当イベントは終了しました。

「読み」の授業研究会 第34回夏の大会(オンライン)

2021年8月21日(土) 12:502021年8月22日(日) 12:10

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み 興味あり14人
「読み」の授業研究会 第34回夏の大会(オンライン)

国語の授業で「対話的な学び」を最大限に生かす -対話的な学びこそが「深い学び」を生み「言葉による見方・考え方」を鍛える

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ アクティブ・ラーニング 深い学び 対話的 構造よみ 吟味よみ 形象よみ 論理よみ 読み研 国語授業 見方・考え方
事務局 読み研第34回夏の大会事務局(永橋和行)    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 「読み」の授業研究会(読み研)

イベント詳細

2021年夏の大会では「対話」を生かして国語の学力を育てる方法を解明します

 新学習指導要領では「対話的な学び」が重視されています。しかし、どういう「対話的な学び」を展開すればよいかについては、指導要領には十分に述べられていません。「対話」そのものは、少し指導の方法を工夫すれば授業で実現できるかもしれません。しかし、形だけの「対話」では、「活動あって学びなし」という活動主義に陥り、学力が低下するという危険もあります。

 そこで、2021年読み研・夏の大会を「国語の授業で『対話的な学び』を最大限に生かす-対話的な学びこそが『深い学び』を生み『言葉による見方・考え方』を鍛える」をテーマに開催します。国語の授業で「深い学び」を実現し「言葉による見方・考え方」を鍛えるには、「対話」が是非必要なのです。

 国語の授業で求められる「対話的な学び」とは何かを追究し、それによりどういう国語の学力を育てることができるかを解明します。国語科の「深い学び」とは何か「言葉による見方・考え方」とは何かも解き明かします。

 今年の夏の大会は、Zoomで開催します。今、最も活気のある研究会、読み研に是非ご参加ください。

「読み」の授業研究会代表 阿部 昇(秋田大学)

■テーマ:国語の授業で「対話的な学び」を最大限に生かす
 -対話的な学びこそが「深い学び」を生み「言葉による見方・考え方」を鍛える

■日時:2021年8月21日(土)12:50 ~22日(日)12:10

■参加費:4,000円(学生2,500円)

  • 新刊『国語授業の改革20』(学文社、読み研編)1冊の代金(2,530円)を含みます。
  • 8/17までに入金が確認できない場合は当日までに本を届けられない可能性が高いので、ご注意下さい。
  • 上記書籍を郵送するため、申込み時に入力いただく氏名・住所等の情報を学文社側に提供することをご了承下さい。

■日程
8月21日(土)
11:50~Zoom会場入場 
12:50~13:00(10分)夏の大会の趣旨説明
13:00~14:10(70分)        
入門講座1―「対話的な学び」を最大限に生かした物語・小説の授業づくり
 ―教材:「わたしはおねえさん」(いしいむつみ)と「走れメロス」(太宰治)を使って
                  担当:熊谷 尚(秋田県秋田市立牛島小学校)

14:25~15:55(90分)
ワークショップ的分科会Ⅰ
 ―「対話的な学び」を最大限に生かした物語・小説の授業

1:「対話的な学び」を最大限に生かした物語・小説「形象よみ」の授業
 ―教材「たずねびと」(朽木祥)と「少年の日の思い出」(H・ヘッセ)を使って
                  担当:大庭珠枝(秋田県由利本荘市教育委員会)

2:「対話的な学び」を最大限に生かした物語・小説「吟味よみ」の授業
 ―教材「帰り道」(森絵都)と「アイスプラネット」(椎名誠)を使って
                  担当:熊添由紀子(福岡県八女市立見﨑中学校)

16:10~ 17:30(講演60分+質疑・検討対談20分)
記念講演:国語の授業で 「対話的な学び」をどう生かしたらよいか
 ―「深い学び」は対話があってこそ姿をあらわす
                  講師:阿部 昇(秋田大学)

8月22日(日)
9:00~10:10(70分)
入門講座2―「対話的な学び」を最大限に生かした説明文・論説文の授業づくり
 ―教材:「こまを楽しむ」(安藤正樹)を使って
                  担当:鈴野高志(茨城県・茗溪学園中学高校)

10:25~11:55(90分)
ワークショップ的分科会Ⅱ
 ―「対話的な学び」を最大限に生かした説明文・論説文の授業

1:「対話的な学び」を最大限に生かした説明文・論説文の「論理よみ」の授業
 ―教材「世界にほこる和紙」(増田勝彦)と「君は『最後の晩餐』を知っているか」(布施英利)を使って
                  担当:町田雅弘(茨城県・茗溪学園中学高校)

2:「対話的な学び」を最大限に生かした説明文・論説文の「吟味よみ」の授業
 ―教材「言葉の意味が分かること」(今井むつみ)と「ちょっと立ち止まって」(桑原茂夫)を使って
                  担当:渡邊絵里(福岡県久留米市立諏訪中学校)

11:55~ 12:05(10分)研究のまとめ
12:05~ 12:10(5分)諸連絡


開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
読み研第34回夏の大会(一般)
Zoom
¥4,000 終了
読み研第34回夏の大会(学生)
Zoom
¥2,500 終了
募集期間:2021年5月7日(金) 22:00〜2021年8月20日(金) 18:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 定員を【150】から【160】に変更しました。2021年8月16日(月) 21:32
  • 開催日名を【8/17までに入金がないと本が届きません】から【】に変更しました。2021年8月5日(木) 13:53
  • 募集終了日時を【2021-08-20 00:00:00】から【2021-08-20 18:00:00】に変更しました。2021年8月5日(木) 13:53

RSS

終了
イベント参加 残り16