絶対合格したい人のためのバイブル!1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座 ~面接準備編~ (A-1)
2024年5月12日(日) 10:00〜12:30
1級キャリアコンサルティング技能士の役割・能力を理解し、指導者としてのあり方や、良い指導・悪い指導の違いなどを学びます。「指導の基礎」をしっかり固める講座です。
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | キャリアコンサルティング 対策 技能検定 講座 合格 基礎 zoom web 通信 1級 |
事務局 | 合同会社働く楽しさ研究所 セミナー事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 合同会社働く楽しさ研究所 |
イベント詳細
絶対合格したい人のためのバイブル!
1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座
~ 面接準備編 ~(A-1)
どんなサービス?(サービスの概要)
- 参加者自己紹介
- 指導とは何か、指導者のあるべき姿とは何なのか
- なぜキャリアコンサルタントに指導が必要か、指導者の役割は何なのか
- 指導の目標はどうやって決めるのか、よくあるNG例とはどんなものか
- 来談者中心療法を指導場面に活かす方法・考え方とは
- 1級キャリアコンサルティング技能士(指導者)からのメッセージ
※当日の進捗等により変更になることがあります
何のためにやる?(目的・ねらい)
この講座は、1級キャリアコンサルティング技能検定を目指すうえで、
ここだけは外してはいけないという「指導をするうえでの基礎・基本」に
徹底してこだわって設計しました。
キャリアコンサルティングにおける指導とは、
決して事例相談者を自分の意見に従わせることや、上から目線で何かを教えることではありません。
大切なのは「上達したい・何とかしたい」という想いを抱えて
指導を受けに来た事例相談者にしっかり寄り添うこと。
そして、質の高い信頼関係を元に、指導者であるあなた自身が
良いキャリアコンサルタントとして事例相談者のお手本になることです。
誰が聴いても納得できる「ど真ん中の王道を進む指導」を学べることが、
この講座の最大の特徴です。
特に試験の流れ・着眼点・よくある間違いなどについて知りたい方におすすめです。
単なる試験対策にとどまらず、実際の育成・指導場面でも役立てられる要点も解説します。
あなたもぜひ、私たちと一緒に、
質の高いキャリアコンサルタントを増やす指導がどんなものか学んでみませんか?
どうやってやる?(時間・場所・形式など)
- 実施時間:1回2.5時間
- 定員:30名 ※希望者多数の場合は増席することがあります。
- 形式:講義+個人ワーク(講座後)
- 使用ツール:ZOOM(web会議アプリ)を使用 *1
- 受講方法:開催1週間前〜前日の間に、申込時のメールアドレス宛に受講用URLをご案内します。
*1 ZOOMの使用方法は、こちらのHPで紹介されている記事が比較的わかりやすいので、必要であればご覧ください。
誰が学べる?(参加条件・対象となる方)
- 1級キャリアコンサルティング技能検定を受検予定の方 *2
*2 本講座は、直近の1級キャリアコンサルティング技能検定試験に挑戦される方向けの講座となります。
1級CC技能検定試験の受検資格の無い方や、受検を予定していない方は対象外となります。
※必須条件
1. ZOOMを利用できる通信環境・場所を確保できる方
2.弊社の技能検定対策講座の受講規約をよく読み、内容に同意いただける方
受講規約はこちら (クリックするとPDFファイルが開きます)
誰が教えてくれる?(講師紹介)
八阪 義浩(やさか よしひろ)
働く楽しさ研究所・代表、1級キャリアコンサルティング技能士、産業カウンセラー。
立命館大学卒業後、大手百貨店、人事コンサルティング会社(EAP)、大手精密機器メーカーの人事部門を経験してキャリアコンサルタントの道へ。36歳で1級キャリアコンサルティング技能士に合格し、その後は2017年から本格的にキャリアコンサルタントの指導育成に携わる。
相談や指導場面では徹底した関係構築重視で、"関係構築の怪人"との異名も。キャリアコンサルタントの指導では、「当たり前のことを、ちゃんとやる」がモットーで、小難しい理屈や理論を振りかざすのは苦手。目の前の人とどれだけ誠実に向き合えたか、にこだわっている。誰が聴いてもわかりやすい指導こそ価値があると考えている。「わかる・知る」よりも「できる・やる」を大事にしている。日常のごく身近な出来事を用いた"例え話"が得意。
大きな背中と穏やかな語り口が特長。すぐ笑い、すぐ歌う。温かさや柔らかさを大事にしつつ、時にピリッと辛口コメントを入れることも。華の松坂世代と呼ばれた80-81年代生まれであり、就職氷河期の谷底の世代でもある。京都在住。スイーツとコーヒーは欠かせない。「趣味は嫁」と公言するほど嫁が好き。
♪こんな方におすすめ♪
- 1級キャリアコンサルティング技能検定を初めて受検する方や受検検討中の方
- 合格に向けた要点がなかなか掴めずに困っている方
- 過去の試験での不合格になった原因がよくわからない方
- 試験合格テクニックに偏らず、実務でも役立つ学びがしたい方
- あちこちから試験の噂や情報を聞いて混乱している方
- 過去に1級を受検した時に基本的態度や具体的展開のスコアが低かった方
◇寄付金チケットへのご理解・ご協力のお願い◇
わたしたち働く楽しさ研究所では、
CSR活動の一環として、 またSDGsを推進するための取り組みとして、
「参加するだけで社会貢献!寄付金付きチケット」を導入しております。
このチケットは、弊社の講座・イベント等で販売する
「寄付金チケット」の代金のうち200円から500円を、
一般財団法人日本児童養護施設財団(東京都港区南青山)さまを通じて
日本全国の児童養護施設に寄付する仕組みです。
児童養護施設に通う子どもたちが18歳を迎えて、
就職や進学などで社会に出る際には、
まだ大変多くの経済的・社会的な困難が残っています。
この寄付活動を通じて、施設に通う子どもたちが他の子どもたちと同様に
社会に参加できるしくみづくり・機会づくりに貢献してまいります。
本取り組みに関するみなさまのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、本取り組みの詳細は弊社HPのお知らせにも掲載しております。
詳しくはこちらからご覧ください。
◇絵本購入チケットのご紹介◇
弊社代表が「絵本で学べるキャリア理論」をテーマにした絵本を
講座のお申込みと同時に購入していただけます。
可愛らしい「あんず」の言葉をきっかけに、専門的なキャリアの理論や用語を
誰にでもわかる形で理解していただけるよう工夫がされているので、
子育て中のママさん・パパさんはもちろん、
キャリアコンサルタントにとってもお勧めです。
絵本の紹介はこちら (クリックすると絵本の特集ページが開きます)
▽主催者情報▽
合同会社働く楽しさ研究所(代表:八阪 義浩)
〒542-0081 大阪市中央区南船場4丁目10番5号 南船場SOHOビル702
Tel:090-9238-2032(講座登壇中・個別相談中は応答できないことがあります)
▽弊社主催の各種講習・講座お申込みの流れとご注意▽
クレジットカード決済・ATM払い・コンビニ払いのいずれかで
お申込みをされる方につきましては、こくちーず決済の仕様上、
お申し込み手続き後一定の時間以内にお支払いをしていただかないと、
申込期限切れで自動的にキャンセルとなってしまいます。
上記についてご理解のうえ、お申込みフォーム入力後は
お早めにお手続きをしていただきますよう、お願いいたします。
▽キャンセル・無断欠席時のご返金について▽
講習実施日の7日前までのキャンセル…(決済手数料を除いた)全額をご返金
講習実施日の3~6日前までのキャンセル…(決済手数料を除いた)半額をご返金
講習実施日の2日前~当日までのキャンセルおよび無断欠席…ご返金できません
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
通常チケット(クレジットカード払い/コンビニ決済/ATM決済) Zoom (締切日: 2024-5-11 23:59) |
¥5,000
前払い事前決済 |
募集中 |
寄付金チケット(クレジットカード払い/コンビニ決済/ATM決済) Zoom (締切日: 2024-5-11 23:59) |
¥5,500
前払い事前決済 |
募集中 |
絵本購入チケット(クレジットカード払い/コンビニ決済/ATM決済) Zoom (締切日: 2024-5-11 23:59) |
¥6,600
前払い事前決済 |
募集中 |
絵本購入&寄付金チケット(クレジットカード払い/コンビニ決済/ATM決済) Zoom (締切日: 2024-5-11 23:59) |
¥7,100
前払い事前決済 |
募集中 |
レビュー
主催グループ「合同会社働く楽しさ研究所」のイベントに参加された方のレビューです。
座談会形式で1級CC技能士がお話&質問会
座談会に参加した1級合格者の方はお互いに初めてお会いする方々だったのか、会話が割と表面的抽象的に推移したと思えました。受験のロープレでこういう問いかけをしたらこういう話を引き出せたからこれが評価されたとおもう、具体的展開力を前回受験は55点だったけど、こういう変え方をした、とビビットに振り返るコメントを聞きたかったな、とおもいました。本来はその具体例を聞いて、質問会のほうで自分に引き付けた時に沸いた質問を聞く、とうまく設計されていたとおもいますが、、、結局、質問会まで残ってくださった合格者向けの質問が多く上がり、合格体験のリアルをもっと聞きたい、という参加者の渇望(大げさ?)を感じました。私個人は自分が受験して、疑問に思った点を図々しく聞かせていただき、八坂先生からいいアドバイスをもらえたのがよかったです。
振り返りレポートの執筆に価値あり
2級受験に向けて本講座含め一通りの講座を受講しました。CCという仕事の価値、自己研鑽や学びそのものの楽しさを毎回実感します。結果、今の学びの目的は合格することではなく、良い支援のできるCCになることだと思えるようになり一気に肩の力が抜けました。CCのあるべき姿に自然と気づかせて頂ける講座だと思います。
受講後の振り返りアンケート(レポート)の執筆・・この時間や作業がいかに有意義か。後日レジュメや資料を出してきても「ぼんやり」なことが多い中、自分で考え抜いて言語化したレポートを読むと学びや思い=内省したことが鮮明に蘇るからです。この提出レポートは私にとって最も信頼できる貴重な資料となっています。
初めての1級受験の心構えを知ることができる講座でした!
(先日既に投稿させていただいていたはずなのですが、反映されていなかったようで、システム上で未投稿になっていましたので、改めて書かせていただきます。)
講座の中でおっしゃっていた誰にどんな指導を行うかということがどうして大事なのか、講座をふまえて勉強していく中で強く実感しました。
いっしょに勉強していた方と初めてロープレをしたときに、自分の中の目線のブレを強く感じたのです。
事例相談者の方に目線が向いたり、その先にいるクライエントに目線が行ったり、その理由を考えているときに、そうか、自分はキャリアコンサルタント・カウンセラーとしてどう関わりたいかという軸はしっかり持てたと思うものの、「指導者」としては自分の軸を意識できていない、だからブレてしまうのだと気づきました。
指導者としては色々な関わり方ができ、私もキャリアコンサルタントとして勉強を進める中で、どんな軸・強み・特徴を持った指導者に学びたいかはその時によって異なるはず。
強みが異なるからこそ、スペシャリストとして指導にあたることができる、指導者としての目線を意識する、これまでと違う視点を持つことを意識して取り組んでみようと思います。
見学により3つの事例を聞くことができ、実践のイメージが湧きました
今回は見学での参加となりましたが、3つの実践を見学させていただくことで、進め方やどんな試験なのかを知ることができる、とてもいい機会になりました。
またフィードバックでは良い点を取り上げてくださり、ポジティブな受け止めをしてくださること、アドバイスもわかりやすく、自分だったらどう感じるか、どう話していくか、あとから振り返って考えられるようにテキストの共有をしていただけることもありがたかったです。
初めての参加ということもあり、時間内では様々なことに注力することが難しくても、あとからじっくり振り返ることができ、こういうことだったのかと気づくこともできました。
次回の研修に参加できることも楽しみです。
初めての1級受験の心構えを知ることができる講座でした!
初めて参加をさせていただきました。1級を初めて受験するにあたり、特に論述や面接は2級までと異なるシチュエーション、その中で何を求められているのか、どんな風に考えるのか、深く文面から読み取れることに気づくことが重要であると講座を通して教えていただけました。
とても勉強になりました。ありがとうございました。
自分を見直す転機を与えてもらいました
これまで真剣に実務に取り組んでいたつもりでしたが、ルーティンになっていたことに気付かされました。キャリコン歴の短い方はもちろんてすが、長い方にもとても有意義な講座です。
1級キャリアコンサルタント技能士が語り合うWEB座談会
1級試験合格された皆さまが合格されるまでがどのように頑張って受験されたのかが共有できました
相談者理解がグッと深まる!2級キャリアコンサルティング技能検定対策講座 ~論述事例読み解き編~
論述文書について、自分の解釈と1級コンサルタントの方の違いが明白で、驚きや落胆や向上心やいろいろな感情が沸き起こりました。よい刺激になり、自分の成長につなげられそうです。ありがとうございました。
CLに寄り沿ったロープレ
他者のロープレを拝見しCLの横隣にいて寄り添った姿勢がよくわかった。先を急がずついて行くことが理解できた。
絶対合格したい人のためのバイブル!1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座(面接準備編)
指導者とは何なのか、最初あいまいに持っていた自分なりのイメージと学びの中で得たイメージの差が埋められたように思います。事例相談者が指導者の元へ相談に至る背景がまずあることをしっかり念頭に置くこと。相談者が来談せず自分の支援に疑問が生じ、キャリアコンサルタントとして自信を無くしていることを理解し受容していく。自信喪失の中でも自分を見つめどうすれば良かったのかスーパーバイザーのもとへ相談に足を運ぶ、その一歩踏み出した勇気への称賛、尊重の姿勢が指導者には必須だと感じました。キャリアコンサルタントとして見本になること、この人なら人として信頼できる、この人と一緒なら成長できるかもしれない、成長したい、と思ってもらえるような指導者になりたいです。
イベント参加 | 7/30 |
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