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研究・イノベーション学会 第33回年次学術大会 プロデュース研究分科会主催特別セッション 「多様性のコスパを上げるプロデューサーシップ」

2018年10月28日(日) 13:00〜15:00

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研究・イノベーション学会 第33回年次学術大会  プロデュース研究分科会主催特別セッション 「多様性のコスパを上げるプロデューサーシップ」

様々な業界のプロデュース事例や理論を研究することで、プロデュースとは何か、産学連携を真の成功に導くにはどうすればよいかを考えていくシリーズ講座です。

会場 東京大学工学部3号館 3階320教室
住所 東京都東京都文京区本郷7丁目3-1    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ プロデューサーシップ プロデュース プロデューサー 産学連携 イノベーション 地域活性化 研究・イノベーション学会 ZESDA
事務局 研究・イノベーション学会 プロデュース研究分科会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 研究・イノベーション学会プロデュース研究分科会

イベント詳細

【開催趣旨】

「イノベーションを起こすには多様な人材の力を結集する必要がある。」という認識はかなり広がっています。その一方で、実際に多様な人材が協働する現場では、メンバー同士の意思疎通をはじめ、様々な面倒ごとも生じます。リーダーにはコミュニケーションを取り持つコストやチームワークが失敗するリスクのマネジメント負荷が大きくかかっているのが現実ではないでしょうか。では、そうしたコストやリスクをどのように減じて、多様なスキルや才能を上手に「編み上げていく」か。いかにして、主役のイノベーターに多様な資源を効率的に「注ぎ込んで」いくか。プロデューサーの手腕が問われる場面です。

そこで、当セッションでは、様々な分野で活躍する若きプロデューサーたちと「多様性のマネジメント方法」について議論します。基調講演やパネルディスカッションでは、多種多様な現場におけるプロデュースのスタイルやコミュニケーション・スキルの相違点や共通点を探るとともに、参加者のみなさまも含めて、イノベーションの現場を担う各々が至っているある種の「境地」を告白し合えるような企画にしたいと考えております。ぜひご参加ください。

【プログラム・講師ご紹介】 

13:00~15:00 パネルディスカッション

パネリスト:伊藤 朋子 氏(NPO法人かながわ311ネットワーク代表理事)

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【講師ご経歴】

お茶の水女子大学理学修士課程修了、企業にて半導体開発に従事後マニュアル制作などテクニカルライターとしても30年以上活躍。東日本大震災で岩手県宮城県に2年間で延べ12,000人のボランティアを被災地へ送る。2013年神奈川県からの被災地支援をする「かながわ311ネットワーク」の創設に加わり、代表理事に就任。以来、今回の豪雨災害を含め多くの災害で緊急支援ボランティアバスを運行。

パネリスト:太田 智美 氏(株式会社メルカリR4Dプロデューサー)

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【講師ご経歴】

アイティメディア株式会社に新卒入社し、営業・技術者コミュニティ支援・記者を経験後、2018年より株式会社メルカリに入社。ロボットのいる街「ロボットタウン」を創るため、R4Dで活動する。ヒトとロボットの音楽ユニット「mirai capsule」を結成するなどユニークなセルフ・場のプロデュースで知られる気鋭のプロデューサー。

パネリスト:名倉 勝 氏(経営共創基盤 アソシエイトマネージャー) 

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【講師ご経歴】 

東京大学で、核融合工学に関する研究で博士号を取得した後、文部科学省 に入省。イノベーション・起業家教育の政策立案に従事し、大学発新産業創出拠点プロジェクト(START)等に携わる。2015年-17年にマサチューセッツ工科大学に留学し、システム・デザイン・マネージメント・プログラムの修士号を取得後、現職に転職。

 パネリスト:若松 悠夏 氏(株式会社STORY コミュニケーション・デザイナー/3×3Lab Future ネットワークコーディネーター)

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  【講師ご経歴】 

2012年お茶の水女子大学卒。同年5月より企業間フューチャーセンターLLPの活動に参画、2013年4月に一般社団法人化し代表理事に就任。ワークショップの企画・設計、実施・運営、ファシリテーションを行う。2014年1月よりエコッツェリア協会(三菱地所)のサードプレイス「3×3Labo/3×3Lab Future」に運営事務局/ネットワークコーディネーターとして常駐。会員管理を基本に、人と人・情報を繋げ、ビジネス化を見据えてプロジェクトに昇華させていく役割を担う。2016年株式会社STORY設立に参画。自身が関わってきた場の運営に係る活動や運営人材育成の仕組み化、施設(場)・エリア・イベント企画の連関性構築に奮闘中。

 モデレーター:桜庭 大輔 氏(当分科会共同主査/NPO法人ZESDA代表/会計検査院)

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  【講師ご経歴】 

言論NPO等を経て、2009年より会計検査院に勤務する一方、NPO法人ZESDA代表等の活動に参加。イノベーションを導くカタリストとプロデュース理論に関する研究と実践に従事。東京大学法学部卒。東京大学法学政治学研究科修士課程(国際政治専攻)修了。LSE(MSc in Regulation)修了。Oxford(MSc in Modern Japanese Studies)修了。

 ‣研究・イノベーション学会第33回年次大会の、これ以外のセッションにもご参加なさる場合は、参加費が必要です。当日、年次大会の受付にて参加費をお支払いください。

お申し込みは「こくちーずpro」よりご登録をお願いいたします。

https://www.kokuchpro.com/event/producership_12/

※複数人数で参加登録される方は、コメント欄に参加される方のお名前をご記載ください。

※当日のプログラムなどは予告なく変更になる場合がございます、あらかじめご了承ください。

主催:研究・イノベーション学会「プロデュース研究分科会」(主査:久野美和子・桜庭大輔)

共催:NPO法人ZESDA http://zesda.jp/

 

 

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以 上

 

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開催場所

東京大学工学部3号館 3階320教室東京都東京都文京区本郷7丁目3-1


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
第33回年次学術大会 プロデュース研究分科会主催特別セッション 「多様性のコスパを上げるプロデューサーシップ」(締切日: 2018-10-28 13:00) 無料 締切
募集期間:2018年10月15日(月) 00:00〜2018年10月28日(日) 13:00

イベントは終了しました


フォトアルバム


変更履歴

  • 会場名を【東京大学・本郷キャンパス E会場】から【東京大学工学部3号館 3階320教室】に変更しました。2018年10月16日(火) 22:51
  • 会場のURLを【https://www.ipsj.or.jp/10jigyo/taikai/72kai/campas_map.pdf#search='%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%83%BB%E6%9C%AC%E9%83%B7%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9+E%E4%BC%9A%E5%A0%B4'】から【https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_04_j.html】に変更しました。2018年10月16日(火) 22:51
  • イベントチケット「第33回年次学術大会 プロデュース研究分科会主催特別セッション 「多様性のコスパを上げるプロデューサーシップ」」のチケット名を【第11回プロデュース研究講座(冨田勝講師)】から【第33回年次学術大会 プロデュース研究分科会主催特別セッション 「多様性のコスパを上げるプロデューサーシップ」】に変更しました。2018年10月15日(月) 13:00


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