強い!保守サービスのつくり方
2015年7月29日(水) 13:00〜17:00
モノづくり企業の新サバイバル戦略の切り札! みるみる収益が増大する
会場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム |
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住所 | 東京都中央区日本橋小網町14ー1 住生日本橋小網町ビル 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 日刊工業新聞社 業務局 業務推進部 技術セミナー担当 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
「モノづくりからコトづくりへ-」。
モノづくりのコモディティ化が進展する中、製造業の中長期的な競争力の確保に向け、この言葉に象徴される「製造業のサービス化」が注目されています。実際、製造とサービスを比較した場合、サービスの方が製造よりも利益率が数倍も高いというデータが示されており、例えば、コピー機などは製品販売時の利益率は1~3%にすぎませんが、サービスでは10~15%と約5倍の利益率となり、また、車両や発電機などでも、同様に約4倍の利益率になるといわれています。さらには、大手制御機器メーカーの保守現場では「魅せる保守!」を通じて、顧客との接点が多い保守サービスで多くの受注を獲得したり、M2M(機器間通信)で得たビッグデータにもとづくタイムリーな保守サービスでメンテナンス商品の販売拡大につなげたりしている例もあります。 保守サービスにこそ、生き残りのための“活路”を見い出せるといえるでしょう。
本講座は、保守サービス事業の収益改善や、製造企業におけるサービス事業の新規立ち上げで実績を持つコンサルタントを講師に迎え、利益率の増大につなげたノウハウを紹介します。 具体的には、保守サービス業に適した事業体制の構築方法や、収益の拡大に必須となる新規顧客の開拓や休眠顧客の呼び起こし方法などを、展開するサービス商品の形態ごとに解説します。増収増益につなげた事例の紹介を通じて、これらのノウハウの理解度を向上してもらいます。
事業の売上および利益率を増大したい、また、新規に保守事業やサービス事業を立ち上げたいというモノづくり企業ならびに事業推進者の方の参加をお奨めします。
【プログラム】
【1】製造業の収益構造の変化
・ 収益好調の企業が実践している事業形態
・ 製造業がとるべき今後の事業の方向性とは?
【2】保守サービス事業の魅力(一般論から具体論まで) ・ 安定的な売上高と高い利益率
・ 新商品ニーズの宝庫
・ 雇用維持と技能伝承の場
【3】保守サービス事業の拡大に向けた課題
3-1 事業立上げ&事業促進のコツ
・ 製造業とサービス業の違い
・ 失敗する進め方と成功する進め方、その分岐点
3-2 5つの事業課題
3-2-1 保守サービス事業に適した営業体制の構築
3-2-2 サービス商品の品ぞろえ
3-2-3 協力企業の開拓と育成
3-2-4 情報基盤の整備
3-2-5 CS体制の構
【4】保守サービス事業収益の拡大法 4-1 顧客獲得
・ 既存顧客の維持拡大
・ 休眠顧客の呼び起こし
・ 新規顧客の開拓
4-2 形態ごとに見るサービス商品の開発
・ 付加価値型
・ ソリューション型
・ 潜在ニーズ型
【5】事例研究:こうやって、サービスで増収増益を実現した!
5-1 機械製造業:営業体制の強化
5-2 プラント装置製造業:事業体制の再編
5-3 医療器具製造販売業:付加価値型の新サービス商品
5-4 機器製造業:ソリューション型の新サービス商品
5-5 電子部品製造業:成長分野向け潜在ニーズ型の新サービス商品
モノづくりのコモディティ化が進展する中、製造業の中長期的な競争力の確保に向け、この言葉に象徴される「製造業のサービス化」が注目されています。実際、製造とサービスを比較した場合、サービスの方が製造よりも利益率が数倍も高いというデータが示されており、例えば、コピー機などは製品販売時の利益率は1~3%にすぎませんが、サービスでは10~15%と約5倍の利益率となり、また、車両や発電機などでも、同様に約4倍の利益率になるといわれています。さらには、大手制御機器メーカーの保守現場では「魅せる保守!」を通じて、顧客との接点が多い保守サービスで多くの受注を獲得したり、M2M(機器間通信)で得たビッグデータにもとづくタイムリーな保守サービスでメンテナンス商品の販売拡大につなげたりしている例もあります。 保守サービスにこそ、生き残りのための“活路”を見い出せるといえるでしょう。
本講座は、保守サービス事業の収益改善や、製造企業におけるサービス事業の新規立ち上げで実績を持つコンサルタントを講師に迎え、利益率の増大につなげたノウハウを紹介します。 具体的には、保守サービス業に適した事業体制の構築方法や、収益の拡大に必須となる新規顧客の開拓や休眠顧客の呼び起こし方法などを、展開するサービス商品の形態ごとに解説します。増収増益につなげた事例の紹介を通じて、これらのノウハウの理解度を向上してもらいます。
事業の売上および利益率を増大したい、また、新規に保守事業やサービス事業を立ち上げたいというモノづくり企業ならびに事業推進者の方の参加をお奨めします。
【プログラム】
【1】製造業の収益構造の変化
・ 収益好調の企業が実践している事業形態
・ 製造業がとるべき今後の事業の方向性とは?
【2】保守サービス事業の魅力(一般論から具体論まで) ・ 安定的な売上高と高い利益率
・ 新商品ニーズの宝庫
・ 雇用維持と技能伝承の場
【3】保守サービス事業の拡大に向けた課題
3-1 事業立上げ&事業促進のコツ
・ 製造業とサービス業の違い
・ 失敗する進め方と成功する進め方、その分岐点
3-2 5つの事業課題
3-2-1 保守サービス事業に適した営業体制の構築
3-2-2 サービス商品の品ぞろえ
3-2-3 協力企業の開拓と育成
3-2-4 情報基盤の整備
3-2-5 CS体制の構
【4】保守サービス事業収益の拡大法 4-1 顧客獲得
・ 既存顧客の維持拡大
・ 休眠顧客の呼び起こし
・ 新規顧客の開拓
4-2 形態ごとに見るサービス商品の開発
・ 付加価値型
・ ソリューション型
・ 潜在ニーズ型
【5】事例研究:こうやって、サービスで増収増益を実現した!
5-1 機械製造業:営業体制の強化
5-2 プラント装置製造業:事業体制の再編
5-3 医療器具製造販売業:付加価値型の新サービス商品
5-4 機器製造業:ソリューション型の新サービス商品
5-5 電子部品製造業:成長分野向け潜在ニーズ型の新サービス商品
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開催場所
日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム(東京都中央区日本橋小網町14ー1 住生日本橋小網町ビル)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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強い!保守サービスのつくり方 | ¥21,600 | 終了 |
募集期間:2015年5月25日(月) 00:00〜2015年7月28日(火) 16:00
イベントは終了しました
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終了