水のまちのふしぎ物語

この夏休み キミは 水のまちで映画監督になる

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自然体験教育プログラム「水のまちのふしぎ物語」

～タブレットによるショートムービー制作体験～in Koura Town

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「水のまちのふしぎ物語」は、こどもが映画監督、保護者がアシスタントとなり、日本の伝統的な農村の姿を残す”水のまち”滋賀県甲良町をロケ地として、１分間のショートムービーを制作し、上映会を通して子どもたちが成長していくプログラムです。

”自然体験（水のまちのふしぎを探検） × ICT（タブレット使用） × アート（映画制作）”を組み合わせている点が特徴で、「水と人のふしぎな関係」「プロの映画づくり」など自由研究のテーマにもピッタリです。

 

Point 1　本気の映画づくりが体験できる！

こどもたちはサングラスやメガホンなどを身に着け、本物の映画監督になりきって「シナリオづくり⇒撮影⇒編集⇒上映」と映画づくりを体験します。

タブレットと動画制作アプリを使うことで、映像、声、BGM、テロップなどを組み合わせて、世界に一つだけのオリジナルショートムービーをつくります。

さらに、ショートムービーはお持ち帰りいただけるため、おじいちゃん、おばあちゃんや近所のお友達と楽しんだり、自由研究の作品にもできちゃいます。

 ＜参加者の声＞

・普段しない撮影や映画の編集が出来て面白かった！（監督　小学４年生　男子）
・映画祭では、他の人が作った作品を見て、自分とは違った見方をしていて面白かった！（監督　小学２年生　男子）
・子どもたちの魅力を各々の方法で表していたのが素敵でした。作品を家宝にしたいです。（助手　３０代　お母さん）

 

 

 Point 2　水のまちで”身近な自然””ふしぎ”とふれあえる！

ロケ地となる”水のまち”滋賀県甲良町は、日本の昔ながらの伝統を残す小さな農村です。
集落内にのいたるところを水路が流れており、地域住民はこれを「せせらぎ」と呼び、大切にしてきました。
そこでは、水辺にすむ生き物などの”身近な自然”と、水と地域住民の深い関わりが育んできた”ふしぎ”が皆さんを待っています。

＜参加者の声＞
・水路は農業に使われていることがわかった！（監督　小学５年生　男子）

・映画のストーリーを考えながら、田んぼや水路などの自然とふれあうことができた！（監督　中学２年生　女子）
・「水のまち」で、水路がどのように生活に関わっているのかをもっと知りたくなった！（助手　30代　お母さん）

 

Point 3　こどもの成長が実感できる！

AIなどの技術革新やグローバル化など、変化のはげしい世の中で、子どもたちが身につけたい力の調査結果では「コミュニケーション能力」「論理的な思考力」「創造力」が上位にあがります。

映画は、これらの能力をフル活用してつくられます。上映会では、ひとまわり大きくなったお子さんの姿を見ることができるでしょう。

 ※３つの成長

コミュニケーション能力：こどもたちは、伝えたいことを映画で伝えるために、つくる人と見る人の立場の違いに思いを巡らせます。

論理的な思考力：こどもたちは、何を、どんな順番で、どういう風に伝えたらよいか、一生懸命に考えます。

創造力：こどもたちは、はじめての場所で、はじめて見たり触ったりしたものから、世界初の作品を生み出します。

 ＜参加者の声＞

・子どもが自分なりに考えて行動しており、成長を感じました。（助手　40代　お父さん）

・思いもよらなかった視点を持っていることに気づきました。今後も伸ばしていってあげたいです。（観客　60代　おじいちゃん）

 

 

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  【1日の過ごし方（時間はおおよそのイメージ）】

90秒でわかる！1日の過ごし方ムービー　⇒　https://youtu.be/xWKSSC-C1vI

（１）タブレットPCを使おう！　10:00～10:20

タブレットPCを使って、写真や動画の撮り方、編集の仕方を学びます。構図や音声・効果音の入れ方など、映像制作の基礎を身につけます。

 （２）主人公を見つけよう！　10:20～11:10

集落内を歩きながら、水のまちにある「自然なもの」を探し、持ち帰って主人公を選びます。どんなキャラクターにするのか、自由にイメージしていきます。

 （３）絵コンテを描こう！　11:10～11:30

物語の骨組みとなる絵コンテを描きます。ワークシートに沿って順番につくっていくので初めてでも安心です。

 （４）撮影し、編集しよう！　11:30～14:00

主人公を連れて、集落内を歩きながらロケ地として物語を撮影し、編集します。スタッフのサポートにより、安心な環境で映画づくりに集中できます。途中、みんなで昼食にロケ弁（甲良町の農産物を使用）も食べます。

（５）映画祭で発表しよう！　14:00～16:00

完成した1分間のショートムービーを一般公開の映画祭として開催します。観客の投票で「グランプリ」を決めるとともに、鑑賞した後に参加者同士で交流することで、多様な個性や価値観を学び合います。

【開催日時】

日時：2019年8月22日（木）、23（金）、24（土）、25日（日）

　　※一日完結　※各日とも同内容

時間：各日10：00～16：00（9：30開場）

 

【ご来場者と料金】

（A）小学生・中学生（弁当込み）＜参加者＞

　　　3,500円⇒2,500円 【 自由研究応援割引中！ 】

　　　※弁当なしの場合は700円引き

（B）20歳以上（弁当込み）＜保護者＞

　　　2,000円⇒1,500円 【 自由研究応援割引中！ 】

　　　※弁当なしの場合は700円引き

（C）小学生未満および高校生以上20歳未満＜同伴者＞

　　　700円（弁当込み）、無料（弁当なし）

※小学生未満および高校生以上20歳未満の方は、体験に参加いただくことはできませんが、同伴（見学）は可能です。

※弁当の数は、申込画面にて、ご来場者数と別に、大人用とこども用を分けて選択ください。

　会場の徒歩圏内に昼食を購入できる場所がないため、弁当を注文しない場合はかか各自昼食をご持参ください。
※保護者の方には、屋外での撮影時に参加者（小学生・中学生）の付き添いをお願いします。
　付き添い（一緒に行動）が可能であれば、複数名の参加者に対して保護者1名でも問題ありません。
※小学生・中学生＜参加者＞のみの参加、大人＜保護者＞のみの参加は共にできません。
※いずれの方（参加者、保護者、同伴者）も映画祭に参加できます（無料）。
※支払方法は、現地にて現金払いです。おつりがないようご準備ください。

  

 【場所】

■集合・編集・映画祭：北落公民館（滋賀県犬上郡甲良町北落441、別名：北落草の根ハウス）

■撮影：滋賀県犬上郡甲良町北落集落内

 ※甲良町せせらぎマップ（甲良町役場ホームページ）

 http://www.kouratown.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/23/map.pdf

【アクセス】

＜自動車でお越しの方＞

　湖東三山スマートICから約10分

　彦根ICから約15分

※駐車場完備（1家族1台以内、場所は以下マップ参照）

※カーナビに入力する際は、「滋賀県犬上郡甲良町北落104」と入力ください。

※イベント当日はスタッフが誘導します。

＜公共交通機関でお越しの方＞

JR東海道本線　河瀬駅

・バス：湖国バス　甲良線　富之尾行に乗車（所要時間15分））、「学校前（甲良）」で下車後、徒歩10分

・タクシー：20分（ご予約いただくと確実です）

近江鉄道　尼子駅からバスまたはタクシーで20分

・バス：湖国バス　甲良線　富之尾行に乗車（所要時間10分））、「学校前（甲良）」で下車後、徒歩10分

・タクシー：15分（ご予約いただくと確実です）

 

【注意事項】

<集合や駐車場について>

※当日は9:50までに会場にお越しください。

※駐車場から会場までは徒歩約5分です。駐車場の場所は、申込サイト内「イベント内容」を参照ください。

※お車でお越しの方は、1家族1台以内のご利用にご協力をお願いします。

 ＜持ち物や雨天時等について＞

※持ち物は、帽子、筆記用具、飲み物（会場周辺に購入できる場所がありません）です。

また、水路に入る場合は、スポーツサンダル、タオル、着替えをご用意ください。

映画制作に使用するタブレットは主催者側で準備しますので、持参は不要です。

※雨天決行、荒天中止とします。中止とする場合、前日の19時までに、申込時にご記入いただくメールアドレスにご連絡いたします。

※体験プログラム参加中は、お子様には必ず保護者がお付き添い下さい。

 ＜その他＞

※本プログラムは、テストイベントとして実施するものです。

※当日および後日にアンケートへのご協力をお願いする場合があります。

※イベント時の写真は、ホームページ等に掲載させていただく可能性があります。

※作成した映画の著作権は、八千代エンジニヤリング株式会社に帰属します。

SNS等への投稿や商用での利用は固く禁じます。

ただし、親戚内や友人間での閲覧、学校への提出（夏休みの自由研究）は問題ありません

 

【主催者】

八千代エンジニヤリング株式会社（共催：北落むらづくり委員会）