「特許の「量より質」の是非の定量的検証」~特許の件数を減らすことが本当にベストな選択なのか~
2015年12月12日(土) 17:00〜18:30
第174回Smips例会特許戦略工学分科会:特許の質を特許の活用性と発明の注目度の2軸で定量化し、特許の「量より質」の是非を検証する。
会場 | 国立 政策研究大学院大学六本木校舎 5階教室 |
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住所 | 東京都東京都港区六本木7-22-1 国立 政策研究大学院大学六本木校舎 5階教室 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | Smips特許戦略工学分科会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | Smips特許戦略工学分科会 |
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イベント詳細
Smips特許戦略工学分科会12月例会
【発表テーマ】: 「特許の「量より質」の是非の定量的検証」
~特許の件数を減らすことが本当にベストな選択なのか~
【発表者】: 安彦 元 特許戦略工学分科会オーガナイザー、ミノル国際特許事務所所長弁理士
【発表要旨】
特許は量より質と言われ続けており、わが国の特許出願件数の減少傾向も継続している。しかし、特許の質ばかり重視し、量を減らし続けることが、その企業にとって本当の意味でベストな選択なのか今まで定量的な検証がなされていないのが現状である。そこで本研究では、特許の質を特許の活用性と発明の注目度の2軸で定量化するとともに、特許の量は件数で定量化し、各企業間で比較分析することにより、特許の「量より質」の是非を検証する。
【発表者プロフィール】
Smips特許戦略工学分科会オーガナイザー、弁理士 博士(技術経営) ミノル国際特許事務所所長
東京工業大学大学院修了後、電子機器メーカーにて研究開発業務に従事。2001年弁理士登録、2011年よりミノル国際特許事務所所長。NRIサイバーパテント社とTRUETELLER パテントポートフォリオWeb版を共同開発。2010年度TEPIA知財学術奨励賞(TEPIA会長賞)受賞。主な著書:「知的財産イノベーション研究の展望」、白桃書房(共著)
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開催場所
国立 政策研究大学院大学六本木校舎 5階教室(東京都東京都港区六本木7-22-1 国立 政策研究大学院大学六本木校舎 5階教室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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イベント参加 | 無料 | 終了 |
募集期間:2015年11月14日(土) 00:00〜2015年12月12日(土) 14:00
イベントは終了しました
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終了
イベント参加 | 1/20 |
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