日本の認知症ケアは的確か?脳外科医・認知症サポート医が解説!コロナ禍における認知症ケア~非薬物療法と食への関わりの重要性~
2020年10月24日(土) 10:00〜11:30
『脳外科医・認知症サポート医』稲葉泉先生より日本が抱える認知症ケアの実態とその打開策として非薬物療法がいかに重要か。認知症ケアで役立つ知識を分かり易く解説!
イベント形態 | オンライン |
---|---|
Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | オルト株式会社 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
認知症患者様ご家族向け(認知症ケアの正しい知識が身につく)
『日本の認知症ケアは的確か?脳外科医・認知症サポート医が解説!コロナ禍における認知症ケア~非薬物療法と食への関わりの重要性~』
10月24(土)オンラインセミナー開催!
WEBメディア『免疫プロテイン研究所』を運営し、大人のための母乳をコンセプトに日本一高級なプロテイン「アイムプロテイン」の販売など健康食品・栄養補助食品事業を展開するオルト株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 青山海太竜樹)は、認知症患者様のご家族や認知症ケアで悩みを抱える人向けに、「認知症ケアと非薬物療法」をテーマに正しい知識について学べるオンラインセミナーを10月24日(土)に開催することを決定いたしました。
◆「認知症における非薬物療法を学ぶ」オンラインセミナーとは?
日本における、認知症ケアの第一人者である、稲葉泉医師より
『コロナ禍における認知症ケア~非薬物療法と食への関わりの重要性~』をテーマに、
日本が抱える認知症ケアの実態とその打開策として非薬物療法がいかに重要か等、
認知症ケアで役立つ知識を分かり易くお話しいただきます。
【セミナー内容(概要)】※約90分を予定
- 日本の認知症ケアについて
>認知症患者に対する排他的環境について
>コロナ禍で認知症の症状は悪化する?!コミュニケーションが大切
>海外と比較した日本の認知症ケア
>多剤服用のリスクを軽減するプライマリ・ケアとは?
- 症例紹介
>認知症患者の事例紹介
>非薬物療法の一環である食との関わりが認知症患者に与える影響とは?
>小腸内細菌異常増殖(SIBO)と認知症の関係性
>腸内環境が良くなると、脳にも良い影響がある?!脳腸相関とは?
- 質疑応答
◆概要
日時:10月24日(土)
時間:10:00~11:30(90分間)
開催形式:オンライン(zoom)
参加費:無料
定員:先着20名
内容:認知症ケアにおける非薬物療法の重要性
〈このような方におすすめ〉
・ご家族に認知症患者さんがいらっしゃる方
・認知症患者さんの介護をしている方
・認知症ケアについて知識を深めたい方
・将来、認知症が心配な方
◆セミナー開催の背景
医療従事者も含め、認知症の正しい知識を持つ方は、いったいどれだけいらっしゃるのでしょうか?そんな疑問をかかえながら認知症治療を始めた稲葉泉先生は3年間で延べ7,000人以上のもの忘れ患者にかかわってきました。その経験から、認知症ケアを取り巻く日本の医療環境に問題意識を抱くようになり、正しい知識をお伝えするために、本セミナーを開催致します。
◆講師プロフィール 稲葉 泉
東京医科大学卒業後、水戸赤十字病院脳神経外科副部長、
都立大塚病院脳神経外科医長を経て、川崎市総合新川橋病院、
守谷慶友病院にて脳神経外科立ち上げに従事。
その後、北海道の道東の森総合病院にて3年間で延べ7,000人以上のもの忘れ患者を診療。
主な専門分野は脳神経外科。
■講師メッセージ
2025年には認知症患者は700万人に増えるという予測があります。この数字は実に65歳以上の高齢者5人に1人の数字です。
認知症における「予防」という観点は、私はかなり早い段階から注目しており、延べ7000人以上の認知症患者さんを診察する過程で取り組んできたテーマでもあります。
認知症は予防できるのです。今では生活習慣が認知症の有力な原因の1つであることが分かってきました。認知症は乱れた生活習慣の積み重ねによって、ゆっくり時間をかけて発症する病気である、と言っても過言ではないのです。
今回は、生活の中でも、健康の上でもとても大切な「食」と「認知症」の関係についてお話をさせて頂きます。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
セミナー参加 Zoom |
無料 | 満席 |
セミナー参加(増枠) Zoom |
無料 | 終了 |
イベントは終了しました
フォトアルバム
変更履歴
- 定員を【20】から【50】に変更しました。2020年10月22日(木) 08:33