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病気や障がいのある子どもの「きょうだい」の支援をひろげるための、シブリングサポーター研修ワークショップin三重

Name: 病気や障がいのある子どもの「きょうだい」の支援をひろげるための、シブリングサポーター研修ワークショップin三重
Start: 2021-04-17T13:30:00+0900
End: 2021-04-17T16:30:00+0900
Location: 松坂公民館 ホール

2021年4月17日(土) 13:30〜16:30

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#シブリングサポーター

病気や障がいのある子どもの「きょうだい」の支援をひろげるための、シブリングサポーター研修ワークショップin三重

病気や障がいのある子どものきょうだい支援を広げるため、きょうだいの気持ちを学び合う講義とグループワークがセットになった研修プログラムです。

会場	松坂公民館ホール
住所	三重県松阪市船江町1392-3　松阪ショッピングセンターマーム2階地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	福祉／医療／介護 > 医療
タグ	きょうだい児きょうだい支援小児医療シブリングサポーター
事務局	父子の会×しぶたねお問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	父子の会×しぶたね

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イベント詳細

社会状況に鑑みて、オンラインのみの開催になりました。
お申込みは↓こちらのページからお受けしております。〆切は4/11（日）23:59です。

➡　病気や障がいのある子どもの「きょうだい」の支援をひろげるための、シブリングサポーター研修ワークショップin三重【オンライン参加】 http://ptix.at/ceJkdl

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病気や障がいのある子どもの「きょうだい」の支援をひろげるための、

「シブリングサポーター」研修ワークショップを開催します。

病気や障がいのある子どもの「きょうだい」支援の活動を始めたいのだけど…
お仕事の中で出会う「きょうだい」が気になっている
病気や障がいのある子どもじゃなくてきょうだいにも応援が必要なの？
…こんな方々におすすめの研修ワークショップです。

①きょうだいの心理と、大人の関わり方の工夫を学ぶこと
②全国的に、また開催地域内でのきょうだい支援のネットワークをつくること
を目的に、2016年秋から始め、2021年3月現在、20都道府県で28回開催、913名の方が研修を修了されています。

■時間：13:30～16:30（13:15開場）

■定員：30名程度　

・新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑みて、三重県近郊の方を対象に募集します。

・この研修を修了すると「シブリングサポーター」として認定されます。

・参加費2,000円
（テキスト、修了証ピンバッジ、「この施設にはシブリングサポーターがいます」ステッカーつき）

講義「きょうだいの気持ち」

講師：清田悠代（NPO法人しぶたね　理事長）

特別なニーズのある子どもの「きょうだい」の持ちうる悩みや思いについて、講義とグループワークを通してみんなで学びます。

-----講師プロフィール

社会福祉士。心臓病の弟を亡くした経験を契機に2003年「しぶたね」設立。2016年NPO法人格取得。2000年米国きょうだい支援プロジェクトのドナルドマイヤー氏によるシブショップファシリテーター養成トレーニング受講。

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シブリングサポーターは、
「きょうだい」の応援団です。

子どもが大きな病気になった時…病気のお子さんと親御さんへのサポートの輪は少しずつ広がってきています。では、そのお子さんに「きょうだい(sibling)」がいる時…

きょうだいたちは、小さな身体で親御さんの心配や不安を共有し、さらに孤立感や罪悪感などきょうだい特有の気持ちも抱えることがわかっています。

たとえ病気が治っても、きょうだいが大人になっても、影響が残ることもあります。例えば「自分は愛されるべき存在ではない」といった考え方の癖や自己肯定感の低さにつながり、生きづらさを抱え続ける大人のきょうだいも少なくありません。
しかし、きょうだいのサポートについては、必要性は認識されていながら、なかなか広がっていない現状があります。そして、きょうだいの問題に敏感な人ほど「何も出来ていない」という自責感を抱えがちで、孤独に頑張り疲弊してしまうということも起こっています。

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「しぶたね」は2003年より、きょうだいのためのワークショップ「きょうだいの日」を開催したり、病院の廊下で過ごすきょうだいとあそぶ活動を通して、きょうだいたちから大切なことをたくさん教わってきました。大歓迎される経験、「楽しかったー！」と思う気持ちがきょうだいたちの心の土台を育てるのに役立つこと。小さく見えることに実は大きな意味があること。きょうだいたちから大人がいっぱい元気をもらっていること。
そして私たちの経験やノウハウは、病気や障がいのある子どものきょうだいのみならず、すべての子どものサポートを行う際に、きっとお役にたてる部分があると感じています。

子どもたちが安心の中で「子ども時代」を大切に生き、自分を大切にできる大人になっていけるように、私たち大人が手伝えることがたくさんあります。みんなで楽しくつながりましょう！

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参加してくださった方のアンケートから

・テキストに書かれている言葉の一つ一つがとても大切で重要なことばかりで、大きな価値を感じます。(特別支援学校教員)
・知るのと知らないのとではこんなに違うんだなあと思い、どんどん広めていきたいと思いました。（教員）
・医療者としての目線から、どんなきょうだい支援ができるか考える機会になりました。(看護師)
・自分のことをわかってもらえた気がしました。（大人になったきょうだい）
・楽しく学べました！体験するだけでなく、注意点や心がけていることをしっかり聞けてよかったです。(学生)

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注意事項

・20分以上遅刻された場合や途中で早退された場合はテキストと修了証をお渡しできませんのでご了承をお願いいたします。

・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当日はマスクの着用や手指のアルコール消毒、検温などにご協力をお願いいたします。発熱・咳など体調に不安がある場合は、ご来場をお控えください。

・今後の状況により、延期や中止、オンライン開催への変更となる場合があります。

・写真/動画撮影は原則禁止とさせていただきます。ご理解をお願いいたします。

・当日、新聞やテレビなどの取材が入るかもしれません。ご了承をお願いいたします。

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