【発達障がい/支援者向け講座】 話の見える化を活用したサポート
2017年11月12日(日) 13:30〜16:00
話した言葉や、議論の内容を「その場でリアルタイムに”文字とイラスト”で見える化することで、内容を確認したり、対話を深めます。
会場 | 伏見市民活動いきいきセンター |
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住所 | 京都府京都府京都市伏見区深草加賀屋敷町6-2 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | One day cafe.kyoto 事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 凸凹フューチャーセンター |
イベント詳細
【発達障がい/支援者向け講座】
話の見える化で気持ちが伝わる
自己肯定感が上がる
コミュニケーションが豊かになる
言葉は声にしてから約30秒で、記憶から忘れ去られてしまうのをご存知ですか?
One day cafe.kyotoでは発達凸凹の当事者や支援者、関係者で対話する場を毎月開催しています。一年前から、対話の場にグラフィックファシリテーションを活用して、参加者のコミュニケーションを円滑にする試みを続けてきました。
参加された方からは
「話を目でも確認できるのでわかりやすい」
「後から気軽に振り返れるので安心して目の前に集中できる」
「文字と絵で描いてあるので記憶に残りやすい」
「ネガティヴなことも、可視化することで受け止めて前に進める」
などの感想をいただいています。
今回は、発達障がい当事者に見られる特性
「すぐ忘れる」
「自分の気持ちを伝えるのが苦手」
「話しすぎる」
「大勢の前で話せない(もしくは場面寡黙等)」
この部分に着目して
グラフィックファシリテーションを中心としたサポートについてご紹介する場を持つことにしました。
グラフィックファシリテーションは言葉にならないその場の空気や感情も一緒に見える化して描くことで、物忘れの気になる方も記憶に残りやすくなります。また、話した言葉や、議論の内容を「その場でリアルタイムに”文字とイラスト”で可視化することで、自分らしいコミュニケーションを探ります。
ペンと書く紙などがあれば、少しの慣れで、誰でも自分らしく活用できるスキルです。
◯お子さまやご自身の物忘れのサポートに
◯発達障がいの方との対話に
◯ノートを取る際の支援に
◯大勢の前で話すのが苦手な方に
◯自分自身について理解を深めたい方に
上記は一例ですが、たった一本のペンと紙を用意して、「描く」だけでこのような問題をあなた次第で解決することができます。
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〇日時 2017年11月12日(日)
13:30-16:00
〇場所 伏見市民活動いきいきセンター
アクセス https://www.ikik243.com/untitled-c1np5
近鉄京都線「伏見駅」 徒歩 約8分
近鉄京都線 / 地下鉄「竹田駅」 徒歩 約10分
京阪本線「墨染駅」 徒歩 約10分
〇定員 10名
*先着順
〇申込み*受付中
〇講師
でむ
疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい、と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、北極海研究船に2度乗船する。メーカーにて働き方変革プロジェクトメンバーとして勤務し、人材育成研修の主担当として、社内社員の育成に携わる。メーカー勤務、大学勤務の中で、右脳を活性化させ、価値観の違いを超えて場を一体化させるグラフィックファシリテーションと出会い、その効力に魅了される。現在は、発達凸凹への活用を中心として、組織開発や教育現場での活用法を探求している。北海道大学大学院環境科学院 修了。One day cafe.kyoto 共同代表。
◯コーディネーター
One day café.kyoto すず
〇主催 One day café.kyoto
〇受講費 2,000円
*トライアル価格
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絵が描けない。字が汚い。
大丈夫です。まったく問題ありません。
もし、何かひとつでも心にとまるものがあれば、気軽にご参加ください。お会いできるのを楽しみにしています。
開催場所
伏見市民活動いきいきセンター(京都府京都府京都市伏見区深草加賀屋敷町6-2)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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受講費 | ¥2,000 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 定員を【16】から【18】に変更しました。2017年10月29日(日) 19:29
- 定員を【13】から【16】に変更しました。2017年10月29日(日) 19:29
- 定員を【10】から【13】に変更しました。2017年10月23日(月) 15:24