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“命は地球より重い”と言われるのはなぜ?～「君の膵臓をたべたい」とブッダの教えから見る死生観②～

Name: “命は地球より重い”と言われるのはなぜ?～「君の膵臓をたべたい」とブッダの教えから見る死生観②～
Start: 2017-08-30T19:30:00+0900
End: 2017-08-30T20:30:00+0900
Location: Grin space

2017年8月30日(水) 19:30〜20:30

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“命は地球より重い”と言われるのはなぜ?～「君の膵臓をたべたい」とブッダの教えから見る死生観②～

人の命はなぜ尊いと言えるのか。今話題の死生学を、ベストセラー書やブッダの教えから学んでみたいと思います!

会場	Grin space
住所	東京都東京都千代田区外神田2丁目2-18　東信お茶の水ビル 1F 地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	人脈／交流会 > 勉強会
事務局	目からウロコの東洋哲学お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	☆目からウロコの東洋哲学☆

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イベント詳細

累計180万部を突破し、7月末より映画も公開された「君の膵臓をたべたい」。

主人公と余命1年のクラスメートの男女がかかわる中で、人と人とが深くつながり合うとはどういうことか、とても感動的なストーリーで描かれていました。

そして、読者の感想の中には、「日々を大切に生きていこうと前向きになった」と、命の大切さを感じたという人もありました。

“人命は地球より重い”

この言葉は、あるハイジャック事件が起きた時に、時の首相が放った言葉です。

「人の命は大事」というのは至極当たり前のことで、この根底が崩れたら社会は成り立ちません。。

しかし、「じゃあ、なぜ命は大切なの？」と問われて、ハッキリと答えられる人はいるでしょうか。

「世界がもし100人の村だったら」という本の中には、このような一節があります。

『あなたは今日という日に、とっくりと満足できそうですか？
　今いるところが、こよなく大切だと思いますか？』

「今日も1日大満足！めっちゃ幸せ！！」と毎日充実感に溢れている人もあるかもしれません。

しかし一方では、「毎日家と職場の往復で何の意味があるのだろう・・・」とむなしさを抱えている人も多いと、心理学者の諸富義彦さんは言われています。

17歳の少年が立て続けに殺人事件を起こした時期、ある報道番組で特集が組まれました。

その番組の冒頭、ある少年が「なぜ人を殺してはいけないのですか？」と素朴な質問を知識人に投げかけました。

その際、誰一人として明快な答えを示せた人がなく、番組終了後様々な非難が飛び交った、ということがありました。

最近では、人命を軽視した事件も多く、1年前の相模原の障碍者施設での事件は、世間を震撼させました。

「人の命は地球より重い」と言われる理由は何なのか。

「君の膵臓をたべたい」「もし世界が100人の村だったら」、相模原の事件、そしてブッダの教えなどを通して、もう一度命の大切さを考えてみたいと思います。

※第2回目ですが、初めて参加される方でも十分分かる内容になっています(*^^*)

＜コンテンツ＞

〇「君の膵臓をたべたい」の簡単なあらずじ（ネタバレしません！）

〇「人命は地球より重い」は大前提！？

〇「世界がもし100人の村だったら」からみる幸福感とは

〇「なぜ人を殺してはいけないのか」の疑問に答える3つの水準

〇「人命は地球より重い」と言われる根拠とは？

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◇日時：８月30日（水）１９：３０～２０：３０
◇場所：Grin space（秋葉原駅徒歩5分、御茶ノ水駅徒歩3分）

　　　　※会議室で開催します(*^^*)

◇参加費： 500円（会場費・飲み物代）

＜プレゼンター＞
佐藤香子千葉県出身。首都大学東京卒業。
大学時代から心理学や東洋哲学を学び始める。
ストレス社会にある中で、ぶれない“人生の指針”を学び、多くの人と共有したいと「目からウロコの東洋哲学」という社会人サークルのスタッフを務める。
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参加人数に限り（１５名まで）がありますので、関心のある方は早めにお申し込みください☆☆

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