社員の「うつ病」、会社はどう対応しますか?
2017年4月20日(木) 14:00〜15:30
社員の健康管理は会社の責任です。メンタル不調者の早期発見・早期対応、休業開始から職場復帰、復職後のフォローアップまで、会社が押さえておくべき基本から解説します。
会場 | 社会保険労務士法人飯田橋事務所 セミナールーム |
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住所 | 東京都千代田区飯田橋3-2-2 飯田橋3丁目ビル5階 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 労務管理 人事労務 就業規則 メンタルヘルス うつ病 休職 職場復帰 ストレス 心の健康 相談室 |
事務局 | 社会保険労務士法人飯田橋事務所 セミナー事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
今回ご案内するセミナーは、中小企業の経営者様と人事労務のご担当者様が対象です。
(同業他社はご遠慮下さい)
社員の健康管理は、会社の責任です!
社員には常に最高のパフォーマンスで仕事をしてもらいたいものです。
社員が心身ともに健康でないと、組織の活性化・業務の生産性向上に支障をきたします。
社員の健康管理を、重要な経営課題と捉える企業が増えてきています。
しかし、メンタル不調で休業をする社員は、増えています・・・
ストレス社会と言われている今、社員のメンタルヘルス問題に悩みを抱えている会社が実に多くあります。メンタルヘルス不調は、本人の問題だけではなく、職場にも様々な影響を与えます。早期発見ができれば、早期解決(職場復帰)にもつながります。適切な初期対応ができなかった場合などでは、メンタルヘルス不調が悪化する恐れがあります。
社員は、会社の人的財産です!
大事な社員を守るために、会社は何をすれば良いのか。
会社として習得しておくべき、メンタルヘルスの基本から、早期発見・早期対応のポイント、休職開始から職場復帰、復職後のフォローアップまでの支援について、お話をさせていただきます。
職場で、下記のような悩みはありませんか?↓↓↓
●職場に休みがち、遅刻しがちな社員がいる、メンタル不調者ではないか?
●メンタル不調者に、どのように声を掛ければよいのかわからない
●職場復帰の支援方法がわからない
●何回も休職を繰り返す社員がいる
日 時: 平成29年4月 20日(木)14:00~15:30
開 場: 社会保険労務士法人飯田橋事務所 セミナールーム
参加費: 無 料
【セミナー内容】
・なぜ、今対策が必要なのか ~メンタルヘルスの現状と基本~
・メンタル不調者への対応方法とは?
・休職者の職場復帰支援
~休職開始から職場復帰、復職後のフォローアップまで~
労働者の心の健康の保持増進のための指針【厚生労働省HPより】
平成18 年 3月31 日 健康保持増進のための指針公示第3号
改正 平成27 年11 月30 日 健康保持増進のための指針公示第6号
労働者の受けるストレスは拡大する傾向にあり、仕事に関して強い不安やストレスを感じている労働者が半数を超える状況にある。また、精神障害等に係る労災補償状況をみると、請求件数、認定件数とも近年、増加傾向にある。このような中で、心の健康問題が労働者、その家族、事業場及び社会に与える影響は、今日、ますます大きくなっている。事業場において、より積極的に心の健康の保持増進を図ることは、労働者とその家族の幸せを確保するとともに、我が国社会の健全な発展という観点からも、非常に重要な課題となっている。
〇メンタルヘルスケアの基本的考え方
ストレスの原因となる要因(以下「ストレス要因」という。)は、仕事、職業生活、家庭、地域等に存在している。心の健康づくりは、労働者自身が、ストレスに気づき、これに対処すること(セルフケア)の必要性を認識することが重要である。
しかし、職場に存在するストレス要因は、労働者自身の力だけでは取り除くことができないものもあることから、労働者の心の健康づくりを推進していくためには、職場環境の改善も含め、事業者によるメンタルヘルスケアの積極的推進が重要であり、労働の場における組織的かつ計画的な対策の実施は、大きな役割を果たすものである。
開催場所
社会保険労務士法人飯田橋事務所 セミナールーム(東京都千代田区飯田橋3-2-2 飯田橋3丁目ビル5階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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