東京ラカン塾精神分析セミネール Radiophonie 読解
2017年6月23日(金) 19:30〜21:00
Lacan の1970年のテクスト Radiophonie の解説
会場 | 文京区民センター 2C 会議室 |
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住所 | 東京都文京区 本郷 4-15-14 文京区民センター 2 階 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | Lacan ラカン 精神分析 |
事務局 | 東京ラカン塾 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 東京ラカン塾 |
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イベント詳細
Lacan の1970年のテクスト Radiophonie の読解.先週に引き続き,第五の問いに対する Lacan の答えの部分を解説します.
最初の問いに対する答えから第四の問いに対する答えまでで,Lacan は,否定存在論とそのトポロジーを導入しました.次いで,第五の問い:
無意識の発見による第二のコペルニクス的転回の影響は,如何なるものでしょうか ‒ a) 科学の面において ; b) 哲学の面において ; c) 特に,マルクス主義の面において,さらには,共産主義の面において?
それに対する答えにおいて,Lacan は,四つの言説を用いながら,科学の言説と資本の言説の複合体 ‒ Heidegger が Ge-Stell[総召集体制]と呼ぶもの ‒ に対する批判を展開して行きます.さらに,「性関係は無い」ことによる性悦の不可能と存在論的性別について論じます.
東京ラカン塾精神分析セミネールへの参加のためには,事前の申込や登録は必要ありません.参加費は無料です.
テクストは各自用意してください.わたしの DropBox からフランス語原文,英訳,日本語訳,音声ファイルを download することができます.
会場は,いつものとおり,文京区民センター 2 階 C 会議室です.
なお,当初,2016-2017 年度の東京ラカン塾精神分析セミネールは06月30日に終了する予定でしたが,テクスト読解が不十分なまま終わらないよう,7月07日にもう一回追加します.御留意ください.
東京ラカン塾主宰,精神分析家,小笠原晋也
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開催場所
文京区民センター 2C 会議室(東京都文京区 本郷 4-15-14 文京区民センター 2 階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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東京ラカン塾精神分析セミネール | 無料 | 終了 |
募集期間:〜2017年6月23日(金) 19:30
イベントは終了しました
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