想いを伝える筆文字講座8月

筆ペン1本持つだけで、いろいろな気持ちを伝えることができます。シンプルですが、シンプルだからこそ相手に「伝わる」手段として注目されている筆文字。画像のような簡単な文書を１時間で習得してみませんか。習得の切り口をお伝えしますので、その切り口をアレンジして、実際に気持ちを贈るハガキを作りましょう。

基本を押さえさえすれば、あとは練習次第で冠婚葬祭、ハガキ、お品書き、一筆箋、賞状などに使えて非常に活用度の高いスキルです。ぜひ、この夏、荒田大学で学んでみませんか？講師の隈元仁志先生は、普段は鹿屋でサラリーマンをし、同時にご勤務先での職員研修の一環として「筆文字・美文字」を教えていらっしゃいます。今回は荒田大学のために片道90分かけ、ご協力してくださることになりました。是非とも皆さん、大いに学びましょう！

●持参するもの
毛筆タイプの筆ペン
文字を練習する紙
を各自ご持参ください。
※ご自分では購入できないという方は事前に連絡ください。先生が実費で提供してくださいます。ぺんてる太字筆ペン1本700円、カートリッジは200円（税込み）

●講師略歴：隈元仁志先生
鹿児島県内初観光バスガイドの経験をもち、現在は病院での経理事務員として勤務中。社会教育団体にも所属するサラリーマン。職場で毎月職員研修の一環として、筆文字の講師を務めている。