生と老と病と死のワークショップ
2019年2月16日(土) 19:00〜21:00
昨年ご好評いただいた生老病死WS、今年も開催です
会場 | 丸子テラス |
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住所 | 神奈川県川崎市中原区丸子通1丁目640—5 大山ビル 7階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 一般社団法人プラスケア お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
Grand Labo:生と老と病と死のワークショップ
普段の生活では意識をしない「生」や「死」。このワークショップでは「老」や「病」の体験から「死」へ向かう歩みを追い、「生」をあぶりだします。未来と今をつかむ感覚を、ぜひご体感下さい。
これまで参加した方々からは
「皆さんとのディスカッションで豊かになれた」
「対話により感情が揺らぎ、とても温かい気持ちになれた」
「グループ内で自分の考えの無意識的な部分を指摘されてハッとした」
という意見も。
参加するごとに、そのテーブルに座った方々との関係性で、得られるものが変わっていきます。
私は、これは単なるワークショップではなく、アートと考えています。
こういった、人との関係性から作られるアートのことをリレーショナルアートと呼びますが、このワークショップで得られるものはまさに、自分にひとつだけの作品となります。
・日時:2019年2月16日 19:00~21:00 (18:30受付開始)
・参加費:プラスケア会員 1000円、非会員 2000円 (15名定員)
・会場:丸子テラス(川崎市中原区丸子通1丁目640—5 大山ビル 7階)
●当日の流れ
このワークショップは、講師と参加者、または参加者同士との言葉のやりとりの中から、「生老病死」の意味をつかみとる、「みんなでつくる心理アート」です。
最終的にどのような作品が出来上がるのかも参加者次第。参加するごとに形を変えていく、型のないアートです。
当日のワークショップの流れを、簡単にご紹介します。
【生と死のイントロダクション】
「『いのち』とは何でしょうか?」という問いかけから、このワークショップはスタートします。そして、あなたには具体的にどれくらいの「いのち」があるのでしょうか?
【病の体験】
病を得るということがあなたの人生においてどのような意味をもつのかということを体験します。あなたは何を失い、そして何が残るのでしょうか?
【老の体験】
老いることで、あなた自身におこる心の変化を体験します。そしてそれは「病の体験」と何が違うのか?というところから、「生きる」ということは何かということを徐々に解いていきます。
【生と死の体験】
老・病の体験から、「その先にある死」そして「それまでの生」をあぶりだします。最終的に何が得られるかは人それぞれ。多くの方々に、たくさんのものを持って帰ってもらうことを期待しています。
●講師
西 智弘 (にし ともひろ)
中原区在住の医師。がんの専門医・緩和ケアの専門医として、年間100人以上の死に向き合う。
「抗がん剤治療から在宅ケアまで」を理想として、地域での診療にあたる傍ら、一般社団法人プラスケア代表理事として医療のしきいを下げるための活動も行っている。
中原区が「病気にならないまち/病気になっても安心して暮らせるまち」になることが夢。
著書に『緩和ケアの壁にぶつかったら読む本(中外医学社)』『「残された時間」を告げるとき~余命の告知Ver.3.1』がある。
開催場所
丸子テラス(神奈川県川崎市中原区丸子通1丁目640—5 大山ビル 7階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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会員チケット | ¥1,000 | 終了 |
非会員チケット | ¥2,000 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 4/15 |
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