当イベントは終了しました。

絵本から知る内部被ばくのお話会(子連れ歓迎)~生きる力~

2017年1月19日(木) 09:31〜11:45

次回のイベント案内を受け取ろう

興味ありリストに追加しておくと次回イベント公開時に案内が届きます

興味ありリストに追加する 興味ありリストに登録済み

こども絵本を読んで、ひろしま原爆体験者で物理学者 澤田昭二さんと、福島原発事故避難体験者2名のお話し会

会場 緑区 鳴子コミュセン(鳴子北駅下車徒歩8分、鳴子中央公園内、マックスバリュ鳴子店さんそば)
住所 愛知県名古屋市緑区鳴子町2丁目70    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ こども 災害 対策 福島 救助 保育 育児 地震 かわいい すくすく
事務局 なくそう原発みどりの会    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

こんにちは!

お子さんといっしょに参加できるお話会!

どんなお話するの?

東日本大震災。福島第一原子力発電所の事故から5年9ヶ月。

 

お母さんが、わが子に『原発事故が起きたとき』どうするべきか?ってどうやって説明する?
初期に出てくるプルームに含まれる放射性ヨウ素は8日の半減期という短いものです。この放射性ヨウ素が甲状腺癌の原因といわれてます。

【福島原発事故時の放射性ヨウ素がどのように放出したかわかる動画(日本地図)】

http://nsec.jaea.go.jp/ers/environment/envs/fukushima/animation2-1.htm

 

 

外に出たいけど我慢するって私自身大人でさえも続く余震と計画停電の不安で経験上難しかったのです。
子どもは、遊びたいばっかりですもんね。
外に出れないことを説明もなく不安だけ与えるのではなく、子どもだってそれなりに理解すれば、被ばくから守るため屋内待避をこどもさんへ促すお母さんへの信頼度が増します。
こんな絵本の読み聞かせ、ご一緒にいかが?

事故の時にあるママたちが、作ってくれた手づくり絵本『けいとうさぎと放射能』をこの会で読みます。

絵本の内容は下記URLの動画を見てね!


https://m.youtube.com/watch?v=1LfT54wEYqU

 

 

 

"証言記録東日本大震災 福島県三春町ヨウ素剤決断に至る4日間 子どもへ飲ませられなかったお母さんの後悔 "のYouTube

https://youtu.be/gXZlgKupaBI

 

 

 

福島県は、みんなすっかり元気!

放射能?もう大丈夫でしょう!

東日本を食べて応援しよう!

 

そんなあなた、

そうでもないあなた、

おいで~!

名古屋市緑区の鳴子コミュセンでお話会しま~す!

福島第一原発事故が起きたとき、関東のママが自費出版で描いたえほん

『けいとうさぎと放射能』を読み聞かせします

 

内部被ばくについてのひろしま原爆体験者と福島第一原爆事故体験者の生の声を聞ける心をこめた会です。

福島第一原発事故がおきたときの国が出した【緊急事態宣言】は、6年目の今も続いています。

ふくしま原子力発電所の事故から、放射能の影響を懸念し名古屋市緑区に子どもを連れて避難してきたママ2名からのお話しでの情報のシェアと、

ひろしま原爆の爆心地から1.4kmのところで被爆された子どもだった澤田昭二さんからのちょっとしたお勉強を教われます。

原爆投下時、澤田昭二さんはお母さんと一緒にいたのですが、下敷きになって身動きとれなかったお母さんは、燻る火が燃え盛って火に包まれていくときにこう言ったそうです。

「お前は生き残って、よく勉強して立派な人間になりなさい」

「あきらめなさい、母さんはもういいからここから早く逃げなさい」

澤田昭二さんは深い思いを胸に、物理学を学び、放射線被曝問題について科学者の眼から急性放射線障害と晩発性障害、確定的影響と確率的影響を、今現在も語り継いでます。

原発は全国にあるし、劣化ウラン保有してる工場は愛知にもあります。

事故で巻き散らかされた放射能は風や雨だけでなく流通してるものが運んできます。

防災訓練に被ばく防護が含まれていないのはどうしてでしょうか。

『あの時、知っておいたらよかったー』と、みなさんがもしもこの先思うくらいなら、今!このチャンスを逃さないでください!

というのも、避難ママもふ・つ・うのママであり、ここでのトークをお金をもらってやっているわけではありません。

じゃあなんでお話するのー?

聞きにきてください(^ー^)

 

生きるって、ふつうに暮らすって、みなさんにとってどんなイメージでしょう。

こどもに健康上最低限な安全なものを食べさせ、安全な空気を吸わせ、土、水、触れられるという、当たり前な暮らしをし続けていくことをお子さんに自信もって『YES』とサイン出せますか?

目に前の生活でいっぱいいっぱいかもしれません。

でもちょっとその手を休ませて、予防原則を頭の片隅にお金では決してかえない時間(命)を共に考える時間に使いませんか?

避難ママと澤田昭二さん同時に、生でお話しする機会は今までにありません。

大切なこどもたちがこの地球で生きていく上で、今なにが必要か等、いっしょに考えませんか?

誰でも参加可。

お子さんのスペースつくります。お子さんといっしょにどうぞ。

 

開場9時30分

開始10時00分

【お願い】お子さんが飽きないよう、お気に入りのおもちゃ、飲みもの、おやつ、ご持参ください。

 宗教勧誘、ネットワークビジネス、販売、お断り。



開催場所

緑区 鳴子コミュセン(鳴子北駅下車徒歩8分、鳴子中央公園内、マックスバリュ鳴子店さんそば)愛知県名古屋市緑区鳴子町2丁目70


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
絵本から知る内部被曝お話会 ¥100 終了
募集期間:2016年12月20日(火) 09:30〜2017年1月19日(木) 09:30

イベントは終了しました


フォトアルバム


変更履歴

  • 事務局名を【原発なくそう緑の会】から【なくそう原発みどりの会】に変更しました。2017年1月2日(月) 11:52
  • イベント名を【絵本から知る内部被ばくのお話会(子連れ歓迎)~生きる力を育む~】から【絵本から知る内部被ばくのお話会(子連れ歓迎)~生きる力~】に変更しました。2016年12月21日(水) 08:47
  • イベント名を【絵本から知る内部被ばくのお話会~生原爆と原発の放射能の健康への影響を発信し続ける教授とのトークセッションですきる力を育む~】から【絵本から知る内部被ばくのお話会(子連れ歓迎)~生きる力を育む~】に変更しました。2016年12月20日(火) 23:58


RSS

終了
イベント参加 残り13

もっと見る