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第13回プロデュース研究講座「現役メディアプロデューサー×プロデュース研究者の対談」

2019年1月19日(土) 13:00〜16:00

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第13回プロデュース研究講座「現役メディアプロデューサー×プロデュース研究者の対談」

様々な業界のプロデュース事例や理論を研究することで、プロデュースとは何か、産学連携を真の成功に導くにはどうすればよいかを考えていくシリーズ講座です。

会場 NHK放送博物館 4Fメディアラボ
住所 東京都港区愛宕2-1-1 4F    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ プロデューサーシップ プロデュース プロデューサー イノベーション 研究・イノベーション学会 プロデュース研究分科会 ZESDA NHK
事務局 研究・イノベーション学会 プロデュース研究分科会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 研究・イノベーション学会プロデュース研究分科会

イベント詳細

【開催趣旨】

IOT、人工知能の研究・技術開発の応用が急速に進んでいる中、日本やグローバル世界の経済・産業・生活構造は想定を超えるスピードで変革しており、これまで日本の中小企業を支えてきたサプライチェーンは崩れ、研究開発~事業化・生産~市場化までの時間とプロセスが大きく変化しつつあります。こうした状況下、変化に対応出来ない企業や大学は存続が危ぶまれる危機に直面しています。今後とも平和で豊かな国や地域の発展を持続するためには、多くの人材がイノベーション気質を備え、チャレンジできる社会構造にすることが求められています。「望む社会を目指して具体的なミッションをもち、そのミッションを実現するため、必要な人材と連携・融合しつつ、現状の課題から出発し、実現していく手法を備えたプロデュース人材」の必要性・重要性が増しています。当講座では、こうした危機意識・目的意識をもつ産学官民の方々と講演・ワークショップを重ねる中で、「プロデューサーのあり方研究」と世代を超えて「プロデューサー人材の知見と経験の伝授」、「お互いに協創出来る人財のネットワーク化」を目指します。 

今回は、1956年に世界最初の放送ミュージアムとして誕生したNHK放送博物館を会場として現NHKエグゼクティブプロデューサーの小堺正記氏と現川口短期大学准教授の山本重人氏によるご講演及び対談をいただきます。対談を通して「プロデューサーのあり方研究」と世代を超えて「プロデューサー人材の知見と経験の伝授」、「お互いに協創出来る人財のネットワーク化」とは何かを考えていきます。

尚、当日は放送博物館の見学も可能です(16:30閉館)90年以上に及ぶ放送の歴史や懐かしい映像を楽しむことはもちろん、次世代テレビといわれる8K・スーパーハイビジョンのシアターにて8Kの番組を公開しております。200インチの大画面から映し出される肌理細やかな映像と24台のスピーカーによる立体音響をぜひ体感下さい。

【プログラム・講師ご紹介】 

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講師:小堺 正記氏(NHKエグゼクティブプロデューサー)

 

【ご経歴】

1965年、東京都生まれ。高校時代、文化祭で劇の演出を手がけたことからテレビの制作に強い関心を抱くようになる。1988年、NHKに入局。現在、株式会社NHKエンタープライズ出向。『難問解決! ご近所の底力』や『クローズアップ現代』『ゆうどきネットワーク』など、主に情報番組を制作。『クローズアップ現代』『21世紀ビジネス塾』などの情報番組、『にんげんドキュメント』などのドキュメンタリー番組を制作。得意分野は経済・教育・スポーツ。趣味は将棋と草サッカー。

 

写真1

講師:山本 重人氏(川口短期大学ビジネス実務学科准教授)

【ご経歴】

立命館大学大学院経営学研究科企業経営専攻博士課程後期課程修了 博士(経営学)
立命館大学経営学部第1号助手、立命館大学経営学部非常勤講師、立命館大学経営学部DML客員研究員

研究テーマ・概要
・コンテンツ産業における効果的なプロデューサー・システムに関する実証研究(2016-2018)
・わが国コンテンツ産業における組織デザイン:プロデューサー・システムの検証と一般化(2010-2012)
・クリエイティブ産業におけるビジネスモデルに関する基礎的研究(2010) 等

主な著書・論文

【著書】

「わが国コンテンツ産業における企業の組織の捉え方」橋本輝彦・岩谷昌樹編『組織能力と企業経営』晃洋書房,2008年,pp.209-230.

【論文】

「CM産業におけるプロデューサー・システム」『川口短期大学紀要』第30号、2016年、pp.31-42.

「ニュース番組における製作組織」『川口短期大学紀要』第30号、2016年、pp.91-98.

「TVドラマ産業とTVアニメ産業におけるプロデューサー・システムの比較」『川口短期大学紀要』第29号、2015年、pp.17-27.

「バラエティ番組製作におけるプロデューサー・システム」『川口短期大学紀要』第29号、2015年、pp.75-84.

「映画・TV ゲーム・CM 産業におけるプロデューサー・システムの比較」『立命館経営学』第53巻第4号,2014年,pp.45-66.

「映画産業とTVゲーム産業におけるプロデューサー・システムの比較」『川口短大紀要』第28号,2014年12月,pp.25-35.

「映画産業とテレビCM産業におけるプロデューサー・システムの比較」『川口短大紀要』第28号,2014年12月,pp.97-105.

 

お申し込みは「こくちーずpro」よりご登録をお願いいたします。

http://www.kokuchpro.com/event/producership_13/

※懇親会も開催予定です。(会費3000円程度を予定。現地で集金します。申込フォームには仕様上、懇親会チケット金額(税込)と表記されますが、申込時には請求いたしませんのでご注意ください。

※複数人数で参加登録される方は、コメント欄に参加される方のお名前をご記載ください。

※当日のプログラムなどは予告なく変更になる場合がございます、あらかじめご了承ください。

主催:研究・イノベーション学会「プロデュース研究分科会」(主査:久野美和子・桜庭大輔)

共催:NHK放送文化研究所 http://www.nhk.or.jp/bunken/  NPO法人ZESDA http://zesda.jp/

 

 

 

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以 上

 

 

 



開催場所

NHK放送博物館 4Fメディアラボ東京都港区愛宕2-1-1 4F


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
第13回プロデュース研究講座 無料 終了
懇親会チケット 金額(税込) 状態
懇親会参加(以下の金額は目安です。当日実費精算いたします。) ¥3,000 終了
募集期間:2018年12月15日(土) 00:00〜2019年1月19日(土) 13:00

イベントは終了しました


フォトアルバム


変更履歴

  • 懇親会チケット「懇親会参加(以下の金額は目安です。当日実費精算いたします。)」のチケット販売枚数を【0】から【27】に変更しました。2018年12月26日(水) 14:57
  • 懇親会チケット「懇親会参加(以下の金額は目安です。当日実費精算いたします。)」のチケット名を【懇親会参加】から【懇親会参加(以下の金額は目安です。当日実費精算いたします。)】に変更しました。2018年12月17日(月) 02:22


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