ストレイン/カウンターストレイン国際セミナー
2016年10月7日(金) 09:30〜2016年10月10日(月) 18:00
カウンターストレインの新しい領域のリンパ・血管・神経へのアプローチです
会場 | 在日本韓国YMCAアジア青少年センター |
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住所 | 東京都千代田区猿楽町2-5-5 9階 国際ホール 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 日本オステオパシー学会事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 日本オステオパシー学会 |
イベント詳細
【セミナー要旨】
このコースでは、前回で学んだ筋膜グライドを用いた内臓、リンパと新たに紹介する血管へのアプローチの生理学とメカニズムの基本的な理解とテクニックを提供します。 ストレイン/カウンターストレインは身体の生理学と解剖学の理解を広げることで、より有用になります。 このコースの目的は、リンパ系の機能と機能障害、身体の動脈と静脈の治療をプラスすることにより、さらなる効果を高めるための身体の生理学と機能のより広い理解を応用することです。参加者には従来の伝統的な神経筋骨格機能障害の方法での治療と、身体の筋膜と内臓、脈管系要素に必要な修正の違いを理解できるよう講義を努めます。双方のシステムの圧痛点はしばしば近い所に存在し、どの圧痛点をどう組み立てて治療するか決断する必要があり、症状に対しての治療パターンを的確に選択し、どのように適用するかのガイダンスを提供します。
タイムテーブル
1日目 午前:下肢のリンパといくつかの動脈テクニックの講義。 テクニックのプロセスを学習 午後:午前中に実際に体験した何かを、その背後にある生理学的理論についての講義。実際の実技練習と理解。 身体の他の部位の学習。
2日目 午前:脈管/リンパ・テクニックによる頭痛の治療の説明と、より純粋な筋骨格系の所見との比較。 午後:テクニックを行うことで発生する問題の解決。 受講者とのディスカッションを通しての定義。
3日目 午前:胸部と上肢についての講義。 自律神経・筋骨格系・神経系の解剖学と生理学の折りに触れ立ち返ります。 理想的に胸郭出口症候群を治療する為の機能モデル。 午後:午前の内容の続き。 脈管系に関わっている腹部と内臓テクニックの講義。
懇親会
4日目 午前:腹部/腰部リンパ/脈管の講義。 午後:下肢。ここでは初日に治療行うだけで理解していない状態から始めたものを、理解のある形へと実践します。 このプロセスは参加者が今回学んだものに対して、遥かに上達する助けとなります。 最後にリサーチのディスカッション、質疑応答、2時間の枠で復習とその熟考を行います。
これらのテクニックはいくつもの状況において非常に特化した治療で非常に貴重なものです。 従来のどのテクニックでも優しく、効果的、非侵襲的、直観的にこれらの問題を解決する能力は持っていませんでした。
4日間では限定された量のアプローチしかカバー出来ないと思われますが、より頻繁な特定の問題について講義し、それにより受講者がより稀な問題を見分けられるようにし、これらの問題に対して治療を発展できるようにプログラムされています。
開催場所
在日本韓国YMCAアジア青少年センター(東京都千代田区猿楽町2-5-5 9階 国際ホール)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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SCS国際セミナー申し込み(締切日: 2016-9-23 18:00) | ¥227,000 | 締切 |
イベントは終了しました
変更履歴
- イベントチケット「SCS国際セミナー申し込み」のチケット販売枚数を【30】から【25】に変更しました。2016年7月28日(木) 08:21
- イベントチケット「SCS国際セミナー申し込み」のチケット販売枚数を【26】から【30】に変更しました。2016年7月28日(木) 08:17
- イベントチケット「SCS国際セミナー申し込み」のチケット販売枚数を【56】から【26】に変更しました。2016年7月28日(木) 08:16
イベント参加 | 0/56 |
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