当イベントは終了しました。

美味しく・食を楽しむ!『がん患者の食支援』オンライン2Dayセミナー

2023年2月4日(土) 19:00〜21:00

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み
美味しく・食を楽しむ!『がん患者の食支援』オンライン2Dayセミナー

~患者・家族への栄養・食事の指導で、がんと共に健康的に食べる~

イベント形態 オンライン
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 摂食 嚥下 嚥下リハビリ 食支援 食事支援 食事介助 管理栄養士 栄養指導 在宅 地域
事務局 株式会社WinWin    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

【セミナーのポイント】

・美味しく・楽しめる「食」の工夫

・副作用をあきらめない、副作用あっても食べられる食事とは

・抗がん剤 副作用時の食事の工夫

・栄養補助食品を使った料理の工夫

・味覚障害・口内炎・下痢・食欲不振などなどに対応する食事とは

・必要なエネルギー量と栄養を確保しよう、

・タンパク質が不足しない食事のとり方

・主食・主菜・副菜のとり方を身につける方法

・コンビニ/スーパーの上手な利用法

 

 

 ※Day1(理論と実践編 ):

★食のチカラDay1:『バランス食で治療のためのカラダづくり

2月4日(土)開催:19:00―21:00

【プログラム】

【講義】

  • 必要なエネルギー量と栄養を確保しよう、

・タンパク質が不足しない食事のとり方

・主食・主宰・副菜のとり方を身につける方法

・コンビニ/スーパーの上手な利用法

※質疑応答

 

 

※Day2(理論と実践編 ):

★食のチカラDay2:『副作用や体力・筋力アップに対応した食事のとり方

2月18日(土)開催:19:00―21:00

【プログラム】

【講義】

  • 副作用をあきらめない、副作用あっても食べられる食事とは
  • 味覚障害・口内炎・下痢・食欲不振などなどに対応する食事とは
  • 体力低下、筋力アップに必要な食事

※質疑応答

 

 

【講師のご紹介】

川口 美喜子

管理栄養士 / 大妻女子大学家政学部食物学科管理栄養士専攻教授

 

※新宿区 暮らしの保健室 新豊洲 マギーズ東京 にかかわる

 

昭和56年 大妻女子大学家政学部食物学科 管理栄養士取得後、平成5年島根医科大学第一内科

医学博士取得。

平成8年~平成16年島根大学医学部附属病院第一内科文部教官、島根県立看護短期大学講師(非常勤)

平成16年4月に島根大学医学部附属病院栄養管理室 室長に就任しNST(栄養サポートチーム)の構築

と稼働などに尽力。平成17年9月1日に島根県スポーツ栄養研究会を発足、島根大学医学部 臨床教授、特別協力研究員を務める。平成25年4月より大妻女子大学家政学部教授に就任し現在に至っています。

お茶の水女子大学講師(非常勤)、東京歯科大学講師(非常勤)、東京農工大学講師(非常勤)を務める傍ら、毎週、東新宿の在宅医療連携拠点「暮らしの保健室」で高齢者、がん患者と家族の栄養相談と豊洲に開設されたがん患者のための「マギーズ東京」で栄養支援も行っています。

管理栄養士、公認スポーツ栄養士、認定がん病態栄養専門師-他多数の資格を取得されています。

主な著書に、がん専任栄養士が患者さんの声を聞いてつくった73の食事レシピ (医学書院)、

老後と介護を劇的に変える食事術 食べてしゃべって、肺炎、虚弱、認知症を防ぐ(晶文社)、

いっしょに食べよう フレイル予防のメニュー集(木星舎)などますますご活躍中です

 

 

【企画要旨(セミナー内容)】

 がん治療技術が高まり、外来化学療法が主流になった昨今、働きながら治療を継続する人も増えています。そこで、がん治療による機能障害や副作用に応じた食事療法や栄養管理が求められるようになりました。

がん患者の栄養ケアは、診断されてから、治療前後と病期の経過と共に食事・栄養管理の目標も変化します。がんと共に生きる時代になり、適切な食事摂取についての知識を持つことが日々の生活を支えため重要となります。

治療中の栄養摂取において、食事は最も大切な要素です。できる限り口から食事を食べるという価値観・習慣を大切にし「食べたい」気持ちを維持することが、治療に取り組む意欲になりますし、QOLの向上にもつながります。

これまで当たり前にできていた毎日の食生活のリズムと食習慣は、診断された後に食事量や内容が変化しても、ほぼ同じように継続することが大切です。3食を2食で済ませたり、食事時間が大幅にずれたりすると、これまでの生活習慣を保てません。 

また、主食が取れない、肉魚や卵大豆製品のおかずの量が極端に減少する、といったことがあると、体力、筋力が低下していきます。毎日3食の食事に向かうことを基本に、食事量が落ちても食事の回数は減らさず、少しでも食べられる工夫をしていく方法も学んでいきます。

本セミナーでは、バランス食で治療のための体づくりを目的に、事例や患者さん・ご家族が簡単にわかり継続できるバランス食のとり方など実技も交え、2回コースで開催いたします。

 

 

 

【概要】

[定員]

30名

 

[こんなかたにおすすめです]

管理栄養士、医療・看護・介護・ケアスタッフ

食支援に興味あるすべての方

 

 

[参加費] 

[参加費] 

※各回:¥7,700(税込)…実習材料(バランスプレート)付き

★両方受講のかた、通常¥15,400(税込)⇒特別受講費:¥11,000(税込)

※再受講者割引き、通常¥15,400(税込)⇒再受講特別受講費:¥7,700(税込)

※年間フルパス購入者は、「実習費」3,850円(税込)のみで両日受講できます。

★演習:

・ご自宅での食事をご用意ください

・コンビニやスーパーのお弁当や総菜などを活用されても結構です。

※実習時に各自ご用意いただいた食事を、弊社から送ります実習プレートに盛り付けて頂きます。

 



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
セミナー費 ¥7,700 終了
募集期間:〜2023年2月4日(土) 19:00

イベントは終了しました



RSS

終了

もっと見る

もっと見る