geneのリハセミナー・勉強会「神経科学から考えるパーキンソン病のリハビリテーション~札幌会場~」
2018年7月22日(日) 10:00〜16:00
病態から病期に応じたリハを学ぶ! パーキンソン病の戦略的介入法とは?
会場 | 札幌サンプラザ 5階 教室B・C |
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住所 | 北海道札幌市北区北24条西5丁目 札幌サンプラザ 5階 教室B・C 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 PT OT ST リハビリ 勉強会 研修会 岡田 洋平 |
事務局 | 株式会社gene セミナー担当 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 株式会社gene |
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イベント詳細
ねらい | 運動障害に対するリハビリテーションを中心に、パーキンソン病患者さんの呈される症状・現象を神経科学に基づきどのように捉えられるか、また、リハビリテーションによる介入可能性・具体的な評価方法・介入方法について考える。 |
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講師 | 岡田 洋平 先生 畿央大学 健康科学部 理学療法学科 准教授・理学療法士 |
講義概要 | パーキンソン病は緩徐進行性神経疾患であり、その病態が大脳基底核以外にも多系統の神経系に及ぶ多系統疾患として捉える必要がある。 パーキンソン病患者さんの呈する症状は運動障害以外にも認知機能障害、精神障害、自律神経障害、睡眠障害と多岐にわたり、症状の出現の仕方にも個人差を認める。 パーキンソン病患者さんの呈されるすべての症状がリハビリテーションの対象となるわけではない。 そのため、パーキンソン病患者さんの呈される様々な症状、現象を評価し、その原因を推察し、介入可能性、介入方法を模索していく姿勢が必要であると考えられる。 本講義では、パーキンソン病患者さんの呈される症状、現象を神経科学に基づきどのように捉えるかについて解説し、リハビリテーションによる介入可能性、具体的な評価方法、介入方法について解説していく。 現在のパーキンソン病のリハビリテーションの効果に関するエビデンスは運動障害が中心であり、本講義でも運動障害に対するリハビリテーションについて中心に触れる。 講義の後半では、疾患の経過に応じたリハビリテーション、疾患早期から認めるとされる認知機能障害についても解説する。 本講義を通じて、パーキンソン病の理解に基づきリハビリテーションの可能性を考える機会になればと考えている。 |
プログラム | ・基本的な病態の理解 ・リハビリテーションエビデンスと治療対象 ・運動障害に対するリハビリテーション -無動,すくみ足に対するリハビテーション -姿勢制御異常に対するリハビテーション ・疾患の経過に応じたリハビリテーション ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。 |
開催日時 | 2018年7月22日(日) 10:00~16:00(受付9:30~) |
会場 | 札幌サンプラザ 5階 教室B・C 北海道札幌市北区北24条西5丁目 ※駐車場などの手配は致しかねますので、公共交通機関をご利用の上、ご来場下さい。 |
対象 | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・その他 |
受講料 | 12,500円(税込) ※当日会場にてお支払い下さい。 ※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。 ※再受講割引制度適用セミナー 弊社主催セミナー割引制度に関するご注意はこちら |
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開催場所
札幌サンプラザ 5階 教室B・C(北海道札幌市北区北24条西5丁目 札幌サンプラザ 5階 教室B・C)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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セミナー受講料 | ¥12,500 | 終了 |
募集期間:2018年5月11日(金) 00:00〜2018年7月21日(土) 00:00
イベントは終了しました
変更履歴
- イベント名を【geneのリハセミナー・研修会「神経科学から考えるパーキンソン病のリハビリテーション~札幌会場~」】から【geneのリハセミナー・勉強会「神経科学から考えるパーキンソン病のリハビリテーション~札幌会場~」】に変更しました。2018年5月15日(火) 11:12
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