八戸シンポジウム〜放射性廃棄物と地域を考える~
2015年6月28日(日) 13:00〜17:00
高レベル放射性廃棄物処分問題と、青森県の地域問題を公共哲学、社会学、原子力工学の泰斗であり現場を見続けた3人の国際的研究者とともに考えるシンポジウムです。
会場 | 八戸市総合福祉会館 |
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住所 | 青森県八戸市根城8-8-155 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 八戸シンポジウム実行委員会事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
高レベル放射性廃棄物処分問題についての市民シンポジウムを青森県八戸市で開催いたします。
日本の高レベル放射性廃棄物処分問題について、日本学術会議は「暫定保管」と「総量管理」という提言を出しました。高レベル放射性廃棄物の多くが保管されている青森県では、電力消費地である大都市とは違ったエネルギー・ジレンマが県民を悩ませています。
このたび、青森県八戸市出身で、故郷である八戸と青森県の歴史と未来に深い関心を持ち続けてこられた東京大学名誉教授山脇直司(公共哲学)が実行委員長となり、八戸で東京・青森の皆さんと一緒に、この放射性廃棄物処分問題と地域課題について考えるシンポジウムを開催いたします。
シンポジストとして、前内閣府原子力委員会委員長代理を務めた長崎大学核兵器廃絶研究センター長の鈴木達治郎氏(原子力工学)、日本学術会議高レベル放射性廃棄物の処分に関するフォローアップ検討委員会委員長を務めた東京工業大学名誉教授の今田高俊氏(社会学)のお二人にもご参加いただきます。
青森県の現場で一緒に考えてみませんか。東京から新幹線で日帰り可能な日程です。奮ってご参加ください。多数の皆様のご参加をお待ち申しあげます。
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開催場所
八戸市総合福祉会館(青森県八戸市根城8-8-155)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加料(資料代として) | ¥1,000 | 終了 |
募集期間:〜2015年6月28日(日) 13:00
イベントは終了しました
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終了