『嫌われる勇気』に学ぶ 劣等感を克服する方法:アドラー心理学&仏教アカデミー

あなたは「劣等感」と聞くと、どんなイメージがあるのでしょうか？

 

「劣等感＝他人と比較して、『自分は劣っている』という思い」であり、

「劣等感は、自分の成長をじゃまするもの」

「弱くてダメな人が持ってしまうもの」

「自分を落ち込ませるもの」

というマイナスなイメージを持たれていると思います。

 

そんな劣等感を持ってしまい、「人と比べて、自分は全然魅力的でなくて悲しくなる」とふさぎ込んだり、

「自分はつまらない人間だから、もう別にこのままでいい」と成長をあきらめてしまっている方もいるでしょう。

 

ところが…。

アドラー心理学を解説したベストセラー『嫌われる勇気』には、劣等感は誰もが抱いているものである、と書かれています。 

さらに、劣等感は人間関係を改善する力になりさえするのです。 

 

普段、私たちが劣等感と思っているものは大きく3種類あります。

その3種類の劣等感を正しく理解すれば、劣等感に悩まされることは激減するでしょう。 

 

講座では、『嫌われる勇気』を仏教から、劣等感で苦しむ原因と、その克服法をお話しします。

 

＜講座内容＞

・劣等感の誤解を解く！
　「劣等感は誰もが持っているもの」といわれる理由

・これを知れば、劣等感の悩みが激減
　アドラー心理学の教える「3種類の劣等感」

・正しい劣等感あればこそ、成功できる
　劣等感を克服した「負け犬スパーキー少年」

・劣等感を克服する4つのアプローチ
　「××方式から◯◯方式へ」
　「△△の貼り替え」
　「劣等感の原因を見つける言葉」
　「すべては◯◯◯◯から始まる」

 

＜参加者の声＞

「嫌われる勇気」の本を読んではいたけど、 具体的にイメージできていなかったので、 今日のセミナーを聞いて、具体的に理解することができました。

プレゼンの仕方がとても上手で、聞いていて全く飽きなかったです。 

（20代・女性）

 

劣等感と劣等コンプレックスが違うということが勉強になりました。 

劣っていると理解するからこそ、 向上しようと努力できるとわかりました。 

バネにすべきことだらけなので、頑張りたいと思います。 

（30代・男性）

 

「嫌われる勇気」を以前に読んだことがありましたが、 きちんと理解できていなかったことが今日のセミナーでよく分かりました。 

アドラー心理学の奥深さを改めて教えて頂けました。 

「人間存在そのものの価値」一つを教えられているのが仏教だ、 というところも心に残りました。 

（30代・女性）

 

＜タイム・テーブル＞

19:00 参加者で自己紹介（10分）、前半講義（40分） 

休憩（10分） 

20:00 後半講義＋ワーク（40分）

アンケート記入（5分）

20:45 解散

 

＜参加費＞

講座の参加費は決まっておりません。お気持ちを封筒におさめて下さい。 

目安は500～1000です。

 

＜講師＞

南雄一郎

2011年 金沢大学 工学部 卒業
職種：フロンエンド・エンジニア

大学時代に仏教を学び始め、10年。

仏教で説かれるブレない“人生の指針”を伝えたいと思い、 心理学や自己啓発を切り口に、都内で講座を開催。

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＜ご参加にあたって＞

○こくちーずプロ以外の告知サイトやホームページでもイベント案内しており、そちらから毎回、参加される方があります。

○他のイベント案内からの申込み状況により、定員（8名）に達する前に申込みを締め切ることがありますので、今すぐお申込みください。