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第一回 代々木能舞台文化公演

【第一回代々木能舞台文化公演】2017年10月1日(日) 13:30〜16:00

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第一回 代々木能舞台文化公演

能を中心とした様々なジャンルとの季節ごとのコラボレーション。第一回目は秋分。講談「勧進帳」、狂言「奈須与市語」、能舞「紅葉狩り」

会場 代々木能舞台
住所 東京都渋谷区代々木4-36-14    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 講談 勧進帳 一龍齋貞水 奈須与市語 高野和憲 紅葉狩 浅見慈一 代々木能舞台 秋分 渋谷
事務局 代々木能舞台    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

 
西新宿の高層ビルが建ち並ぶ中、取り残された異空間のようにひっそりとたたずむ代々木能舞台。
大正・昭和初期、都内に数箇所存在していた屋敷内能舞台は、現今では数少ない遺構のひとつとなりました。
四季を感じる開放的なこの空間にはかつて能が屋外で演じられていたことを知る原風景があります。
屋内の敷舞台は昭和8年、中庭に面した本舞台は昭和25年の築造で、平成21年に国の登録有形文化財に指定されました。
この能舞台を代々守り続けてきたのは観世流を代表するシテ方の一つ、浅見家です。浅見家は数千点におよぶ能装束や面、舞台道具をコレクションし、能の普及に努めています。
 本公演は、代々木能舞台の特徴の1つである季節を感じとりながら、能のみならず、ジャンルをこえ、ダイジェスト的に日本文化を楽しんでいただくシリーズ公演です。
第1回は「語り」をテーマに、落語よりもその歴史が古いとされている「講談」からは、人間国宝の一龍齋貞水さんをお招きして、名作「勧進帳」をお送りします。
そして江戸前狂言、和泉流からは高野和憲さんによる「奈須与市語」。一人で義経・実基・与市・語り手の四役を演じ分け、扇1枚で緊張した場面を見せます。
能は「紅葉狩」より、後シテを装束をつけて行う能舞です。観世流の浅見慈一さんが華麗に披露します。
通常は入ることができない能舞台です。初秋の昼下がり、伝統文化の豪華なプログラムをご堪能ください。

日程・会場
日時:2017年10月1日(日) 開場:13時/開演:13時30分
会場:代々木能舞台
住所:東京都渋谷区代々木4-36-14
 
プログラム
講談「勧進帳」          人間国宝 一龍齋貞水
狂言「奈須与市語」        和泉流  高野 和憲
お話「渋谷区の多彩な文化発信」  渋谷区長 長谷部 健
能舞(装束付)「紅葉狩」     観世流  浅見 慈一 他
呈茶
 
お申し込み方法
-定員70名/ご参加料金お一人様 12,000円(自由席)
-(1)プレイガイド カンフェティ http://confetti-web.com/
     電話:0120-240-540(平日10時〜18時)
-(2)事務局メールでのお申込み yoyogiculture@gmail.com
※お名前とお申込み人数、ご連絡先をお送りください。受付完了後、お振込のご案内を致します。       
※平成29年9月22日までにお申し込みお振込をお願いいたします。

※未就学児童入場不可



開催場所

代々木能舞台東京都渋谷区代々木4-36-14


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
自由席 ¥12,000 終了
募集期間:2017年8月31日(木) 00:00〜2017年9月27日(水) 22:59

イベントは終了しました



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