わずか2時間半で就活力200%アップ!就活力集中強化セミナー『倍ザップ』

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■「就活とは、優劣ではなく相性である」という格言を聞いたことはありますでしょうか？

広がり続ける内定格差を受け、

「内定の多寡は、就活で内定を沢山もらえる人が優秀で、一方内定をもらえない皆さんが優秀ではないという意味ではないですよ！あくまで相性です。良い悪いとか有能無能とかじゃありません！だから安心して！」と、

内定をもらえない人を勇気づけるために用いられる代表格が上記の言葉です。

確かに、就活生と企業には相性があります。

安定志望の人が環境変化の激しいベンチャー企業に勤めれば悲劇以外の何物でもないでしょうし、短期間での立身出世を望む人が３０歳まで横並び一線の企業に勤めた日には、ほんの数年で絶望して転職するハメになるでしょう。

ジャンケンのグーはそれがどんな素晴らしいグーであれ、パーを出されると負けます。それと同じです。相性が悪いことには、何も成立しないのです。なので企業は自分の会社に合う人なのかどうなのか、その相性を真剣に見極めようとします。

■ところが、上記の言葉には、実は致命的な間違いが含まれています。

正しくは、「就活とは、優劣でもあり相性でもある」が正解です。

相性は勿論大事です。しかしそれと同じぐらい、優劣も大事なのです。残念ながら企業は皆さんの優劣をしっかりと見ているのです。「相性が大事」と言っているのは、言葉を選ばずに言えば、就活敗者への慰めに過ぎません。

ただし、その「優劣」という言葉ですが、これは皆さんが人材として優秀かそうでないか、だけを差すわけではありません。
人材としての優劣と同じように、いやそれ以上に、皆さん自身という素晴らしい「商品」の魅力を企業に

①正しく　　
かつ
②効果的に伝える力の優劣を問われているのです。

■就活というのは、いわば局地戦です。

言葉を選ばずに言ってしまえば、また人生全体でという意味ではなく局地戦でという文脈であることを前提として少々大げさなことを承知で言えば、内定をもらえば勝ち、そうでなければ負けです。

そこを「相性」などという抽象的な言葉で分析した時点で、敗色濃厚です。なぜなら、「相性」はコントロール不能だからです。
ここまで言えば、賢明かつ懸命な皆さんならお分かりかと思います。

そうです。コントロール可能な範囲、つまり自分の魅力を①正しく　かつ　②効果的に伝える能力、ここを「優」に持っていく努力ができれば、「劣」であるよりもずっと就活がうまくいくのではないでしょうか。

■企業の人事関係者は怒るかもしれませんが、就活という短期決戦で、企業の側も皆さんのことを理解する労力を大して割けるわけではありません。

噛めば噛むほど味が出るタイプの人は、噛んだ瞬間に味が出る人よりもどう考えても不利になります。

また、新卒の３割が３年以内に辞めるというデータの通り、採った就活生に対する選球眼も、正直言えば怪しいところです。選球眼のない相手からストライクを取りたければ、相手のミットめがけてストライクを投げるしかないのです。

■前述した通り、「就活力」とは、

a.人材としての能力　
b.自分という商品の売り込み力　

の２つの掛け合わせで決まります。

正直、aを伸ばすのは簡単ではありません。就活を意識してから実際の就活に至るまでに、そんなに加速度的に能力が伸びるわけではありません。頑張ってる人にもっと頑張れというようなもので、あまり短期的な効果は見込めません。

しかし、bはツボ、コツ、タブーさえ掴めば、比較的簡単に上げることができます。ほとんどの就活生が、いや社会人でさえも、この点に関しては偏差値が３０ぐらいしかありません。なぜなら、皆普段からほとんど意識していない部分だからです。意識してないから鍛えられもしません。

ここを少しテコいれして偏差値６０ぐらいにできれば、能力が変わらなかったとしても、就活力としては２倍になります。

勿論、皆さんは自己の能力の拡大についても懸命に努力していることでしょう。aも１．２倍ぐらいにすることができれば、トータルの就活力は２００％以上アップします。

無農薬有機農法で大切かつ安全に育てられた野菜が、その他の野菜と同じ陳列棚にあったところで、何の説明書きもなければ、スーパーの顧客はそれを選ぼうとは思いません。

顧客のニーズや心に訴えかける文言、イメージ、ストーリーが必要になります。野菜としての鮮度だけでは、勝負が有利にならないのです。

今の皆さんは、これと同じ状態ではないでしょうか。

■本セミナーでは、以下の内容についてお話します。また、お話する内容を身につけるためのワークも行います。

▼就活で問われているものは何なのか？
▼コンパクトにインパクトを与えるための技術
▼オトナに好かれる就活生になる方法
▼言語化能力アップのための具体的トレーニング手法

奮ってご参加ください。
一期一会のご縁に感謝！

赤羽恵太

<日時・会場>
7月21日(木)19:00～21:30
国立オリンピック記念青少年総合センター スポーツ棟 第一研修室

<タイムスケジュール>
18:30 開場
19:00 イベント開始
19:05 アイスブレイク
19:10 赤羽恵太氏ご講演 (倍ザップ理論編)
20:15 赤羽恵太氏ご講演 (倍ザップ実践編)
21:20 イベント終了

<お申込フォーム>
http://tinyurl.com/cvs20160721

<講師 赤羽恵太氏 プロフィール>
1980年生まれ。慶應義塾大学商学部卒。卒業旅行で南欧、南米をバックパッカーとして旅行し、 人生の指針となる『大事なものを大事にする生き方』に憧れを持つ。新卒時、米シスコシステムズにて、グローバル営業を担当。 愛知県の某自動車会社を担当。社内の人間を見て、自分がとてつもなく凡人であることを知る。世の中には化け物が沢山いる。

25歳の時、『大事なものを大事に出来る生き方』を目指して生命保険会社に転職。 2年で9割が退職を余儀なくされる業界で、20代中盤の生存率はそれ以下だと入社後に知る。また、東京出身なのになぜか名古屋で転職。生命保険業界にも化け物がウヨウヨいることを実感。

29歳の時、『東京で子供を育てたいから東京に帰りたい。帰れないなら離婚。』と株主に脅され、 名古屋から東京に引っ越し。マーケットがゼロになる苦痛を味わう。のみならず、娘が生まれると同時に体調を崩し、1日1時間しか寝られない日々が1年半ほど続く。 2011年まで人生最悪の2年間を味わう。
(当時は生命保険の免責期間中だったため、死を選択肢として取れず断念)

その時に失ったHP（ヒットポイント：ドラクエなどのRPGで言うところの生命力）が未だに元に戻らず、 健常者とは異なる働き方、時間の使い方を目指すようになる。
(以来、『死ぬほど長時間働く』ということをしていません。出来ないので。その分頭使っています)

30歳の時、初めて顧客を亡くす。11歳男児の小児がんによる死を目の当たりにしたことにより、 これまで手段としてしか見ていなかった仕事を生涯の『志事』とすることを決意。

2016年現在、入社来社長杯10年連続達成中。
2016年度MDRT成績資格会員(生保業界上位1%)
『ラオウを目指す羅王のブログ』を執筆中(http://road-to-raoh.com/)
その他、88kgの体重にも関わらず100kmマラソン3回完走、アイアンマン(スイム3.8km、バイク180km、ラン42km）3回完走
ちなみに父親は「ゼロ秒思考」著者　赤羽雄二氏

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イベント主催元：NPO法人CVS Leadership Institute　
2004年夏に創立されたNPO法人(日本、米国、メキシコで登記済)です。当団体は「国際的なリーダーを育成すること」を目的とし、大学生に向けて年2回(夏・春休み各2ヶ月間)米国での大学生向けビジネスセミナーの運営および、セミナー卒業生のネットワーキングを行っており、2004年より連続開催しているリーダーシップセミナーの卒業生はこれまでに800名を超えています。セミナー卒業生の進路は、国内・海外での起業、外資系メーカー、金融、コンサルや国内企業(一般的には難関どころと言われる企業)だけでなく、プロのヴァイオリニストやNHKのアナウンサーなど多種多様な人材が集うコミュニティです。また、夏期・春期の米国リーダーシップセミナー以外に、国内で大学生・若手社会人に向けて講演会・勉強会を開催しており、これまでにも300名規模の講演会や少人数の勉強会など様々な企画を運営しております。

▼　公式ウェブサイト
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