體(からだ)からケアしてなおる「おっぱいケア」

Name: 體(からだ)からケアしてなおる「おっぱいケア」
Start: 2024-06-21T09:30:00+0900
End: 2024-06-22T16:30:00+0900
Location: 徳島県教育会館

2024年6月21日(金) 09:30〜2024年6月22日(土) 16:30

興味ありリストに追加する興味ありリストに登録済み

Googleカレンダーに追加カレンダーアプリに追加

おっぱいケアをからだの仕組みから紐解き、痛くない技術を高めあうセミナーです

会場	徳島県教育会館
住所	徳島県徳島市北田宮1-8-68　205号室地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	福祉／医療／介護 > その他福祉・医療・介護
タグ	支援者必須の知識楽しく学びあう発達と姿勢の関係を紐解くわかるとかわる食べるは姿勢が育ってから食べるの始まりは哺乳口腔機能を丁寧に育てるコツ日頃のケアを見直す
事務局	べびぃLabo☆Ceres お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	すくすくプロジェクト

スポンサードリンク

イベント詳細

大切な助産師業務の一つ「おっぱいケア」

私は乳房に痛みを与えるケアは苦手です。おっぱいマッサージもいろいろ勉強しましたがどうもしっくりきません。基底部が動く援助をし、搾乳で乳汁の排出を促し、あとは赤ちゃんが飲んでつまりをとってくれるのを待つケアでした。

そんな頃、からだの仕組みを勉強するにつれ、おっぱいに触らなくても変化する、つまりが取れるケアが提供できるようになりました。今まで行ってきたケアの根拠がわかり、より効果的にアプローチできるようになりました。

本来　母乳をあげることは自然の営み。自分でケア、管理できるもの。母乳育児は楽しいもの。私たちはセルフケアをサポートする立場です。ママご自身が自信をもって母乳を楽しくあげられるサポートができる助産師さんとより高めあいたいと思っています。

今回　発起人の林佳代子様からの熱いご要望をいただき、「みんなが、痛くないおっぱいケアができるような内容」をお手渡しすることになりました。

現在考えている具体的内容です。
１．乳房の解剖、筋肉の配置、循環、神経支配を知る
２．からだのつながりを想像する
３．日常生活の中でできる「ながら」ケアを考える

また、昨今のべびぃちゃんは上手に飲めない子も多く、その要因にも触れたいと考えています。

1日では語りつくせない内容ですが、精一杯わかりやすくお伝えしたいと思っています。

*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*

「體（からだ）からケアして治るおっぱいケア」
　　　　　　　　　　　～すくすくプロジェクトセミナー

日時：2024年6月23日（日）24日（月）　9時半から16時半
　　　※）両日同じ内容です。

講師：杉上貴子（助産師・保健師）　べびぃLabo☆Ceres主催

参加費：21000円　（両日合計8名以下の場合は別途旅費加算あり）

参加条件：NPO母子フィジカルサポート研究会セミナー
　　　　　　　　　　3種（入門・育児１・産褥）受講済みの方のみ

場所：徳島県教育会館
　　　徳島市北田宮1-8-68

講師：杉上貴子（すぎうえ　たかこ）
　　　助産師・保健師・べびぃLabo☆Ceres主催
　　　特定非営利活動法人母子フィジカルサポート研究会認定講師
　　　ホワイトボード・ミーティング®認定講師
　　　子ども発達エキスパート
　　　認定アダプベースベーシック講師
　　　認定こども園桑の木幼稚園での未満児のからだ育て指導・監修
　千葉大学看護学部卒業後、病院・看護短大などで勤務。乳幼児健診に従事。
　2001年「mamaルーム杉上」を開業。女性の「産む力」「育む力」　胎児時代からつながる子どもの「育つ力」を発揮して　より　あなたらしく　親子らしく暮らす応援をめざす。妊産婦さん、ママの身体を整える「mamaケア」、赤ちゃんの健やかな発育発達を応援する「べびぃケア」、更年期・思春期を代表とする女性の健康をサポートする各種ケアや教室を提供している
2012年より認定子ども園でのからだ育て監修。育児サポート楽育立ち上げ。
2018年「べびぃLabo☆Ceres」に事業を集約。女性やべびぃに関わるサポーターの皆さんを応援するレッスンや講座を開催。
2018年　全国各地で「すくすくプロジェクト」を開催。延べ800名が参加。

すくすくプロジェクトとは
（2018年開始。延べ900名以上受講）
子どもたちの心とからだがバランスよく成長するために、姿勢と発達の関係を中心に考えるプロジェクトです。主に身体的側面に注目し、子どもたちの「やりたい！」気持ちが自発的にわく子ども中心のアプローチです。子どもたちがドキドキワクワクする小さな成功体験を心地よく積み重ねることを目指します。

スポンサードリンク