【広島県ご登壇:自治体向けセミナー】 県全域の空き家VR化を目指す、広島県の「空き家対策」とVR活用
2022年8月30日(火) 15:00〜16:00
地方自治体における「空き家対策」のモデルケースとして、「広島県の空き家対策の現状とVRを活用した取り組み」についてご担当者に詳しく伺います
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | スペースリー セミナー事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
「平成30年住宅・土地統計調査」(※2020年 総務省統計局 発表)では、全国の空き家は848万9千戸、全住戸の13.6%を占めて過去最高となっており、「空き家問題」は重要な社会課題となっています。
また、令和3年3月19日に閣議決定された「住生活基本計画」では、「社会環境の変化」視点の目標の一つとして「新たな日常やDXの進展等に対応した新しい住まい方の実現」、その基本施策として「空き家等の住宅の提供や物件情報の提供、地方、郊外、複数地域での居住を推進」、「住宅に関する情報収集、物件説明のDX推進」が明記されており、自治体においても有効な空き家対策への取り組みが求められています。
しかし、実情として多くの自治体では下記に上げられるような課題が山積しています。
☑ コロナ禍による内見数減
☑ 「空き家バンク」掲載の情報量と質の不足
☑ 内見、成約に至らない問い合わせ対応による職員の負担増加
☑ デジタル化の遅れ(ハード・ソフト両面)
☑ 移住希望者との調整、物件案内時の休日出勤
☑ 空き家バンクに登録する物件の掘り起こし・確保
そのような中、広島県では、最新のデジタル技術を活用する実装支援事業「ひろしまサンドボックス」において、360° VRコンテンツを制作・編集ができるクラウドソフト「スペースリー」を採択、広島県全域の空き家バンクVR化を目指す「空き家対策」の取り組みをスタートしました。
本セミナーでは、地方自治体における「空き家対策」のモデルケースとして、広島県のご担当者に、「広島県の空き家対策の現状とVRを活用した取り組み」について詳しく伺います。
多くの自治体の皆様の今後の取り組みのご参考になれば幸いです。 この機会にぜひご参加ください。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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