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手の感覚をひらく

Name: 手の感覚をひらく
Start: 2019-06-02T09:30:00+0900
End: 2019-06-02T11:30:00+0900
Location: さっぽろ天神山アートスタジオ
Rating: 4

2019年6月2日(日) 09:30〜11:30

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知ってるようで知らない手の機能。感覚をよみがえらせて、生き生きとした巡りのよい手を取り戻しましょう。

会場	さっぽろ天神山アートスタジオ
住所	北海道札幌市豊平区平岸2条17丁目1番80号　天神山緑地内地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	ヨガ／フィットネス > ダイエット・減量
タグ	ロルフィング姿勢呼吸セルフケアマインドフルネス手感じる力
事務局	Rolfing spiro お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

手を眺めてみましょう。

指先まで温かいですか？
生き生きとした感じはしていますか？

もし、青白く、冷たい、なんだか生気がしない感じがしたら

それは「手」をうまく使えていないサイン。

手の冷えや、首肩のコリ、さらには呼吸にも、手の使い方は影響しています。

PC、スマホの操作、家事などで日々酷使しがちな手。

「感じる」ことを忘れて動いていると、

疲れやすくなったり、コリや痛みを感じたり、

動きがぎこちなくなっていきます。

いっぽうで、大事なもの、貴重なものに触れるとき、

私たちは自然と感覚のスイッチをひらいて

最大限の慎重さで「モノ」に触れようとします。

赤ちゃんやペットなど

「愛するもの」に触れるときもそう。

自然と感覚がひらかれて、優しい手になっているはず。

そんなふうに手の感覚がひらくと、頭でコントロールしなくても、
勝手にからだはいい動きをしはじめます。
これは手、腕だけでなく、全身の動きを整えてくれるものです。

つまり、ものに丁寧に触れるということは、
触れる対象だけでなく、自分のからだを守ることになります。

手の使い方を変えただけなのに不思議、と思われるかもしれませんが
この違いはぜひ実際に体験してください。

今回の講座では、

①手、指のしくみを知る

②ふだん使えてない深層、末端を活性化する

③感覚ありきで動く

ということを通じて、今までとは違う手の使い方をご紹介します。

2時間の最後には、温かい手、生き生きした手によみがえっているはず。

内容（予定）

感じることが大切なわけ
よくある効率的でない使い方のパターン
内在筋・外在筋のバランス
必要最小限の力で動かす
スキンインテリジェンスの活用
自分を大事にする手の使い方

こんな方にオススメ

ついつい頑張りすぎてしまう
手の冷えが気になる
コリや緊張を手放したい
疲れにくくなりたい
手・腕の表現力を高めたい

持ち物

動きやすい服装
（必要な方は）飲み物、筆記用具など

注意事項

会場は15分前（9:15）から入場できます。
受講料は当日受付時にお願いいたします。
最小開催人数：5名

キャンセルについて

開催48時間前を過ぎてのキャンセルは受講料の50％、24時間を過ぎた場合は100％をキャンセル料として申し受けます。（その際は振込用の口座をお知らせします。）
たくさんの皆さまにお越しいただけるよう、キャンセルの際は早めのご連絡をお願いいたします。

講師

椎名亜希子 (シイナアキコ)

「重力と調和したからだ」をつくるアメリカ生まれのボディーワーク、
ロルフィング®の施術者（米国Rolf Institute®　認定ロルファー）。
個人セッションを提供するほか、身体感覚を養うワークショップを開催。
訳書に『感じる力でからだが変わる：新しい姿勢のルール』（春秋社）。
http://rolfing-spiro.com/

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