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未来予想型チーム運営ワークショップ ~未来予想図を用いた価値の高い計画とふりかえりで、リスクを捉え改善を続けるチームへ!

2017年11月18日(土) 09:30〜17:30

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未来予想型チーム運営ワークショップ ~未来予想図を用いた価値の高い計画とふりかえりで、リスクを捉え改善を続けるチームへ!

「未来予想図」を用いて、先行き不透明な状況でもメンバーで先を予測しつつ成果に繋げるための「計画」及び「ふりかえり」方法を学びます。

会場 株式会社アカツキ様7F セミナールーム(JR目黒駅徒歩3分)
住所 東京都品川区上大崎2丁目13-30 oak meguro7F    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 計画 ふりかえり リスク管理 改善 チームマネジメント TOC SaPID 問題分析 問題解決
事務局 HBA Quasol    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

未来予想型チーム運営ワークショップ:チーム運営実践編
~未来予想図を用いた価値の高い計画とふりかえりで、リスクを捉え改善を続けるチームへ!~

「未来予想図」を用いて、先行き不透明な状況でもメンバーで先を予測しつつ成果に繋げるための「計画」及び「ふりかえり」手法を学びます。
継続的かつ効果的な改善を続けるためのチームマネジメント、リスクマネジメントの手法を体験しましょう!
※本ワークショップは有料の内容となります。

■プロモーション

※具体的な内容はこちらからも確認ができます。
 SaPID×TOCワークショップ - software-quasolページ

やらされてる感のある仕事、効果や理由が分からないままに進めているタスクが山積み。そして、何となく気づいていた問題が言葉に出せないうちに発生してしまい、納期の遅れや品質の悪化に…。
業務にてそのようなつらい思いをするようなことや不安はないでしょうか。

プロジェクトの活動には何らかの新しい要素が存在するために確実な進め方は存在しません。その先行き不透明さが不安につながり、つらい体験を回避するために責任の押し付け合いのような状況に繋がってしまうことさえ有ります。

ここで、
・不透明ながらも先に発生する不安や課題を共有し「計画」で整理を行い
・将来の不安を取り除くような対策を設定して活動して
・定期的な「ふりかえり」を行い想定と実際の差を確認しながら進む
…というスキルがあれば、先行きが不透明な状況でも力強く進むことが出来るはずです。

今回は、リスクを捉え、先行き不透明な状況でも改善を続けるための新しい「計画」と「ふりかえり」手法として、SaPID*1 と TOC*2 の2つの体系の知見をあわせた「未来予想型チーム運営ワークショップ」を開催します。

2017/02に東京にて開催し、「自身で考える強いチームが出来そう」「仕事に活用したい」という意見を頂いていたワークショップをさらにパワーアップして、より実践的な活動を学ぶことができる内容です。

■実施内容

今回のワークショップでは、疑似プロジェクトとして「見積りが不確実なタスクを完了するミッション」を「折り紙」で設定します。

先行き不透明な状況下で、グループで将来起こるかもしれない「不安」や「イヤなこと(問題)」を想定し、「未来予想図」として整理を行います。
その予想図から対策を「計画」として考えて活動を行い、その結果を短期間周期での「ふりかえり」で想定していた問題と実際の差を確認しながら継続的な改善及び成果に繋げていきます。

以上の「未来予想型チーム運営」にて、将来の不安を取り除きながら改善及び成果に繋げるための方法を体験してみましょう。
プロジェクトの初期から改善を行うことにより得られる成果についてはご体験ください!

※参考として、2016/11札幌(体験版)と2017/02東京開催におけるレポートを紹介します。なお、下記内容からさらに具体的に学ぶことができる内容を追加しております。
http://www.software-quasol.com/sapid-tocfe/
http://blog.amateur-factory.jp/?eid=1444268
https://www.software-quasol.com/sapidtoc-sqip2017sig2-20170914/sapid-tocfe-tokyo20170224/
http://blog.amateur-factory.jp/?eid=1444286

 ■参考情報

*1:SaPIDとは、”Systems analysis/Systems approach based Software Process Improvement methoD”の略語で、当事者自らが解決すべき問題点を特定し、現実的に解決(改善)しながら段階的・継続的にゴールを目指す手法です。
誰かにやらせる、やらされるのではなく、当事者自らの意思で自律的に運営し、改善を進めることを志向するのが特徴です。
参考:Software QuasolSaPID2.0

*2:TOC(Theory of Constraints))とは書籍「ザ・ゴール」で有名なエリヤフ・ゴールドラット博士の考案したシステムの目的(ゴール)の継続的な最大化を行う全体最適の理論です。
その理論の適用先は工場生産、プロジェクト、小売業や教育、思考技術など様々な分野に広がっております。
参考:TOC/TOCfE北海道

■タイムテーブル

※以下の予定は進捗状況により変更の可能性も有ります。
09:15-09:30 受付
09:30-09:40 簡単な説明
09:40-10:20 ミッションのお試しとアイスブレイク~見積り
10:20-12:00 未来予想型チーム運営ワークショップ(途中休憩有)
12:00-13:00 休憩
13:00-16:00 実ワーク&ふりかえり、未来予想図の更新
16:00-17:00 結果の共有と追加講義(アドバイス)
17:00-17:30 バッファ
なお、記載以外にも適宜休憩を行います。

■注意事項

・ワークについて
本ワークショップは「チーム運営実践編」となり、未来予想図を用いたチーム運営方法と全体像を学ぶことを優先して体験・紹介することになります。

・会場について
株式会社アカツキ様7F セミナールーム(JR目黒駅徒歩3分) となります。

■費用と申込み方法

費用
一般:32,400円(税込)/人
特別:21,600円(税込)/人
※特別枠は過去のHBA Quasol有料ワークショップ、Bootcampの参加者のみなさんです。

また、懇親会費は別費用(割り勘)になります。

申込み方法:

 「こくちーず」での申し込みは仮登録になります。申し込み後、別途正式申込み+開催要項詳細のメールを主催側から送付します。主催側のメールはこくちーずからの申し込み後、営業日で数日で連絡を行います。
 正式申込みのメールの返信を頂いて申し込み完了となりますので、ご了承ください。
 支払方法に関しましても、申込み後のメールにてご確認いただくようお願いします。

 ■主催と協力

主催:HBA Quasol
協力:TOC/TOCfE北海道

■講師情報

◆講師:安達 賢二◆
株式会社HBA入社以来、官公庁自治体関連システム運用・保守業務担当~金融系システム開発プロジェクトマネージャ、その後、部門品質保証担当、全社品質保証担当、全社品質・情報セキュリティ・環境管理責任者などを担当。
2012年社内イントレプレナー制度第1号事業者としてSoftware Quasolを立ち上げ、現在に至る。
「ソフトウェアプロセス改善手法SaPID入門(日科技連出版社)」著
NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会理事 JSTQB技術委員 SQiP運営委員 など

◆講師:水野 昇幸◆
TOC/TOCfE北海道、ソフトウェアテスト関連の勉強会の運営などを実施中。
国際NPO TOC for Educatin, Inc 認定「思考及びコミュニケーションツールトレーニング」及び「ファシリテータトレーニング」修了
TOC-CCPMスペシャリスト(インプリメンター資格)



開催場所

株式会社アカツキ様7F セミナールーム(JR目黒駅徒歩3分)東京都品川区上大崎2丁目13-30 oak meguro7F


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
イベント参加(一般枠) ¥32,400 終了
イベント参加(特別枠) ¥21,600 終了
懇親会チケット 金額(税込) 状態
懇親会参加(割り勘で金額は予定です) ¥3,500 終了
募集期間:2017年9月27日(水) 08:00〜2017年11月18日(土) 09:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 定員を【12】から【14】に変更しました。2017年11月17日(金) 18:40
  • 会場名を【調整中です(東京で行う予定です)】から【株式会社アカツキ様7F セミナールーム(JR目黒駅徒歩3分)】に変更しました。2017年10月3日(火) 11:15
  • 会場のURLを【https://aktsk.jp/access/】に変更しました。2017年10月3日(火) 11:15


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イベント参加 12/14
懇親会参加 9/12

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