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FJ緊急フォーラム「〈父親〉から考えてみたい障害と共生社会 相模原障害者施設の殺傷事件を受けて」

2016年9月14日(水) 19:00〜20:45

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FJ緊急フォーラム「〈父親〉から考えてみたい障害と共生社会 相模原障害者施設の殺傷事件を受けて」

FJでは、「障害と共生社会」について父親の視点から考えてみたいと思い、緊急フォーラムを開催することになりました。

会場 文京区男女平等センター 研修室A
住所 東京都文京区本郷4-8-3 本郷真砂アーバンハイツ1F    地図
料金制度 無料イベント
ジャンル >
事務局 ファザーリング・ジャパン メインマンプロジェクト 事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

 

 2016年7月の「相模原障害者施設での殺傷事件」は、日本社会をはじめ世界にも衝撃を与えただけはなく、全国で育児をしている人びとにも様々な問題を突きつけました。そこでFJでは、「障害と共生社会」について父親の視点から考えてみたいと思い、緊急フォーラムを開催することになりました。

 事件後に「障害を持つ息子へ」というメッセージを出され、たくさんのリツイートが話題となり、TV出演などもされた神戸金史さんに基調講演していただきます。その後、パネルディスカッションを通して、父親として何ができるのか、私たちは社会はどう変わっていくべきなのかなどをみなさんと共に考えていきたいと思います。もちろん、父親あるいは親であるなしを問わずに参加可能です。ぜひご参加ください!

<プログラム>
●問題提起
 「歴史学研究者としての相模原障害者施設殺傷事件への思い」
  柳原伸洋(FJ賛助会員・ドイツ近現代史研究者)

●基調講演
 「相模原障害者施設殺傷事件への思いと、
  障害を持つ息子へのメッセージ」
   神戸金史(RKB毎日放送 東京報道部長)

 毎日新聞に入社後、雲仙・普賢岳災害の取材に専従。福岡総局では4年間、警察取材を担当。この間、1996~97年に手かざし団体「泰道」追及キャンペーンを展開、脱税の実態を暴いて解散に追い込んだ。1999~2001年はRKB毎日放送との記者交換制度により、放送記者を経験。1時間番組『攻防 蜂の巣城 ~巨大公共工事との闘い4660日~』(2000年)を制作、放送文化基金賞でドキュメンタリー番組賞を受賞した。
 新聞に復帰後、2004年に自閉症児の父親の立場から『うちの子 自閉症児とその家族』を連載し、発達障害への理解を求めた。2005年にRKBに転職、東京から福岡に戻る。自身の妻子を主人公にしたセルフドキュメンタリー『うちの子 自閉症という障害を持って』を制作、JNNネットワーク大賞を受賞し、TBS系列の全国28局で放送される。
 ニュース編集長、報道部長、テレビ制作部長、ドキュメンタリー担当部長、「今日感テレビ」プロデューサーを経て、2016年4月から東京で単身赴任中。

●パネルディスカッション
 神戸金史(RKB毎日放送 東京報道部長)
 柳原伸洋(FJ賛助会員・ドイツ近現代史研究者)
 橋謙太(FJ「メインマン・プロジェクト」リーダー)
 安藤哲也(FJ代表)
 ファシリテーター:高祖常子(FJ理事)

・定員96名 託児はありません
・参加費: 無料
・参加申込はこちらから。定員となり次第受付終了します。

主催: NPO法人ファザーリングジャパン、FJメインマン・プロジェクト



開催場所

文京区男女平等センター 研修室A東京都文京区本郷4-8-3 本郷真砂アーバンハイツ1F


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
イベント参加 無料 終了
募集期間:〜2016年9月14日(水) 19:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 募集開始日時を【2016-08-23 12:00:00】から【】に変更しました。2016年8月23日(火) 00:28


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イベント参加 56/96

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