【京都・セミナー】アセスメントに基づく個別支援の高度化

一昨年より厚生労働省の人員設置基準が見直されるなど、放課後等デイサービスにおける発達支援のレベルを向上させることが強く求められています。また、全国に1万施設となり、他施設との差別化も求められています。それらに対応するために、本セミナーを企画しました。

【講演会内容】

「アセスメントに基づく個別支援の高度化」

子供の行動の基になっている脳の働き（認知機能）が理解できます。その発達の測定に基づいて、一人ひとりに対応した特別支援の方法を工夫できるようになります。また、施設での活動で利用者が発達していく様子をグラフ化したレポー トを作成することで保護者の信頼を獲得し、利用者増を実現します。

 【講師】

　五藤博義・レデックス認知研究所代表

【講師プロフィール】
東京大学教育学部卒業、ベネッセ等で30 年以上教材の研究開発に従事。川崎市の小中学校教師との作文教材の研究で、松下教育研究財団森戸賞を受賞。埼玉県特別支援教育研究会での研究（ 2012 ）、東京都中央区での教育研修（ 2013 、 14 ）など、年間 10 数回、 発達障がいに 関する講演、セミナーを担当している。

午前の部では「アセスメントに基づく個別支援の高度化」と題し、当社代表の五藤が、放課後等デイサービスの経営者に向けたセミナーを、午後の部では「読み書き困難な児童生徒への様々な支援方法について」と題し、NPO法人支援機器普及促進協会理事長、高松崇先生が講演を、それぞれ行います。

同日午後1時より高松先生の講演会も無料で開催されます。
ご関心のある方々はこちらから別途お申込み下さい。

https://www.kokuchpro.com/event/ledex2019121901/