なんとカンファレンス2018春
2018年3月25日(日) 09:30〜17:00
福祉・特別支援の専門家による『専門店』と参加者みんなの『屋台』
会場 | 畿央大学 |
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住所 | 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | なんとカンファレンス実行委員会事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | なんとカンファレンス実行委員会 |
イベント詳細
■郵便振替口座:14070-41822761
■郵便振込口座:ゆうちょ銀行 四〇八(ヨンゼロハチ)店 普通4182276
■口座名義:なんとカンファレンス実行委員会
午前の部は、NHK主催の教育・教養番組の国際コンテストである第44回『日本賞』を受賞された伊藤史人さんをお招きし、子どもたちがいきいきと輝くための「ICT活用教育」とは何かについて、ご講演いただきます。
午後の部は、様々な分野の専門家による『専門店』をセミナー形式で開催します。特別支援学校や高等教育機関での実践報告やICT、ATのワークショップなど、多岐にわたる内容になっています。また、参加者のなかで「何かやってみたい!」人を募集、「障害支援」についてワークショップやプレゼンテーションを行う『屋台』を行う場を提供します。もちろん、いろいろ回っていろんな人と交流し、情報交換するのもあり。色んな楽しみ方がある「なんとカンファレンス」です。
10:00~12:00 講演会
『子どもたちの卒業後をふまえたICT活用教育~支援学校に行ってよかった!を目指して~』
どんなに重い身体障害があっても、現代のテクノロジーをうまく活用すれば十分なコミュニケーション/知的活動を確保することができます。たとえば、宇宙物理学者のホーキング博士(ALS患者)は、目尻に設置したスイッチと意思伝達装置を使ってノーベル賞級の研究を連発しました。日常的なコミュニケーション用途については、比較的シンプルなテクノロジーの組み合わせで実現可能です。つまり、重度障害者が社会生活を営む上では、積極的なコンピュータの活用が不可欠です。「あったらいいな♪」ではなく「絶対に必要!」なのです。一方で、支援学校でのICT教育は社会生活を前提とした教育となっているでしょうか?おもちゃやアプリでちょこっと遊ぶことが「ICT教育」になり果てていないでしょうか?事実、卒業生の中にはそのことに不満を持つたくさんの重度障害者に出会ってきました。本講演では、現状を踏まえつつ、「支援学校に行ってよかった!」となるように、子どもたちの卒業後を考えたICT活用教育についてお話します。
13:30~16:00 みんなが店主の『屋台』(ワークショップ)
・中鶴珠代(社会福祉法人ぷろぼの生駒事業所 所長)
・高松崇(NPO法人支援機器普及促進協会 理事長)
・織田晃嘉(大阪府立藤井寺支援学校 首席)
・田中紀行(畿央大学大学院)
・生活支援グッズのお店・ぽっしぇ(山本明美)
・株式会社のぎす(栗本薫)
16:30~17:00 クロージング
会場:『きらりCUCINA』(近鉄百貨店橿原店7階・近鉄大和八木駅前すぐ)
◆ご参加にあたってのお知らせ・注意事項
・会場には公共交通機関でお越しください。周辺に駐車場はございません。
・会場および会場周辺は禁煙です。
開催場所
畿央大学(奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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カンファレンス | ¥1,000 | 終了 |
懇親会チケット | 金額(税込) | 状態 |
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懇親会 | ¥5,000 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- イベントチケット「カンファレンス」のチケット販売枚数を【80】から【100】に変更しました。2018年3月19日(月) 07:39
- 定員を【80】から【100】に変更しました。2018年3月19日(月) 07:38
- 会場名を【畿央大学(調整中。変更がある場合はお知らせします)】から【畿央大学】に変更しました。2018年3月9日(金) 23:28
イベント参加 | 残り13 |
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懇親会参加 | 残り16 |