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第5回 おとな図鑑

2019年12月15日(日) 13:00〜15:00

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第5回 おとな図鑑

学校や家庭などの普段の生活ではなかなか出会えない生き方・働き方をしている人をゲストに招き、お話を聞いたりワークショップを行ったりします。

会場 大田区立池上福祉園3F多目的ルーム
住所 東京都大田区池上六丁目40番3号    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 気まぐれ八百屋だんだん    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

「将来の仕事をどうやって選んだらいいのだろう?」

私たちの周りにはたくさんの人がいて、たくさんの仕事があって、私たちの生活や社会はできています。仕事を選び働くということで、私たちは世の中を未来に向けて作っていきます。それは私たちがどんな仕事を選びどんな風に働くかあるいは生きるのかによって、来たるべき未来が変わっていくということも意味しています。そして私たち一人一人の今が社会や未来を作っているというとても大切なことです。

仕事を選ぶ方法は色々あります。周りにいる大人たちから仕事を知り選ぶこともできるだろうし、仕事について書かれた本を読むことでも可能です。おとな図鑑では、なかなか出会えない仕事や働き方をしている人のお話を聞いていこうと思います。それは、あまり身近にはいない大人かも知れませんし、本にも書かれていない仕事かも知れません。そんなちょっと変わったお仕事をしていたり、とても面白そうに生きていたりする大人たちを招いて、みなさんと一緒に彼ら、彼女たちのお話を聞いていきます。みなさんが将来のお仕事について考える手がかりになればと思います。


2019年9月に実施した第4回おとな図鑑:ゲストのマダム ボンジュール・ジャンジさん
写真:鈴木竜一朗

「第5回おとな図鑑」のゲストはアーティストの永岡大輔さんです。
永岡さんにアーティストになるきっかけやこれまでの作品、そして現在取り組んでいる「球体の家」プロジェクトについて触れながら、アーティストとしての生き方についてお話を伺います。

【ゲストプロフィール】

Photo : Kei Tanaka

永岡 大輔


1973年山形県生まれ、東京都在住。Wimbledon School of Art修了、国内外にて個展・グループ展による発表多数。
記憶と身体との関係性を見つめ続けながら、創造の瞬間を捉える実験的なドローイングや、鉛筆の描画を早回しした映像作品を制作する。制作の痕跡が意図的に残される作品は作者の記憶ばかりではなく、失われた時間の痕跡としての余韻を空間にもたらす。また、平面や映像作品以外にも、朗読体験を通して人々の記憶をつなげるプロジェクト『Re-constellation』による公演や、現在では、新しい建築的ドローイングのプロジェクト『球体の家』に取り組むなど、様々な表現活動を展開している。

主催:気まぐれ八百屋だんだん

このプロジェクトは、東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、特定非営利活動法人Art’s Embrace、国立大学法人東京藝術大学が主催するアートプロジェクト「TURN」の一事業「TURN LAND」として実施しています。



開催場所

大田区立池上福祉園3F多目的ルーム東京都大田区池上六丁目40番3号


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
イベント参加 無料 終了
募集期間:2019年11月13日(水) 12:00〜2019年12月14日(土) 13:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 募集開始日時を【2019-11-01 10:00:00】から【2019-11-13 12:00:00】に変更しました。2019年11月13日(水) 12:23


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