geneのリハセミナー・勉強会「脳卒中患者の歩行分析 ~脳画像とバイオメカニクスから考える治療アプローチ~名古屋会場~」
2018年11月17日(土) 10:00〜16:00
脳画像と歩行の関係について再考!歩行のバイオメカニクスについて理解を深め、脳卒中患者の歩行を観察及び分析できるようになる!
会場 | 株式会社gene 本社 セミナールーム |
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住所 | 愛知県名古屋市東区葵1丁目26-12 IKKO新栄ビル 6階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 理学療法士 作業療法士 柔道整復師 PT OT リハビリ 勉強会 研修会 玉利 誠 脳卒中 |
事務局 | 株式会社gene セミナー担当 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 株式会社gene |
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イベント詳細
ねらい | ・歩行のバイオメカニクスについて理解を深め、脳卒中患者の歩行をバイオメカニクスの観点から観察及び分析できるようになる ・脳画像解析の概論について理解を深め、脳画像と歩行の関係について再考する |
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講師 | 玉利 誠 先生 福岡国際医療福祉学院 理学療法学科 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 准教授・理学療法士 |
講義概要 | 動作分析はセラピストにとって重要なスキルの一つですが、具体的な方法については十分に標準化されていないのが現状です。 用語の定義から紐解くと、動作は運動によって達成される結果であり、運動は姿勢の時空間的連続変化であるため、動作分析の本質は瞬時的な姿勢制御の連続について分析することになります。 さらに、姿勢制御は「個体」「課題」「環境」の相互作用によって創発されますが、その中でも特にセラピストが介入しやすい「個体」は3つの拘束条件(力学法則による拘束、神経系・筋骨格系による拘束、コストの最適化による拘束)に細分化することができます。 本講演ではバイオメカニクスの基礎知識を学ぶとともに、歩行の三次元解析の解説を通して「力学法則による拘束」の観点から歩行を捉えつつ、脳画像解析の解説を通して「身体(神経系と筋骨格系)による拘束」「コストの最適化による拘束」の観点から脳画像と歩行の関係について再考します。 |
プログラム | 午前 1 バイオメカニクスの基礎知識 (COG、加速度、床反力、関節モーメント、パワー) 2 正常歩行と脳卒中片麻痺患者の歩行のバイオメカニクス 午後 3 脳画像解析から考える脳と歩行 4 Case供覧 ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。 |
開催日時 | 2018年11月17日(土) 10:00 ~ 16:00 (受付9:30 ~) |
会場 | 株式会社gene 本社 セミナールーム 愛知県名古屋市東区葵1丁目26-12 IKKO新栄ビル 6階 ※駐車場などの手配は致しかねますので、公共交通機関をご利用の上、ご来場下さい。 |
対象 | 理学療法士・作業療法士・柔道整復師・その他 |
受講料 | 12,500円(税込) ※当日会場にてお支払い下さい。 ※開催日を含めて7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。 |
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開催場所
株式会社gene 本社 セミナールーム(愛知県名古屋市東区葵1丁目26-12 IKKO新栄ビル 6階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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セミナー受講料 | ¥12,500 | 終了 |
募集期間:2018年6月22日(金) 00:00〜2018年11月16日(金) 00:00
イベントは終了しました
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