怒り、キレる、憎しみ、イライラなどの感情を扱う!
2018年6月30日(土) 10:00〜2018年7月1日(日) 16:30
~百武正嗣先生のゲシュタルト療法ワークショップ~
会場 | 東京23区内で調整中 ※決まり次第お知らせいたします。 |
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料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | ゲシュタルト ゲシュタルト療法 百武正嗣 ワークショップ 怒り キレる 憎しみ イライラ 感情 |
事務局 | 株式会社チーム医療ラーニング お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【講師】
百武 正嗣(ももたけ まさつぐ) 日本ゲシュタルト療法学会 理事長/NPO法人ゲシュタルトネットワークジャパン(GNJ) 理事長/日本フェルデンクライス協会理事
【怒りの感情はコントロールするものではない!】
私は感情はコントロールするものではなく表現することにこそ意味があるという立場をとります。
なぜなら、私たちは進化の過程で感情を獲得し、必要な場面で必要な感情が湧き上がってくるように創りだされてきたからです。
【「殺してやりたい!」と思っても、それはネガティブな感情ではない!】
したがって、もしあなたが人を憎んで「殺してやりたい」と思ったとしても、その感情を「ネガティブな感情」と思ったりしません。
そもそも感情に、ポジティブとかネガティブという善い悪いという評価をしないようにしています。
怒りの感情は、他人が自分を攻撃した時や人から侮辱されたり、嫌味なことをされた時に湧いてきます。
自分を守るために相手を攻撃するためのエネルギーなのです。
【理性的に止めようとしても、また怒りが湧いてしまう!】
そのため、理性的に自分の行動を反省して「このような感情的な行動は止めよう」と考えても、また怒りが湧いてきてしまうのです。
イライラして、怒鳴りつけるその瞬間、自分が何を表現しているかということに注意を向ける。
その時こそ、「今、ここ」で自分自身がどのような経験をしているかを教えてくれる瞬間でもあるからです。
【その感情は「あなたの感情」ではないかも?】
私たちは2つの感情を持っています。1つ目は、個人の感情です。
この感情は個人の体験から生まれてくる心の動きで、上記の通り「今、ここ」で自分が経験していることの意味を教えてくれる感覚です。
2つ目は、家族構成のシステムから生じる感情です。この感情は「あなたの感情」ではありません。
その起源は、生まれた時からの家族固有のものであるため、それが自分の感情であると信じているのです。
そのため、個人がいくら自分の気持ちを整理したいと思っても、それがしにくいのです。
この感情は、家族構成のシステムから生まれた感情であることに気がつかないと消えません。
百武 正嗣 著 『家族連鎖のセラピー』より
【怒り、憎しみ、イライラ、キレるをテーマにゲシュタルト療法のワークを行います!】
このワークショップでは、感情、特に怒り、憎しみ、イライラ、キレるなどをテーマとしてとりあげ、ゲシュタルト療法の第一人者である百武先生とワークを行います。
ゲシュタルト療法では、「今、ここ」の自分として、何をしているかに注意を向ける。
そして、感情を表現すること、家族構成のシステムから生まれる感情に気づくことを援助をします。
【講師は百武先生! 参加者は大満足! ファンになる理由とは・・・】
百武先生のゲシュタルトワークの参加者は、ほとんどの方が満足感を得て帰ります。
人柄は、型にはまらず、自由で、穏やかで、面白い。
スキルは、相手を、誘導せず、変えようとせず、抜群の「 間 」で接します。
◎ワークを受ければ、抑圧していた自分にとって重要な「気づき」を得られ、皆さんスッキリとした表情に・・・
◎他の参加者のワークを見れば、ドラマや映画を観る以上の感動が・・・そして、それらを通じて自分にとっての必要な何かも得られます。
◎当然、カウンセリングやコーチングなどのスキルアップにも・・・
そして、皆さん、ワークショップ終了後には、次のワークショップはいつ?と大ファンになります。
とにかく一度、百武先生のワークを体験してみて下さい。
会えばわかります、ワークを受ければわかります。
★お申込みいただいた後、ご案内する銀行口座までご参加費をお振り込みください。 クレジット払いをご希望の方は下記のアドレスよりお申込みください。
★今回のワークショップでは、DVD・インターネット教材の制作のためビデオ撮影を行います。そのため、2つの受講スタイルをお選び頂きます。
詳しくはチーム医療ラーニングホームページをご覧ください。
開催場所
東京23区内で調整中 ※決まり次第お知らせいたします。
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加費 | ¥43,200 | 終了 |