朗読 IN THE DARK~声と物語を再発見する~
2020年12月17日(木) 19:00〜21:00
リーディング(朗読)と声の可能性をさぐるワークショップ
会場 | オルタナティブ教室《声のアトリエ》 |
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住所 | 兵庫県尼崎市東園田町3丁目31-12 シェークスピア園田202号室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 朗読 演劇 ワークショップ リラクゼーション 文学 |
事務局 | ちはや お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | ちはや |
イベント詳細
朗読(リーディング)は、声が出せれば誰でもできるのですが、そのシンプルさもあってか、その世界の豊かさと癒やしの力はまだまだ未開拓の部分が大きいです。
そして、1人1人のもつ声も。
声を出して物語を読んでみる。
声と物語を味わってみる。想像以上の経験になると思います。
そのために、"IN THE DARK"
ということで、暗い空間でほのかな灯りの中で開催してみることにしました。
読みたい人も聴きたいだけの人も大歓迎です。
また今回は太宰治の短編小説を1編取り上げるつもりです。
朗読したい方、してみたい方は、ご自身の読みたいモノ(今回は物語に限る)をお持ちください。
こんな事をします。
●暗闇で「聴く」ことで声の音色を深く味わいます。
●声のもつ力についてミニレクチャーします。
●聴く感受性を高めた上で物語世界を体感し、感じたことについて対話します。
~~~「朗読 IN THE DARK」推薦文~~~
元青少年演劇劇作家 篠折朋
幼い頃、眠る前に祖母が語り聞かせてくれた昔話をふと思い出す。瞼を閉じて、耳からのみ入る物語は、妙に優しく空気を震わせた。その時の祖母の声色、リズム、そのまま記憶に残っている。
「朗読 IN THE DARK」とても興味深い企画だ。しかも今回は、歯切れの良い文体を持つ太宰の短編小説で、という。髙本さんが、どんな声で、どんな太宰の物語を、闇の空間に読み放ってくれるのか?その気配を想像するだけで、今からワクワクする。
とき:2020年12月17日(木) 19-21時
ところ: オルタナティブ教室《声のアトリエ》 阪急園田駅より徒歩8分
定員:7名まで
参加費: 初回スペシャル 500円
申し込み〆切: 前日13時
感染症対策はしっかり行います。※
主催者プロフィール:髙本裕子
オルタナティブ教室「声のアトリエ」主宰。
朗読歴8年。
FM千里カタリスト倶楽部でラジオドラマに4本出演。
2019年度アイホール演劇ラボラトリー作品「道行考」にて台本執筆担当。
ハワイ大学日本語教育学修士。凱風館寺子屋ゼミ生。
※ディスタンスを守り、マスク着用、換気タイムを取って、行います。
消毒液、シールド、ご用意いたします。
当日、発熱など体調をくずされた場合はキャンセルしてください。
追記: 試験的にオンラインの参加も数名様分を受け付けます。別途メールにてお申し込みください。yukoty@gmail.com
開催場所
オルタナティブ教室《声のアトリエ》(兵庫県尼崎市東園田町3丁目31-12 シェークスピア園田202号室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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朗読IN THE DARK | ¥500 | 終了 |
イベントは終了しました
イベント参加 | 2/7 |
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