神渡良平人間学第34回 『この国のかたち 』 ゲスト矢作直樹様

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ご参加希望の方はお手数ですが、次のサイトからお申込みください。

http://kokucheese.com/event/index/408824/

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神渡良平人間学・第34回『この国のかたち』

学長講師：神渡良平先生（作家）
ゲスト：矢作直樹様（医学博士／東大医学部教授を３月退官）

日時：2016年8月27日（土)
13：30　開場、受付開始
14：00　開会挨拶　岸和幸（照隅会世話役）
14：05　講演　神渡良平先生
14：35　講演　矢作直樹様
15：35　休憩
15：55　こころの対話
16：45　アンケート記入・閉会挨拶・閉場
（懇親会はございません）

会場：憲政記念館・第1会議室&第2会議室
定員：80名（先着申込み順・定員締切）照隅会会員の皆さまより先行案内致します
主催：照隅会
協力：尾崎行雄記念財団「咢堂塾」

本開催は、尾崎行雄記念財団「咢堂塾」との協働で行われます。同塾は、政治に関する知識向上と同時に「人間学」にも力を入れた人材育成・リーダー養成を目指し、尾崎財団が主催しています。照隅会と「咢堂塾」が趣旨を同じくすること、また照隅会の名誉会員でもある長峯基様が、咢堂塾で人間学の講座を担当していることから、今回の協働となりました。（長峯様にはこの場をお借りして厚く御礼申し上げます）

※本開催のお問い合わせはすべて照隅会HPよりお願い致します（尾崎財団および憲政記念館へのお問い合わせはご遠慮下さい）　http://mcaf.ee/c8qf5l

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参加費：照隅会会員（無料または事前振込3,000円）、非会員（事前振込5,000円）

※参加費の事前振込をもってお申込完了となります。お申込み日から２週間以内に下記口座へお振込願います。（誠に勝手ながらキャンセル時の返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。また事前振込みがない場合は、キャンセル扱いとなりますのでご注意ください。）
　
・三菱東京ＵＦＪ銀行 六本木支店　口座番号1314188　岸 和幸
・ゆうちょ銀行　記号10310　番号20246301　キシ　カズユキ 　　　　　　　　　　　　
尚、入金後は確認のためお手数ですが下記までご連絡ください。 　
email： syogukai@gmail.com（照隅会世話役　岸 和幸） 

「神渡良平人間学」第34回のゲスト講師は、救急医療の現場で数多くの命と向き合ってきた医師、矢作直樹様です。ご講演「この国のかたち」、神渡良平先生との「こころの対話」により、私たち日本人がより良く生きていく上での心の持ち方や生き方の示唆を与えていただきます。 

”たった一枚の布が、どんな形のものでも包みます。どんなものにでも対応できる、解決できる風呂敷を創造した日本人は、世界の難題を解決する知恵を持っています。まずは天の恵みに感謝して受容し、それを人に分け与える。そして愛、調和、寛容を軸にすれば、長い時間がかかるかもしれませんが、日本も世界もエゴを脱出することができるでしょう。そしてこれは日本人が歴史的に得意とするゾーンです。”（「日本人のお役目」矢作直樹著より）

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矢作直樹様
(元東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授、元東京大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長)

1956年、神奈川県生まれ。81年、金沢大学医学部卒業。82年、富山医科薬科大学助手。83年、国立循環器病センターレジデント。同センター外科系集中治療科医師、医長をへて、99年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻教授兼工学部精密機械工学科教授。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月、同大学を任期満了退官。

主な著書　
◆『人は死なない』（バジリコ）◆『日本人のお役目』（ワニブックス「PLUS」新書）◆『天皇』（扶桑社）◆『悩まない あるがままで生きる』（ダイヤモンド社）など多数。

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神渡良平先生（作家）

昭和23年、鹿児島生まれ。九州大学医学部中退後、新聞記者、雑誌記者を経て独立。38歳のとき脳梗塞で倒れ一時は半身不随に。必死のリハビリで再起。闘病生活中に、人生はたった一回しかないこと、人にはなすべき使命があってこの地上に送られていることを痛感する。
かけがえのない人生を取りこぼさないためには、自分の経験の範囲内で考えることではなく、先人たちが掴んだ人生の知恵を活用すべきことに気づく。闘病中に起草した『安岡正篤の世界』がベストセラーに。以後、次々にベストセラーをうみ出し、講演や執筆に多忙となる。

主な著書　
◆『一隅を照らす生き方』『中村天風人間学』（ＰＨＰ研究所）◆『下坐に生きる』『天翔ける日本武尊（上下）』（致知出版社）◆『安岡正篤　珠玉の言葉』『中村天風「幸せを呼び込む思考」』（講談社）など多数 

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<写真撮影について>　参加者のプライバシー保護のため、仲間内で写真撮影を行う場合でも、他の方が写り込まないように十分ご注意下さい（場合によってはスタッフの判断で撮影を禁止させて頂く場合があります）。写真のトラブルについて、主催者・協力者・記念館は一切の責任を負いません。ビデオ撮影は一切お断りさせて頂いております。

＜マスコミ・報道関係者の方へ＞　本イベントは、人間学を学ぶことを目的とする勉強会です。そのため、マスコミ・報道・雑誌関係者等の取材、業務での立ち入り、報道・掲載は基本的にお断りいたします。

以上