5月18日開講 医療通訳養成・英語前期コース(説明会開催中)
2017年5月18日(木) 18:30〜2017年7月6日(木) 20:30
英語力をステップアップするのに、医療通訳を勉強してみませんか。医療通訳技能検定・元試験委員の経験をもつ講師が基礎から丁寧に教えます。
会場 | 医薬通訳翻訳ゼミナール(Triel東京内) |
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住所 | 東京都東京都中央区日本橋2-1-17 丹生ビル2階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 医薬通訳翻訳ゼミナール 医療通訳 英語 語学 通訳 医療英語 東京オリンピック キャリアアップ 資格 医療通訳技能検定 |
事務局 | 医薬通訳翻訳ゼミナール お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
説明会常時開催
(本ページの右側の「主催者にお問い合わせ」からご連絡ください)
医療通訳ってなんでしょう。
聞いたことがない人もおおいかもしれません。
医療通訳は、日本語が話せない外国人の患者さんと病院の間で、言葉の壁を取りのぞくために通訳をするプロフェッショナルです。
日本では、まだまだ定着していませんが、アメリカやヨーロッパでは、おおくの医療通訳が活躍をしています。
日本でも、東京オリンピックを2020年に控えて、注目を集めています。
訪日外国人の数はここ数年急増しています。おおくの外国人が地方を訪れています。そんな方が、病気になった時には、医療通訳のサポートが必要となります。
医薬通訳翻訳ゼミナールのミッション
大切にしているのは、患者に寄り添う医療通訳の姿です。診察というものが、まずは症状を抱え、悩んでいる患者が来院することでスタートするということを、まずは重視しています。患者は病院に最初に来るときに、自分が何の病気かはしりません。患者が患者がさまざまな病気を訴えることで、診察が始まります。このあり方を医療英語・通訳を学ぶための原点としています。
前期と後期で構成される医療通訳養成コースはまず、患者の症状をきっちりと伝えることを学びます。そして、医師が患者を鑑別診断するように、問診・診察、検査、そして診断へという流れで、知識を積み上げていきます。
国内で、最も伝統のある医療通訳技能検定の試験委員をつとめた経験をもつ講師が指導します。
これからの日本の国際化をになう医療通訳について学んでみましょう!
医療通訳養成・英語コース(8週間)
週1回・木曜日
18:30〜20:30
入学金10,000円
受講料78,000円
【講師紹介】
小澤 未来也
医療通訳士1級
元医療通訳士技能検定試験委員・運営委員
東京通訳アカデミー・国際医療通訳アカデミーで講義
ブログ「医療英語の森へ」運営
都内クリニックに勤務し、医療通訳のほか、英語版ウェブサイト・問診票・同意書などの英訳を経験
医療分野に従事する前は、外資系通信社の金融市場アナリストとして、英文での記事作成・配信を担当
開催場所
医薬通訳翻訳ゼミナール(Triel東京内)(東京都東京都中央区日本橋2-1-17 丹生ビル2階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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受講申し込み | ¥88,000 | 終了 |