ブッダから学ぶ、「人生の選択を迫られた時に役立つ“死生学”セミナー
2017年11月5日(日) 14:00〜16:00
今注目されている「死生学」を、“諸行無常”の思想が流れている仏教の、有名な古典から学べる講座です☆
会場 | いきいきらいふ研修センター |
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住所 | 東京都東京都中央区日本橋馬喰町二丁目4番5号 2F 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 目からウロコの東洋哲学 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | ☆目からウロコの東洋哲学☆ |
イベント詳細
“死生学”という言葉を、聞かれたことはあるでしょうか。
欧米では、「死の準備教育」(デスエデュケーション)が当たり前のようにされています。・・・が、日本では殆どなされていないのが現状です。
「死の準備教育」の第一人者である、上智大学名誉教授のアルフォンス・デーケンは、
『正面から「死を考え」、「死を看取り」そして「死を教える」ことが、私たちの「生」をより豊かに、味わいのあるものにすることを私たちは経験できるのです』
と言っています。
アップルの創業者である故スティーブ・ジョブズも、
「自分が間もなく死ぬことを覚えておくことは、私が知る限り、人生の重大な決断を助けてくれる最も重要な道具だ」
と語っています。
死というフィルターを通すことで、自分にとって本当に大事なものが何かがハッキリするのです。
またベストセラー『7つの習慣』でも、第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」の中で、死を考えることでミッション・ステートメント(人生の指針)がわかると教えられています。
このように、人生を限りのあるものと観ることは後悔なく明るい人生を送るために大切なのです。
今回はその死生観を、仏教古典の『白骨の章』を通して学びます。
『白骨の章』は美文としても有名で、1万円札紙幣でおなじみの福沢諭吉が『学問のすすめ』を書く際に常に手元に置いていたといわれます。
セミナーでは死生観や仏教を初めて学ぶという方に、もわかりやすくお話しします。
<参加者の感想>
〇日頃「死」を考えることなど殆どありませんでしたが、限りある命と分かって初めて、この貴重な時間をどう生かせばよいか、「生」を真面目に考える様になるのだと知らされました。(20代・男性)
〇今転職するかで悩んでいましたが、そういう時こそ「死生学」を学ぶことで、後悔ない決断を出来ることを感じました。続けて勉強したいと思います。(30代・女性)
<タイムテーブル>
14:00~14:15 プレゼンテーション
14:15~14:55 講座
14:55~15:05 休憩
15:05~15:45 講座
15:45~16:00 質疑応答
<場所>
いきいきライフ研修センター(秋葉原駅徒歩5分)
https://www.smartkaigisitsu.net/properties/view/83
とてもきれいなセミナールームです☆彡
<参加費>
お気持ちをお預かりしています。目安は500~1000です。
<主催者>
佐藤香子
千葉県出身。 首都大学東京卒業。
職種:事務職
大学時代から心理学や東洋哲学を学び始める。
ストレス社会にある中で、ぶれない“人生の¬指針”を学び、 多くの人と共有したいと「目からウロコの東洋哲学」という 社会人サークルのスタッフを務める。
今回は、関東各地で「一から分かる仏教講座」を開催されている、松本光志先生を招待してお話し頂きます(*^_^*)
仏教にとても詳しい、さわやかで素敵な先生です!
<ご参加にあたって>
• 特定の思想を押し付けるものではありません。どなたでも参加していただけます。
• ネットワークビジネスや宗教などの勧誘目的での参加はご遠慮ください。
• 定員に達し次第募集を締め切りますので、関心のある方はお早めにお申込み下さい(*^^*)
開催場所
いきいきらいふ研修センター(東京都東京都中央区日本橋馬喰町二丁目4番5号 2F)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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勉強会参加 | ¥500 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 4/20 |
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