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(9/2~9/3)ART&Philosophy「哲学対話×ライブペインティング」

2023年9月2日(土) 13:002023年9月3日(日) 14:00

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(9/2~9/3)ART&Philosophy「哲学対話×ライブペインティング」

立正大学文学部の田坂さつき教授、多摩美術大学絵画学科の栗原一成教授が企画する哲学対話とアートライブのイベント。

会場 九州大学伊都キャンパス センター2号館2107教室
住所 福岡県福岡市西区元岡744 センター2号館2107教室    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ 美術 芸術 哲学 哲学対話 栗原一成 アート 西田幾多郎 多摩美術大学 立正大学 九州大学
事務局 九州大学倫理学研究室    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

ART & Philosophy

「哲学対話×ライブペインティング」

ライブペインティング:画家 栗原一成 (多摩美術大学絵画学科教授)

ファシリテーター:田坂さつき (立正大学文学部哲学科教授)

        :青木慎 (立正大学文学部哲学科 M2)

募集人数

対話参加:20名(申し込み先着順)

観覧のみ:30名程度(当日先着順)

※対話参加者は可能な限り9/2、9/3の2日間での参加をお願いいたします。

※イベントページの「申込む(外部サイト)」をクリックすると、参加登録のためのGoogleフォームに移動します。Googleフォームでご登録いただくことで参加の申し込みが完了します。

哲学対話テーマ:「生と死」について

~西田幾多郎『場所的論理と宗教的世界観』を手掛かりに~

「生と死」をテーマに哲学対話が行われるその空間で、画家の栗原一成が対話しつつ会場の壁や床に即興で絵を描く。

対話者と表現者が相互に干渉しながら一つの問いを深めてゆくなかで、「美術とは何を目指した営みで、アーティストは何を捉えて何を表し、その思考と表現の源泉はどこにあるのか」についてその哲学的問いが顕わになる。

哲学と美術の協働によって新たな知と美の扉が開かれる。

※事前予習などは必須ではありません。当日最初にレクチャーをいたしますので、お気軽にお越しください。美術と哲学というと難しく感じてしまいますが、美術をつくるということについて、親しみやすい言葉で話し合いますので、皆様に楽しんでいただけると幸いです。

「ART & Philosophy」とは

ART & Philosophyは、哲学と美術の実践の場として2022年より開催しています。

多摩美術大学絵画学科教授の栗原一成と立正大学文学部哲学科教授の田坂さつきによる共同研究を立ち上げ、哲学領域と美術領域の学際的な学術研究の場を提案しています。本プログラムでは、美術におけるライブペイントやパフォーマンスアートと、哲学における哲学対話(哲学カフェ)を同時に開催し、哲学者やアーティストを交え「美術とは何を目指したどのような営みであるのか」について、実践を通した臨床哲学的な解明を目指します。

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本プログラムは、科研費基盤研究(B)課題番号 22H00603

「生命操作の倫理-生と死の自己決定をめぐって」(研究代表者立正大学教授 田坂さつき)の研究成果の一部です。



開催場所

九州大学伊都キャンパス センター2号館2107教室福岡県福岡市西区元岡744 センター2号館2107教室


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
対話参加(申し込み)先着順 無料 終了
募集期間:2023年7月22日(土) 17:00〜2023年9月1日(金) 21:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 募集開始日時を【2023-07-22 21:00:00】から【2023-07-22 17:00:00】に変更しました。2023年7月22日(土) 17:25
  • イベント名を【ART&Philosophy「哲学対話×ライブペインティング」】から【(9/2~9/3)ART&Philosophy「哲学対話×ライブペインティング」】に変更しました。2023年7月22日(土) 17:18


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