。2人の乳幼児を抱えながら、夫と共に神学校を卒業。現在は奈良基督教会副牧師、平安女学院中学校高等学校チャプレンとして働く。共訳書にバーバラ・ブラウン・テイラー著『天の国の種――マタイによる福音書を歩いて』(キリスト新聞社)。趣味は、ピアスの収集、教会の敷居を低くするための動画制作、2人の思春期の子どもたちと遊ぶこと。
 
露の団姫(天台宗僧侶)
 つゆの・まるこ 落語家・天台宗僧侶。尼崎市男女共同参画審議会委員。選択的夫婦別姓の実現を求め、2019年に『女らしくなく、男らしくなく、自分らしく生きる』(春秋社)を出版。キリスト教徒の夫・豊来家大治朗と共に、宗教が違っても、苗字が違っても、共に生きられる夫婦の形を発信し続けている。2021年兵庫県尼崎市に「道心寺」を建立。主なテレビ出演はテレビ朝日『ぶっちゃけ寺』など。
 
竹田真志夫(朝日新聞記者)
 たけだ・ましお 1973年生まれ。朝日新聞大阪本社社会部、京都総局記者、奈良総局デスクなどを経て、大阪本社文化部デスク(寺社文化財担当)。京都宗教記者会70周年記念誌(2019年)の編集委員も務めた。朝日新聞ポッドキャスト「ニュースの現場から」のシリーズ「お坊さんに聞け」でMCを担当している。 


開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
オンライン視聴券
Youtube Live
¥700 終了
募集期間:〜2022年10月28日(金) 18:00

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